ステップママ繁盛記



 こころ・・・

日本で放映している「こころ」。
見たかったのがついに実現。先週末、日本のドラマが見たくなりレンタルビデオにいったら、最初の週だけあったので借りてきた。

主人公がステップママになるのは、遊びにいかせていただいている方のHPでちぇきずみ。これは見なくちゃと思っていたのだけど、なんせ、最初の週しか収録されていないので、結婚にもいたってないし、恋のはじまり!?で終わってしまったのだ。

これは、返しにいくときにまたあったら借りてしまいそう。あるといいなあ・・・

2003年06月19日(木)



 歯医者・・・

アメリカは歯にうるさい。
どこかで芸能人は歯が命なんていうキャッチフレーズあったけど、アメリカ人は歯が命といっても過言ではないんじゃないのお、って思う。

今日は6ヶ月ごとの歯の定期検診。
早めにチェックして虫歯にならないようにというものなんだが、3人分。
最初に予約されたときは、4時すぎからだったのだが、仕事でいけそうにないので朝一番からにしてもらった。それでも、8時、8時半、9時、そして家まで送ってから仕事なのでだいぶ遅れることになる。

夫にいったら「そんなの俺もいないんだし9ヶ月ごとでもいいからいかないてもいいよ」といわれた。そう言ってくれるのはありがたいが、私のような歯にはなってもらいたくはない(歯医者一年以上通院中)。いかないで虫歯が増えてあとでかさむほうがもっと恐ろしい。夏休みになってただでさえ、キャンディーやら買い食いしてるんだから・・・

ほうら・・・虫歯の治療で来月もいかなくてはならないじゃん。

それはさておき、このごろとーっても家に帰るのが苦痛である。
はー家に帰るのか・・・と思いながら車を走らせる。渋滞は避けたいので急ぎで帰るのに家には帰りたくないのだ。こんな状態が数週間。
すぐに部屋に閉じこもる、家庭内引きこもり状態になっている。だってここが一番落ち着いて自分のスペースらしいんだもん。






2003年06月13日(金)



 Watch Out・・・

6時すぎに起きると、二番目の男のコもすでに起きている。
コーヒーを作って支度に入る前のひとときを楽しんでいると、子供部屋から話し声とBeep音が聞こえる。

Walky Talkyといって、とらんしーばーのようなおもちゃ。
近所の子供も持っているらしく、これで話をしているらしい。
朝っぱらから、どんなもんかとも思ったが、しばらく様子を見る。
日増しに頻度が大きくなり、シャワーを浴びて出てきても続いていたので、
「いいかげんにしなさい、朝っぱらからWalkyTalkyは中止!」と言い放ち、
支度する。今度は、子供用の電話がなる。中止といったおかげで、友達から電話がかかってきたのだろう。

出かける前に、「いい?、気をつけるがいい」とだけ言って仕事に出る。

帰ってくれば、しらーっとしてるし、トランクの中にある買い出しの荷物も運ぶ様子はない。寝てるふり。



2003年06月06日(金)



 よしよし現実を知りなさい・・・

昨日は、前奥の妹のだんなさんから電話があった。
あ”−、いやなんだよねえ,いやみたらたらの電話。
そして、妹さんから、「子供たちははーどタイムを与えてないですか?」の質問に「ええ、毎日。でもなんとかやってますよ」と伝えた。
うふふ、毎日の出来事をいったらなんというだろう?

それはさておき、仕事から戻ると、一番上の子のバイト探しに関する状況について教えてくれた。
自分のバイトのしたい洋服関係はどこも応募をつのってないらしい。
数週間前に応募用紙!?を出したにもかわらず、一向に連絡がないのでしびれを切らしてこちらから連絡をしたりしたらしいけど、あんまり手応えがない模様。
これ、どこにでもある現実。

はたまたあっても、夜中に洋服を出したりする仕事だったりで、どうやらかんばしくないらしい。最後にはスーパーを考えているらしいがこれは、最後の最後なのだそうだ。

とりあえず、経験もないし、働く期間は限られているのだから募集しているところにあたり、それと平行してバイトしたいところに空きがでたら教えてもらうか、こちらから頻繁に連絡すれば?とアドバイスをした。

夏休みがはじまりすでに2週間。
毎日テレビゲームとお菓子を買いにいく、友達の家でたむろす。それだけが待っている夏休みではない。現実は、ファンタジーランドのように思い描いているようにはいかないのだ。
そして、数学の勉強も忘れるなかれ。




2003年06月03日(火)



 馬鹿らしくなる毎日・・・

毎日、注意したりしていることを夫に告げると、今は君が家の主なんだからといって変に自分が介入しないほうがいいといわれる。

そこで、コントロールしようとすると、今度はストレスがたまる。
というのも、注意しても同じ繰り返しだから。

どうやら、毎回、今日はこういうことがあった、いらつく、等を言えばいったで、
そうだよね、僕もそうだと思うの一点張り。
夫が(権威のある人物)いないときといるときとの差が本当に激しいのだ。
それを見ている私は、いやになるときが多々ある。

出張の多い夫もわかっているようで、なんにもできないでいる。

じゃ、その「君が家の主(権威のある人物)だから」の言葉を返せば、あたしはまったくの権威がない人物とみなされているようだ。じゃ、あたしはいったいここで何をしているのだろう?夫が帰れば、いつものように、規律正しくすました顔でいい子供を演出する。

人にいえば、それは母親だからだと口をそろえていう。
ここであたしがひっかかるのは、母親はいつもなんでもOKの判断をくだし、甘くし、逃げ場の場所になってあげなくてはならないのだろうか?
夫はあたしに、母親の役目までになってほしいから結婚したのだろうか?
じゃいったい、あたしは彼らの家族の中で、前奥の母親の役目をしていればすっかりおさまるのだろうか?

それは絶対にいやだ。
あー、なにやってるのかと思う自分が馬鹿らしい。



2003年06月02日(月)
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