鴨河童★備忘録
藤誠



 パソコン直りました

早い。
5日くらいで直って帰ってきました。修理代金は送料込みで14700円でした。
ハードは無事だったもようです。ただしOS再インストールされてまっさらになってましたけども(涙)
まあ、5万掛かるのを覚悟していたし、いいことにしよう(深く考えない)。

Windowsが立ち上がってる最中に何か衝撃を食らわせちゃったらしい。
「起動中はモニター開閉だけでも危ないのでOSが立ち上がるまでさわるな」というメモが…さようですか。

パソコンの名前はつけ替えました。これからはSusquehannaにさせていただくわ。アメリカ海軍東インド艦隊で。

ときに、明日あさっては松蔭神社のお祭りで、神田では古書まつりもやってるし、ちょっと出かけてこようと思います。夕方は会社の仕事でなぜか目黒雅叙園に行きます。仕事なのにしょーもない物販山ほど買い込んでそうな予感。

2003年10月25日(土)



 パソコンが壊れました(爆)

ううう、密かに開陽丸とか呼んでたのがいけなかったのか、La-vie・Cがいかれてブラックアウトしました。もう電源も入らない。だめです。江差に沈みました。
直前にインストールしたものがいけなかったらしい。一瞬セーフモードに切り替わりそうになって、そのまま落ち着いて作業すれば良かったところを思わずENTERキーを押したら沈。

フォールリヒター!(号泣)

しょうがないのでしばらく鴨先生(La−vie・MX)で作業します。
画面はB5サイズでちっちゃいですがけっこう性能はいいので。
デスクトップのきよカッパ(VAIO)はOSがWin98なので周辺機器が使えないし、思い切ってフォールリヒターの代わりに精鋭艦を購うかのう…武蔵とか、金剛とか。
どれも沈みそうだのう…いっそ米艦「サスケハナ」とかにしてみるか。(thinkpad)

あきらめるのは早い、きっと舵がとれちゃっただけだから、開陽を修理して使え?
明日カスタマーに電話しよう。o=(_ _;;;パタ

2003年10月17日(金)



 駄文、今日買ったCD

…ええーと、

ラフマニノフ本人が弾いてるピアノコンチェルトの2・3番。(のだめカンタービレの千秋様が卒業演奏会で弾いてたやつです。チャーン、ダーン…チャーン、ダーン♪…って文字で書いてもわかんないすね?)

西本智実指揮のボレロ。(トモミ姉さんお得意のがいろいろ入ってる。剣の舞とかボレロは楽しげです。もっと骨太な演奏を想像していたんだが、けっこう軽い)

竹澤恭子と岩代太郎のコラボレーション。(シェイクスピアーなCDだった。岩代さんの指揮は好き)

頭の中でオケが鳴ってます。どうせなら生で聴きたいよ。暇があれば…



2003年10月09日(木)



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…と、トップ頁の下の方に控えめに書いているせいか、
どうもパクられたっぽい頁を発見しましたが、
指摘するのもなんかかっこわるいので
ここでこっそり指摘しておきます。

あの馬鹿っぽい文章は紛れもなくあたしの書いた文です。
そのまま使うと馬鹿っぽいのでせめてリライトをおすすめします。

参考にしますねー、と一言くれたら全然かまわないのに。
挨拶は大切ですよ。

2003年10月08日(水)



 新選組本

来年の大河に向けて関連本がいろいろ出始めてますね。
著者がおなじみの人だったりするといまいち購買意欲が湧かないんですが、
河出夢ムックからまた1冊出ました。「新選組人物誌」というのです。
前回の「新選組」がけっこう面白かったので買ってみました。
伊東なりろーさんが宮川さんと対談していたり、昔の土佐史談に掲載された松村巌さんの「芹沢鴨」が採録されたりして、なかなか読むとこ盛りだくさんです。
野田雅子さんの市村鉄之助レポも読み応えあります。
なりろーさんと宮川さんの対談では宮川さんが芹沢鴨のことを「大河では人間芹沢鴨を描いて欲しいというのが願いです」などとおっしゃっており、こ、これはもしやワタクシとかゆぅちゃんなどがしつこくしつこく「鴨鴨鴨鴨!」と話題ふった成果なのかしらん?とか思ったりしましたけども(笑)
そうでなくても宮川さんがこのように話題にしてくださったことが非常に嬉しかったです。ビバ鴨先生!

口絵の写真の中に宮古湾海戦の碑があったんですけども、どうも新しく建てられたもののようです。土方歳三と東郷平八郎の顔写真が碑に刻まれているようです。…宮古湾といえば甲賀源吾だろう! と、ちょっと怒りモードに入りそうに…いえ、歳さんは何も悪くないんですが…ごほごほ…

史跡を歩くシリーズも大判でいくつか出ているようです。別冊歴史読本の「新選組を歩こう」だったか、そんなのと別冊歴史群像の「新選組史跡パーフェクトなんとか」うろ覚えってことは購買意欲が湧かなかったってことです(爆)
どちらも写真と地図が沢山載っててたしかに初心者には楽しかろうと思われるんですが、パーフェクトとか言ってるくせに水戸は無視かよ!
この期に及んで悲しくなりました。鴨先生の、とは言わん。せめて鈴木三樹三郎の菩提寺くらい載せてくれ。
むかむか…

でも史実解説では歴読別冊のほうは箱館戦争あたりの記事を西澤さんが書いておられるのでちょっとポイント高いですv

内容からするとだいぶボリュームダウンですが、青幻舎から出ている「新選組の青春」は土方さんや佐藤さん、井上さんなど新選組隊士のご子孫の対談が載っていて良いです。京都の史跡巡りは、新選組資料館の青木繁さんが設定したコースが良い感じです。ワタクシも京都ではじめて新選組巡りしたときはこちらの青木さんから地図を貰って巡ったものです。淀のほうとかね。

ああ、やっぱり京都にも行きたいなあ…



2003年10月07日(火)
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