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■ 時間
昔から遅刻をすることは嫌いだった。 人と待ちあわせをしても、出来る限り10分前には着くようにしている。 自分は待っても、待たせることが嫌だからだ。 仮にどうしても遅刻しそうな時は、 やはり10分前には連絡を入れるように心掛けている。
かの美空ひばりさんは、時間に関してはとても厳しい方だったらしい。 例えば取材のアポでも、約束の時間に担当者が来なければ帰ってしまう。 たった1分の遅れも許さなかったらしい。 他人に厳しくすることで、自分も絶対に遅れられないというプレッシャーをかけていたのだろう。 これを「厳しい」・・・という意見があるかもしれないが、 実はこれ、仕事に対する真剣度だと思っている。 プロ意識があるのならば、遅刻なんて言語道断だろう・・・ということだ。 自分に対して厳しく生きていくための結果であると思う。
近年入社してくる若者たちを見ていると、 その「プロ意識」からおよそ遠ざかった感のある者が増えている。 遅刻というものに罪悪感も感じず、遅れたことを詫びる事もしない。 時間の概念というものが欠如しているのかと思えば、 退社時間にだけは妙に敏感だったりする。
自分がそれをしないから、尚そんな部分が見えてしまうのかとも思うが、 どうしても遅刻常習者の行動は理解しがたい。 毎度毎度5分程度遅刻するのなら、10分早めに出ればいいだけの話し。 もっとも、聞くところによると、それをこなすのが難しいらしいのだが・・・
時間を読む・・・ これは人同士の付き合いの中で、ついつい安易になりやすいものではあるが、 実は、簡単に信頼関係を生むことだって出来る。 安直に考えずに、時間を読むということを、もう少し意識してもらいたいものだ。
2002年09月08日(日)
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