失せし希望
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 倦怠

嫌いな日記
ネタ日記
悲しみ酔いどれ日記
アツアツ日記(片思いで綴るなら可
↑二人が登場 とかそんなん嫌
エセコラム日記 そんなん書くならもっと勉強しろよ と言いたい
日記名目なのに読者を気にしてる人間 アホか?
コミュニティ日記 団結力で横暴を図りそう

あー ダルイ 全部だるい

2002年03月26日(火)



 白黒

えーっと 愚痴ります
久々に 愚痴ります

自分 自分の不幸に酔う癖が強かったです
でももー
それは無いです
んでもって 昔の俺と同じように
自分の不幸不安に酔う人間を見ると
気持ち悪くなります
ごめんなさい
それで引っ張ろうとする人間 もっと嫌です
でもでもそれを
多種多様なカタチに変化する言葉を
巧みに使って心の呼びかける人間は
まだ好きなのですが いや寧ろ好きなのですが
そのまんまバッチリに映し出されると もー・・・

某人は俺を頭が良いと言ってました が
それは俺が自分に酔って んでもって自暴自棄なカタチを
露呈してた姿を見て それを何かの才と勘違いして
誉めていたようです いやきっとそうだろう
んでもってその手法を自分に写してる

悲しみというエサをばら撒いて
同情と言う名の魚を吊り上げる

その釣り人の後姿 
なんとも愚かしく
目も当てられない

しかもその釣り人は自分と関係を持った人間であるという事実
他人の人生に介入するのは
あんまり良くないけれど
説教とおせっかいと無駄話が好きな俺は
なんともそれが耐え難く 存在すらも煩わしい

ただの不幸自慢か?


>さえない
や お前だろ

いー加減気付けよ

「いーんです 全部自分が悪かったから
  今まで楽しかったよ」

なんて


ドラマの中だけにしろ たーこ

新しく彼女が出来てしまうと
やはり昔のと比較しちまうね

結局 穴だったのか と
再認識?あら嘘臭い

人生の汚点

あんま貶すと嫌な気分になるからここまでね

ばいのー(真似



2002年03月24日(日)



 結末

これで良かったんだよ


2002年03月17日(日)



 週末

鉄筋コンクリートに包まれて眠りたい
今はただ単にそんな感じ

勝手に勝手に焼けてく体

2002年03月16日(土)



 色素

忘却の赤
黒い土

通り抜ける風
身体を置いていく

青い後姿

全てが白黒に見えて
自分で色を足していく

忘却の赤
黒い土

2002年03月15日(金)



 希薄

もー泣かないよ

2002年03月14日(木)



 疑惑

そんなに安っぽく無い筈だ
嘘だ 嘘だ

途端にブレーキ
違う回路が発動

2002年03月13日(水)



 視点

自分しか見えない
判断する要素は常に不足しているので
何もかも決め付けることは出来ないよね
そーなると最後まで生きてくるのが
主観 絶対的な主観
曲げることは出来ないけど適応性に優れた主観
そんなものを目指そうと思った

馬鹿は外から見るに限る
抱いたら映るよ

2002年03月12日(火)



 援助

差し向ける手は驚くほど腐っていた
思考が止まろうとしている

2002年03月11日(月)



 願望

今年に入ってから死のうと思ったことが増えた
実行に移そうとしたのも今年からだ
そして今日も

死んで良いですか?と

無意味な質問を壁に投げる 独りで


死にきれない 生ききれない
俺は何をしてるのだろうか



2002年03月10日(日)



 異常

頼むからもうこれ以上 何も奪わないで
友達も俺も

途方も無いほどの自分の愚かさに直面して
窓ガラスにぶつかった鳩の様に
ポトリと落ちる

鳩は自由の象徴だっけか?

2002年03月09日(土)



 発見

ご無沙汰してました
すみませぬ

有効な時間の使い方について発見したので
妙に機嫌が良かったのですが
でもよく考えてみたら
それは季節の魔法であって
俺の変化ではなかったことに気が付いて
ゲンナリで御座います

あー デザイン



2002年03月06日(水)



 経過

それが汚れてると思えば
それだけでしょう

目を瞑るほどの
綺麗さは無いわけであって
それ故 愛せる人も少なくなって
悲しいだけですよ

嘆く暇は無い
俺は俺だから
平気でいるしかない


悪魔と呼ばれて誰が喜ぶ?
自分で言うしか無いじゃん
せめて身に染みてるほうが良いじゃない

俺が苦しむだけだから

2002年03月04日(月)



 都合

もーキレイゴトは言えないって
みなさん お綺麗な御様子で
俺の汚れが目立つじゃないか

あー

反吐が出るね


2002年03月03日(日)



 知識

関係を築くにしても
己を高めるにしても
知識は抜き差しなら無いものなのだな と
色んな人間の綴りをみて思った

だけどそれ以上に 今 求められてるのは
安定以外何者でも無い

それは ゆとり と関係しているのだけど
決して同じものではない

形亡き者に現を抜かす姿は
滑稽に見えるでしょう
確かに

それは脇に置くべきものなのに
振りかざす剣として俺は
それを両手に握り締め
空に掲げる

輝ける剣 我が手中に在り

盲目の剣士には剣の価値など見出せるわけが無い
これ以上 錆びつかせるのは嫌なので
今朝は此処で筆を降ろす

2002年03月01日(金)
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