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HELEN&HEAVEN
Helen
MAIL

2005年01月26日(水)



マスメディアは情報を操作するから、あまり信用してない。
それでも、あまたの情報の中に、キラリと光るモノを見つけると嬉しい。

先日、久々のヒットだな…と思う「天○人語」があった。
エビジョンイル(元N○K会長)を、あてこすったような内容だったか、批判したような内容だったか(全文切り抜いていないので、忘れちゃった。)
「これは!」と思う内容だったので、忘れないうちに記しておこう。


人生大病只是一傲字【人生の大病はただこれ一の傲の字なり】   
                                                    『伝習録』−王 陽明

「傲」 自分の能力や才能を鼻にかけて人を見下すこと。おごる。あなどる。『謙虚』の反対語。
「謙虚」 素直に他から学ぶ気持ちがあること。

王陽明は人生の最大の病気は、「傲」の一時に尽きると言う。

さらに、「子となって傲なれば必ず不幸。臣となって傲なれば必ず不忠。
      父となって傲なれば必ず不慈。友となって傲なれば必ず不信。」

つまり「傲」には善ことは何一つもないということを述べている。
厳しいですね。

さて「傲」の予防法は…
「無我」になることだそう。

「無我になれば自ずから能く(よく)謙なり。謙は衆善の基(もと)にして、 傲は衆悪の魁(さきがけ)なり。」

「無我」
1) 自分の利益を考える心が無いこと。無私。没我。
2) 我を忘れること。

無我とは、胸中になにものもとどめない境地であり、生まれながらの心を表す。無我の境地とは、単純に「我を忘れて無心なこと。」のように考えていましたね。
もっと突っ込んで「欲をなくする。」行為も同時進行しないと、いけないのかな。
「欲」を無くするということは、(大西良慶元清水寺貫首の言葉を借りると)

例えば人間「食欲」をなくすると、死んじゃいます。
そこでアイロニーが発生するのですが、大西良慶は「良い欲」と「悪い欲」に分けていらして、
「人類欲」(人類のために、何か研究開発を行う)のような欲は良い欲。
「あいつを騙して儲けてやろう。」というような欲は悪い欲。

…というような具合。

確かに「傲慢」な人には人類欲なんてもの、感じられませんね。

逆に無欲で何かなされようとされる方からは、「傲慢」な雰囲気は漂ってきません。

私が思うに「親の恩」を認識するまでの(自分を含めて)若年層が、一人で木の股か何かから生まれ落ちて、一人でオシメを変えて、一人で離乳食を整え、一人で義務教育を終了したかのように、勘違いしていることは、世の習いだけれど…

そうではないこと(一人で生まれ育ったのではないこと)を認知する歳が、この頃は遅くなって来ているような気がします。

その大西良慶の本のなかで「恩」という章があります。



For example:生み、育ててくれた親の恩。自分を支えてくれている社会の恩。

すべて、恩恵によって、いま自分たちは生きている。

…と、こないなことを抜粋すると、

「誰も生んでくれと頼んだ憶えはない!」と、返って来るのやろう。

まぁ、若かりし頃の自分も言うた憶えがあるような、ないような。(笑)

若かりし頃の自分も含めて、「頼んだ憶えはない!」と減らず口をたたく奴は、「ほな、今すぐ死ね!」と、思います。(笑)

ただし、人に迷惑になるような死に方はイカンと思うので、どっか、遠いところで、うーん…願わくば、死体の上がらないところで死んで来い…と思う。
それにしても、それも親や周囲に不実だな。

ちょっと、論点がずれて来ましたが、つまり私の真意は…
一切衆生の恩を実感すれば、「傲」の気持ちも、失せてくるのではないかな?と、いうことです。

「傲」って、なかなか難病ですね。


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★ 予備知識 ★

おう‐ようめい 【王陽明】

(一四七二〜一五二八)中国、明代の思想家。余姚(よよう)(浙江省)の人。名は守仁。字(あざな)は伯安。陽明は号。諡(おくりな)は文成。宸濠(しんごう)の乱を平定した功により、新建伯に封ぜられた。陸九淵の学をうけ継ぎ、知行合一説・致良知説を主張して一派を成し、王学・陽明学と呼ばれる。

あざな 0 【▽字】

(1)中国で、男子が成人後、実名のほかにつけた名。実名を知られることを忌(い)む風習により生じ、字(あざな)がつくと実名は諱(いみな)といってあまり使わなかった。日本でも漢学者などが用いた。







2005年01月17日(月)
ルーツ?





先日、ファ○マさんの家を訪ねた折、またもや本棚から亡き旦那様の書籍を頂戴した。

綺麗好きのファ○マさんは、ほっておくと貴重な書籍まで処分してしまう。

私:「ファテちゃん、(本類は)捨てる前に、私に教えてネ〜。拾いに来るから。(笑)」

ファ:「まだ、あるヨー。どれか、持ってきマスカ?」

二人で本棚を眺めていたら、

(゜O゜;アッ! 私が読みたいと思っていた本があった。

西田幾多郎 『善の研究』
レビュー
内容(「BOOK」データベースより)
西田(1870‐1945)は、主観と客観、精神と物質などをいかに統一するかという哲学上の根本問題の解決を、直接に与えられた純粋経験に求め、そこから出発して知識・道徳・宗教の一切を基礎づけようとした。のちの西田哲学の出発点ともなった本書は、明治以後、日本人の手になる最初の哲学書といわれ、多くの人に迎えられて今日に及ぶ。

日本の哲学の草分けらしいが、これだけを読んで西田哲学を理解したような気にはなってはいけないと、カスタマーレビューに書いてあった。

石川県に生まれ、のちに京都帝大の助教授になられた。
妻子に縁の薄い方だなぁ…という印象がある。

とても素敵な歌を遺しておられるので、ご周知かと思うけれど紹介させていただこう。

『人は人 吾は吾なり とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり』 独立独歩の潔さが好き。

『あさに思ひ 夕に思ひ 夜におもふ 思ひに思ふ 我が心かな』 実は、この歌が、一番好き。

渾身を込めて思索を練っている姿が浮かぶ。
パスカルの言葉を彷彿させる姿だ。

「いくら考えても、せんのないこと」− そうは開き直りかけるが、やはり、人間は生きている限り、思考していくことが努めかな…とも思う。

とても難しい本なので、まだ数ページしか読めていない。
もしかしたら(いや、たぶん)内容を理解するには、まだ、成熟しきっていないのかもしれない。

何かの拍子でブックカバーが外れた。
そこにファ○マさんの亡き旦那様のサインが(旦那様は本やお薬の箱など、なんでもかんでも購入日と自分のサインを入れるクセがある)入っていた。

今回は、サインと共にセンテンスが記入されている。
「02年 11月○○日 cancerと告げられ○日め。」

結局は、この月の後半に逝去されたのだが、どんな気持ちで、この本を購入されたのだろう…少し、胸が痛くなった。

ファ○マさんのご主人が亡くなって、もう、2年経つのか…。
日本にインドネシアの親族が居ない彼女のため、亡くなった日に泊まりに行って、ウロウロおろおろしていたのが昨日のようだ。

夫妻の親族は双方とも「誰も来ない。」と聞いていたのだが、急遽、ご主人の弟さんが隣の県から来て下さることとなった。

そのご主人の弟さま、私の顔を見るなり開口一番こう言った。

「…で、あなたはいつ、日本に来たの?」

(;´▽`A``「日本生まれですけど…。」 日本人やっちゅーねん。

次の日の朝ごはんを皆で食べながら、ご主人の弟さまはまた言った。

「…で、あなたはいつ、日本人になったの?」

最初っからやっ!ちゅーねん。

どうも、インドネシアのファ○マさんの親族だと思っていたようだ。

他にも…

日本語が書けないファ○マさんのため、『香典返し』の手配をしに、ファ○マさんの団地の隣の高○屋の分店に行った折り、
店〃人が、ことごとく私の顔を見て言った。

「(ファ○マさんの)妹さんですか?」

オイっ・・ (;´д`)ノ それにしても、日本語が堪能だし、送り状の字もスラスラ書けんべ?!

しかし、私の日本語もアヤシイしな…。(笑)

冷静に、ファ○マさんの映った写真と、私の映った写真を並べて見ると、似ていることは似ている。

そーいや、今は退職した経理の兄ちゃんが、ある時、雑誌の写真を指して言った。

「ここに、Helenちゃんが居るデ!」 インドネシアはバリ島の踊り子の写真。

その時は、(´ι _`  ) あっそ!という感じだったが、今となっては的を射ていたのだろうか…。

これだけファ○マさんと仲良しなのは、案外、『袖振れ合うも多生の縁』があったのかも知れない。










2005年01月14日(金)
魔法の杖

今月初旬、インドネシア人のファ○マさんの家に遊びに行った折り、いつもの如く、二人で隣の敷地にある高○屋分店内をウロウロしていた。

本屋さんの前を通りかかった時、この本がベスト10内に飾られていた。

「ファ○マさん、この本良く当たるよー。私も持ってるの。目を閉じて好きなところを直感でパッと開いてごらん。今、知りたい事の答えが書かれているから。」定価は¥1,800と少々お高い。厚さは3cm強。



この本には“占星術・タロット・手相占い・紅茶占い・トランプ占い・ダイス占い・水晶玉占い・霊感占い”8つの占いが使われていてメッセージも1行か、2行くらい。単純で明快、わかりやすい。
私は居間の本棚に置いていて、種々の気になる事があった時、フッとページをめくって答えをいただいている。
単なる“占い”というのではなくて、自分自身の直感が答えを教えてくれてるのであって、勘の鋭い人は的を射た回答が得られるんではないかな?オススメです。

いくら悩んでいても、タロットと同じ1日1回までが原則としている。
それ以上、めくると潜在意識も悩んでウヤムヤな答えを寄越します。(笑)


私は、過去になにげに1週間ほど続けてめくり、ほぼ毎日、同じ回答を貰ったことがある。

『剣のプリンセスが出ました。思いがけないことが起こりそう。注意しなさい。』

その直後、はなはだ迷惑な誤解が元で、警察署に行くハメになった。
結果的には、謝ってもらえ貸しを作った形になるが、その話しをすると笑えるし長いのでまた今度。(笑)

■訳者からのメッセージ

この本は「ビブリオマンシー」という古来からの由緒正しい占いの方法を現代向けに再現したものです。ビブリオマンシーとは「書物占い」のこと。自分にとって大切な本をぱっと開くと、そこに自分にとって必要な言葉が出てくる、というごくごくシンプルな占いです。
現代人の僕たちにとってはこの占いはあまりに簡単すぎて、「本当に信用できるの?」という気になってしまうかもしれません。
でもそれは、あまりにも合理的な考え方になれてしまった僕たちが、古代の人の素朴な感受性をどこかに置き忘れてしまったからではないでしょうか。
世界のどこでも古代の人は、世界は、あるいはこの地球は命のない岩の塊ではなくて、重要なメッセージを放つひとつの生き物だと考えていました。空を飛ぶ鳥、森で出くわす動物、空に現れる星や虹、彼の瞳の色、そのすべてがあなたに語りかけているということを知っていました。そして、それは、誰でもない、あなた自身に、あなた自身に必要なことを語りかけていると知っていたのです。
ほんの少し、ハートを開けば、あなたの運命を導くメッセージは、この世界に満ち満ちているのです。
この本『魔法の杖』は、そんなメッセージをあなた自身が聞き出すための第一歩。
悩んだとき、迷ったとき、あの人の心が見えなくなったとき、自分のたましいを見失いかけているとき、そっとこの本を手にとってください。あなたの心の奥底から浮かび上がってくる、魔法のメッセージに耳を傾けてください。
きっと、あなたにやさしく力強い言葉が響いてくることがわかるでしょう。

                                 ↑本書より抜粋

ファ○マさんの今一番の懸念は『新しい就職先』とのこと。

ページをめくると悪い事は書かれていない。むしろ「自分で企業すべき」の御神託だ。

興味を持ったファ○マさん、「買おうかなどうしようかな、でも、漢字が読めないしぃ〜。」と言うので、平仮名うってあげることにした。

簡単に引き受けたものの…平仮名をうつだけでは済まされないことがわかった。
簡単な日本語訳もいる。

 
      ←こんな感じ

 ページ数が膨大で印字も、そんなに大きくないので
 多少のはみだし字や、汚い字はカンベンしていただこう。





 そーいや、アメリカで英語学校に通っている頃、
 よく『英・英訳』をやらされた。
 例えば『Book』なら「キャラクター(文字)が書かれていて、
 イラストも載ってたりして、ペーパーでできているもの。」
 という回答ができれば、ほぼ及第点だ。

 『Book』みたいに単純な単語ならまだしも、
  説明するには英語力が足りない難しい単語の場合
 「トランスレートできません。(I can not translat it.)」
 と答えて、いつも黒人の女性教師に怒られてたもんだった。

  日本人はスグに『英和辞典』を使うので、
  そのうちクラスでは『英和辞典』禁止、『英英辞典』しか 
  使わないよう通達された。
 
  好きな英語だけれど、たまに英語アレルギーを起こして、
   ((o(>皿<)o)) キィィィ!!となり、家にある英語関係の辞書には私の歯形がついている。(笑)


 

  さて…余談が長くなりました。

  ファ○マさんのための『和・和(難しい日本語訳から、
  より分かり易い日本語訳へ)訳注』は、挿絵の方が
  ビジュアルに訴えて、ピンと来るんではないかな?と思い、
  
  言葉で説明しにくいページにはイラストを添えるようにした。

  しかし、私には画才がない。

  フリー素材集から、素材を拾って来ては、
  模倣してみるけれど、こんなふざけたイラスト、
  ファ○マさん怒らないかなー?


  それだけが心配。(笑)




2005年01月10日(月)
ファ○マさん



 バリ島のテロの次は…

 スマトラ沖地震…

 インドネシアは未曾有の災害にみまわれている。

 元従業員のファ○マさんが、我が社に居た頃の私は、インドとインドネシアの区別がつかなくて笑われた。

 テロの時も、今回もなんとなく心配になって連絡している。

 彼女は前夫が病死したあと、インドネシアの親族に幼い娘を託して日本人と再婚し日本へ来た。

 彼女の娘は、日本人のご主人を恨んだこともあったが立派に成長し、今では現地の人と結婚して一男の母だ。

 物価水準が低いため、日本でせっせと稼いだ分は全て送金していたファ○マさん。
 今は、現地でファ○マさんの弟が家具工場を経営している。

 私が「ファ○マさん、すごいじゃん!社長やん?!」と言うと、ファ○マさんは、照れくさそうに「きっしっしっ♪」と笑う。
 年に1,2度里帰りしているようだ。

 半年以上も遊びに行っていなかったので、先週の土曜日、ファ○マさんの家へ、遊びに行って来たよ。
 京都市内西方のマンモス団地に住まわれる。
 久しぶりに話しがはずんだ。
 日本人でさえ働き口が見つかりにくい昨今、次から次へとチャレンジしては短期のパート口を見つけてくる。すごい馬力だ。
 
 そうして…しばらく会わないうちに、日本語も語彙が増え、滑らかになっているのに驚く。
 ファ:「お買物に行ってネ…。カードを(いろいろなポイントカード)スグに忘れるですネ。“しっかりしろよ、自分〜!”って思います。」
 この“しっかりしろよ、自分”という言葉がスルスルっと出てきたのには、たまげましたよ。
 今までは、言えたとしても、つっかえ〃だったから。

 ぁあ、この人は、いつまで経っても妥協することなく、前進し続ける人だな…と実感しました。
 最近は「パソコンを習いたい。」と仰ってます。
 
 さて…インドネシアとは言っても、随分、広いのだなぁ…と地図を見ながら説明されて、やっと納得しました。




今回は、タイ(ピンクの二重線)のプーケット島(黒丸)に重点的にスポットがあてられていますが、インドネシアの北の端“BANDA ACEH(バンダ・アチェ赤丸部分)がつなみにより、随分、なぎ取られたようです。

ファ○マさんの生まれ故郷は、JAVA(青丸)の地図に載っていない孤島。
バンダ・アチェの周りはもとより、インドネシアには地図に載っていない孤島が沢山あるそうです。

「娘に電話しました。日本のTVでは映らない死体がプカプカ浮かんでいる様子や、1本の木に沢山の人が猿のようにしがみついている様子を聞いて、胸が悪くなりました。」とファ○マさんは言っていた。

 聞くところによると、現地で夜が明けるのは遅く(7:30am頃)津波が来たのは1回目の地震から1時間後か1時間半後かタイムラグがあったそうじゃないですか。
沖合地震ニュースを知らなかった観光の方々が、巻き込まれたようです。
心よりご冥福をお祈りいたします。






2005年01月03日(月)
お正月


今頃、新しい年の日記を書くのは私らしいと言えば私らしいのでしょうか?(笑)
年始年末は我が愚弟エイジ画伯の『エイリアン病』により、ヤフーオークションで競り落とすのに忙しかったわ。

弟は、彼が小学校1年生の時に、酔っぱらい…もとい、父親が亡くなったので、どうしても不憫に思ってしまう。
私には酔って暴れている父の姿も残っているけれど、男兄弟の女の子一人ということで、可愛がり遊びに連れてってもらった記憶もたくさんある。
弟が生まれてから数年しか居られなかった父と弟の縁を思いますよ。



父の死後、一家の期待を受け、中学卒業後すぐにアメリカへ渡った弟だったが、言葉も通じない・ツテもない遠い国で、相当、苦労したようだ。
よく泣いて国際電話がかかってきたが、飛行機で13時間もかかる遙かかなたの外国へ、飛んではいけない財布事情ともどかしさで、私も胸が痛かったです。

いろんな事を乗り越えて、彼は、兄弟一気の強い人間に育った。(笑)
独立独歩の人です。
「お姉ちゃんの死に水は君が取るんやで。」と、今から脅し…いや、お願いしてあります。

さて…
私はと言えば、師走から、まだ走り続けているような気がする。
駅伝の如くある。(笑)
周りの静寂とは反対に、気持ちがすこし落ち着かない。

このまま仕事始めを迎えそうだ。

1年の計は元旦にあるというのに、漠然とした未来予想図のまま始動しちゃってるではないですか〜。(;´Д⊂)


まぁ、いいか…。

今年は、少し、落ち着いた年にしたいもんだする。

問屋が卸してくれるといいのだけれど…

そうも行かないような気もする。

まぁ、いいか…。(笑)


思う事は…

人間、一人じゃ生きて行けないこと。

過去を遡ってみると、私はとても周囲の人に恵まれていたと思います。


「もう、アカン!」と思えるような時でも、なんとはなしに救いの手が差し伸べられて、その手にすがって生きてきた。


天にお借りしたモノは、天に返さないといけない。


私のできる範囲で精一杯、借金返しして行きたいと思う。