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■ フォスター・プランについて
こんなのあるんですね。 資料請求してみました。 うちの子供も喜びそうなので、やってみようかなと考えています。 身近に世界を感じ取れるので、教育にもいいかなと思います。 勿論、日本にいながら支援協力をできるのが魅力ですね♪ フォスター・プラン
以下転載 ******
あなたもフォスター・ペアレントになりませんか? 月々3000円からの国際協力です。
子どもとの交流を楽しみながら国際協力 「フォスター・ペアレント」とは? 月3000円から始める国際協力
アジア、アフリカ、中南米の途上国と呼ばれる地域では、世界の人口の3分の1にあたる約20億人の子どもたちが貧困に苦しんでいます。 最低限の医療を受けられず、慢性的な栄養失調や予防できるはずの病気で亡くなってしまったり、就学年齢になっても学校に行けなかったり…。 このままでは貧困ゆえに、子どもたちの本来持っている能力や 可能性が閉ざされてしまいます。 「同じ地球に生まれたものとして何かしなければ…」そう感じたことはあるけれど、具体的にどうすればいいのかわからない人は案外多いのかもしれません。 まずは、「私たちにできること」を考えてみましょう。
貧困に苦しむ子どもたちを支援しているフォスター・プランをご存知ですか? その始まりは約70年前。 内戦で混乱するスペインで、2人のイギリス人が戦争孤児を救済し、援助を募るための拠点を設立しました。 これがフォスター・プランの前身です。 フォスターとは、「育てる・奨励する」という意味。 現在は活動の場を途上国に移し、子どもたちのために生活環境を向上させる活動に取り組んでいます。 1989年には、開発援助を行う国際NGOとして国連に公認されました。 フォスター・プランの活動は、地域住民参加型の長期的なもの。トイレや給水設備を整えたり、家族の収入を増やすための技術指導など、子どものための地域づくりを行っています。 たとえば井戸を作るだけではなく、計画の立て方や資材の発注の仕方など、作るためのノウハウを住民自身が学ぶ機会を提供しています。 そんな活動を支えているのが、フォスター・ペアレントとよばれる継続的な支援者の方々です。
フォスター・ペアレントになると、月々の援助金で村づくりを支えながら、現地に暮らす1人の子ども(フォスター・チャイルド)と手紙のやりとりができます。 この交流が、あなたにとって一番の魅力かもしれません。 まだつたない文字や、色をいっぱい使って描いてくれた絵を見ていると、一生懸命に頑張っている姿が目に浮かび、何だかあったかい気持ちになれます。 絵や手紙からは、普段の生活も垣間見えて、その子のことをとても身近に感じられるでしょう。 フォスターチャイルドも、あなたからの手紙をきっと楽しみにしているはず。 日本のこと、あなたのこと、いろいろ教えてあげて下さい。 遠い国にいる友だちの役に立てる…フォスター・ペアレントは、そんなあったかい気持ちになれる支援制度なのです。
※援助金はフォスター・プラン国際本部に送金され、活動国45ケ国で進めているプロジェクトに使われています。 フォスター・チャイルドに直接援助金が届くわけではありません。 フォスター・ペアレントになると1年〜1年半に一度、フォスターチャイルドの成長記録が送られてきます。 フォスターチャイルドの成長や健康状態、家族の様子、毎日の暮らしぶり、地域の状況などが書いてあります。 また、フォスターチャイルドとその家族が写った写真も付いているので、親近感がわくはず。 成長の早さに驚いたり、逆に遅いと栄養状態を心配したり…。 何度か成長記録を受け取ると、本当に家族のように思えてくるかもしれません。
※手紙や成長記録は英語で届きますが、希望により日本語の翻訳を付けることもできます。
フォスター・プランでは、定期的な通信物で様々な活動を報告しています。 機関誌「フォスター・プランニュース」(年4回)、メールマガジン(メールアドレスを登録された方のみ)。 もちろん、フォスター・チャイルドの住む国におけるプロジェクトの進捗状況を伝える「年次活動報告書」も年1回届きます。 あなたの援助金によって、少しでも生活環境がよくなった村や、病気になる人が減った地域があるということ。 そしてフォスター・チャイルドの住む村も昨日よりもちょっと幸せになったという事実を知るのは、とてもうれしいことです。
フォスター・ペアレントの援助金は月々3,000円・4,000円・5,000円の中から、無理のない範囲で選べます。 あまり気負うこともなく、現地の子どもと心の交流を育みながらできる、ちょっと楽しい「国際協力」です。 また、「いつか会いに行こう」「その国の言葉を話せるようになりたい」「世界情勢にふれていたい」など、新たな目標も見つけることもでき、あなたにとってもきっとプラスになるでしょう。 地球に生まれた1人の人間として、まずはできることから始めてみませんか。
2005年04月09日(土)
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