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■ 唯一の休み
今日は、子どもの参観・懇談、病欠で休んだ以外の久しぶりのちゃんとした休み。
総合病院の病棟勤務と、掛け持ちの産婦人科で夜勤し出してから、休日が月１〜２日になってほんと忙しい日々を過ごしています。
もうちょっと休みが欲しいなと思いつつ、でも充実してて私的には満足してます。
病棟業務も慣れ、リーダー、オペ出しもばっちしだし、深夜業務も１人夜勤してたこと思ったら全然余裕です。
重症患者もあんまりいないしね〜
整形患者も亜急性ばっかしだし。
それより何より、産婦人科の仕事は楽しい♪
ベビーのほんのり甘いミルクの香りが、ほんと私の癒しになってる。
お母さんたちも幸せそうな顔してるし、やっぱり産科はいいね！
自分の子育て時代も思い出したりして、大変だったけど幸せだったなぁ〜と振り返っています。
私自身は親の愛情に恵まれなくて、なんか親子の情とか全然理解できないと思っていたけど、自分の子ども達には確かな愛情を感じます。
たくさんいろんなものを貰いました。
手のかかった娘も今春小学５年生に、やんちゃな息子は小学２年生に。
まだまだ甘えたな２人だけど、もう少しこの時を楽しみたいと思います。
ベタベタできる時にしておかないとね〜
あっという間に大きくなって親離れしちゃうしね〜
家の方も子ども達の成長に合わせて、大幅に模様替えをしました。
私はもう部屋をもらって１人部屋を満喫してたんだけど、子ども達の部屋も分けました。
上の子がそろそろ胸が膨らんできて、お風呂とか着替えとか恥ずかしがるようになってきたから、姉弟の部屋をそれぞれつくりました。
姉は元々の子ども部屋を１人で、弟はリビング横の和室に。
旦那はリビングで寝てもらうことに。
旦那は最初渋っていたけど、私が夜勤に入りだしてから、ゆっくり眠れる部屋を確保しないといけないってことで納得してもらって、今はそれぞれにペースを掴んできたかなという感じ。
私もストレスが軽減しました。
あとは精神科に入院している私の妹のことがネックだけど、私自身、妹の相手するのがもう耐えられなくなって、旦那に窓口になってもらってます。
毎日電話がかかってくるしね〜
病院に面会に来いだの何だの理由つけて…
血の繋がった姉妹だから、それぐらいはしたり〜と思われると思うんだけど、妹が親の話をしたり、学会の話をしたりしてきて、それを毎度毎度聞くのが苦痛になってきて…
ほらっストレスが一番心臓には良くないでしょ？
ほんと親の話を聞くのが一番苦痛なのよ、私。
やっと死んでくれたのに、もう親のことなんか思い出したくないしさ。
普通の家庭に育った人には理解できない話だと思うんだけど、ほんと私にとっては心身ともに蝕むような存在だったからさ、親って。
んな訳で、もう我慢しない生活、快適ライフを満喫しております。
来年は通信制の看護学校にも行く予定にしてるし、ますます忙しくなるだろうけどコツコツやっていきますわ。
2010年03月22日(月)
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