いとこの結婚式に行ってきました。
2人は、ハワイで挙式を済ませてるので、披露宴のみです。 ホテルでは、髪のセットと、振袖の着付けをしてもらいました。伊達締めを1本しか持って行きませんでした。しまった。腰紐で代用してもらったけど、苦しかった…。補正には、タオルは2枚持っていったんですが、「もっとあった方がよい」とのこと。代わりに、綿を持っていったのが役に立ちました。代わり結びするのに、専用のゴム(600円ほど)買ってくださいと言われました。後で、使い道はあるのかな? 着付けは、ピシッとしてとてもキレイでした。髪型も、前髪を横に流して可愛い感じ。
控え室で親族紹介。お嫁さんは、すごく美人で可愛かったです。向こうの親族の赤ちゃんが、妖精みたいなドレス着てて可愛かった。 次は親族写真。スタッフさんが、ガラガラを振って、赤ちゃんをあやしてはりました。皆、そっちに注目してたので「カメラの方を向いてくださいね!」と注意されたり(笑) 受付を済ませたあと、袱紗がバッグに入りません(^^; 今度から小風呂敷にした方が良いかも。
式が始まりました。テーブルウエアやお花はオレンジが基調。お色直しドレスもオレンジだったし、花嫁の好きな色だったんでしょうね。明るく可愛い。 花嫁が社長令嬢なので、司会はテレビ局のアナウンサー、招待客は社長、校長、教授、芸能人と豪華でした。 最初は、2人のツーショット写真をスライドで紹介。ラブラブでした。 2人が入場。その後、スピーチがあり、乾杯。料理はとても、彩りきれいで美味しかったです。 シャンパンタワーの前に、ホテル料理長によるシャンパンサーベルがありました。剣で栓を切って、抜くんです。初めて見ました(* *) お色直し前、新婦は、お父さんのエスコート付きで退場されました。微笑ましいですね(^^) キャンドルサービスは、蝋燭にではなく、花火のようなものに着火。すぐに消えてしまうけど、きれいです。 お友達の出し物は、両方、歌。新婦側は、洋楽。アラジンの主題歌「A WHOLE NEW WORLD」です。新婦が英語堪能ということで、お友達も流麗な発音でした。新郎側は、ギター演奏付きでSing Like Talking 「Spirit Of Love」。私も好きですが、珍しい選曲ですね。 花嫁の手紙。しっかりした子なんだろうなという印象を持ちました。
ホテルまでの行き帰り、抽選で当たった洋服で行ったんですが、妹に「昔の女優みたい」と言われました。トータルコーディネートで、つばの広い帽子もセットでした。確かにレトロっぽい。 母が親戚に言いまくってたので、おじさん・おばさんに、珍しがられて、触られたり写真撮ったりされました(笑)
式終了後、着物を脱いで着替え。腰紐とかたたんでたら時間がかかりました。小物はたたまずに風呂敷にまとめてしまった方が良かったですね。もたもたしてたら、母が、着物をキャリーカートにつめてくれたんですが、後でシワになってました…。隙間が少しでもあると駄目みたいです。 あと、式の時、帯に小さい鏡を挟んでおけばよかったなと後悔。バッグを妹に預けてたので、唇にソースついても気が付かない(^^;
|