|
|
■■■
■■
■ 自分とは何者なのか?
自分の中に芽生える様々な感情… なかなか言葉にできません。 どれも矛盾に満ち溢れたものだから…
なんて人間は複雑な生き物なんだろう。 こんな相反する矛盾した気持ちが、一人の人間の中に共存するなんて! 自分本人すら理解できない心を、他人が理解できる訳もない。
切り貼りした言葉の羅列なら、いつも書くことはできるけど、読んでくれる人のことを考えると、なかなか書けない。 それは人のためというよりは、相手の反応が怖いというのがある。
私のためを思っての、どんな言葉も、今の私は反論してしまうかもしれない。 自分自身、考えをつき詰めると、感情が責め合って、どうしようもなくなる。 だから、棚上げして、日々を淡々と過ごしています。
事情を多少知ってる人は、私のことを冷淡な冷酷人間のように思うかもしれない。 心が、かなり病んでいる人だと同情するかもしれない。 何とか救ってあげようと、情熱を燃やす人も出てくるかもしれない。
だけど、私を知り、私を救える人は、ただ一人… 私だけです。 辛くても、とても困難な作業でも、それは私がするしかない。 もう覚悟を決めました。
一人で生きていこうとは思わない。 一人で生きてこれたとも思わない。 だけど、私は鏡に映った自分自身を、真っ直ぐ見つめ、その時々を生きていこうと思います。
人の一生なんて、あっという間… 悩んでる間に、もう最期の時が来てしまうかもしれない。 その時に、現実を静かに受け止められる自分でいたい。 私という人間を理解していたいと思います。
2005年02月28日(月)
|
|
|