Comes Tomorrow
ナウシカ



 受け止めたくない現実

今、妹は精神科に入院している。
時々、電話がかかってきて話すんだけど、母が亡くなって1人になってしんどいと。
母が生きてる時は生きてる時で、しんどいと漏らしていた妹。

『こんな日がいつか来ることはわかっていたでしょ?
ママが生きてる時だって、しんどかったでしょ?』

そう話すんだけど、妹はこう言う。
『病気(統合失調症)になって13年、よく付き合ってきてくれたなと思う。
今は良くしてもらったことしか覚えてない。
ママには感謝してる』
そうは言うんだけど、妹はとても辛そうなんだよね。

『病気になったのは、ある意味、ママのせいだよ。
13年間よく付き合ってきてくれたというけど、それは逆じゃない?
○○(妹)が病気になってまで、よく13年間付き合ってきたなと思うよ

覚えていないのは辛いからなんじゃないの?
辛すぎて忘れたいから覚えてないんじゃないの?
普通の親子みたいに、愛情をかけてもらって親に感謝するという風になりたくて、無意識にそう思おうとしてるんじゃないの?

自分の気持ちを抑圧してるんじゃないの?
だから心と体が悲鳴をあげて、しんどいんじゃないの?

現実を受け入れるのはしんどいことかもしれないけど、感謝の気持ちは持ってていいけど、親のことでもう抑圧しなくてもいいんじゃないの?
愛情がなかったということ、現実を受け入れないで、自分に無理をしてるからしんどいんだよ。

覚えてないならないで、それはいいんだけど、それでしんどいんなら考えないとね』

妹はカウンセリングを主治医に頼んでるみたいで、来週ぐらいから始めるらしい。
私もカウンセリングは6〜7年通いました。
その間、2人の子どもを産み。
カウンセリングに通わなくなって3年。

私もしんどい時があったけど、私の場合は母が亡くなってから、すこぶる調子がいい。
ここんとこ喘息も出ず、毎日ステロイドの吸入をしていたのが、3週間ほどしていません。
それでも発作は出ない。
風邪引いても出ない。

季節的にしんどくなる季節なんだけど、いつものようにドーンと沈むこともない。
疲れてイライラして、そういう普通のストレスはあるけど、何とも言えないしんどさが今年はない。

だからこそ、親のこととか冷静に書けるのかも。
以前はあまり詳細は書けなかったもんね。

人生楽しもう♪


2008年10月31日(金)
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