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翠の猫
2005年04月30日(土)
今日は姫ちぃに出会ってしまった。 京橋で天然石展を観た後、友人カップルさんに連れて行って貰った水晶の店。 ショーケースで横向きに、そのアベンチュリンの猫は座っていた。 横顔で「あっ!」と思い、手に取って“これは姫”だと。 長い足と尾、小さな頭、均整の取れた身体。 アベンチュリンの石の意味は「未熟な魂をいつくしみ育て、包容力を感じる事が できる」「心理的混乱を取り除き、感情を安定させてくれる」等々。 ハートのチャクラと関連しているんですって。 翠の瞳の姫に、翠の石の猫。 なんだか似合いすぎて、ちょっと涙ぐんでしまった。
“思い”は必ず届くのだという。 この翠の猫に、姫への思いを託して祈ろう。 神経質な姫が、新しいパパとママの元で安らかでいられるように。
おねえちゃんはね、姫? まだ後悔しているんだよ。 きっと、ずっと後悔し続けるんだろうね。 だから、ずっと祈るよ、姫が幸せである事を。 健やかに日々過ごせていられますように。 穏やかに眠っていられますように。
もしかすると、また届かないメールを打っちゃうかもね(苦笑)
天然石ショーでの収穫は、不思議な形のクラスタとガーデンクォーツ。 丸玉のガーデンは雪が降った庭みたい。 タンブルのガーデンは秋の裏庭のよう。 母岩のついてないクラスタは、どっちが上か下か分からないほど透明で、 結晶が綺麗に伸びている。
でもやっぱり、一番の収穫は『姫』だったなぁ… 友人カップルに感謝なのです。
アベンチュリンの“姫”は今、PCの横にちょこんと座っています。
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