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■ 眼科医がしたがらない手術(オペ)
ある日の午後、午前の診察を終え、うちのドクターは溜まっている病名付けをせっせとこなしていました。 私は、その終了したカルテを片付けていたわけですが、そこで先生がボソッと…
『霰粒腫ね…霰粒腫のオペは誰もやりたがらないのよ〜 霰粒腫のオペは4000円、1割負担で400円。 オペするのに機械も使うし、人件費もいる。 そんなのやればやるほど赤字なのよ。
開業医の先生は、まずやりたがらない。 だからといって大学に送っても怒られる。 でもやれば赤字…病院がつぶれちゃうよ。
日本の医療は本当におかしいよ!』
そうだったのかぁ… 先生のボヤキはご尤も!
それで私もネットで調べてみたんだけど、霰粒腫の保険点数は確かに低い。 低いがゆえに、自費診療で高額取るとこもあるみたい。 なぜに、そんなに低く設定されているのか?
どうも美容のために、霰粒腫ってことでオペする人(医療機関)がいるみたいで、保険を使って美容形成外科手術をしてるわけ? そういう保険請求が多かったのかな? それで霰粒腫のオペは点数が低くされちゃった?
まぁ〜そういうのは困るけどね。 でも、真面目にやってる医療機関はどうなるんでしょうか? 必要なオペなのに、やれば赤字。 赤字をたくさん抱えるオペなんか、誰もしたくない。
病院がつぶれたら、それこそどうすんの? しわ寄せは患者さんに行きますよ。 困りましたね〜ほんと。
2008年09月09日(火)
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