風のひとり言
kaze



 ビデオ鑑賞

女房の姉からいい話を教えてもらった。

そこの家庭では現在、20歳♀、17歳♂、11歳♀の3人の子供がいるのだが、
彼女たちが反抗期の時期・・・
親への反抗は当たり前、姉弟げんかも耐えなかった時にやったことだと言う。

ビデオ上映会・・・
何?って思うだろうが、実はその家庭では子供の成長をビデオに録って保存してあった。
加えて、義兄自ら遊びに行きたい人なもんだから、小旅行やキャンプなどしょっちゅう・・・
そんな時にもビデオを撮影していたらしい。
そのビデオを、反抗期当時の頃、家族全員で観たそうだ。
当然映っているのは、その子たちの幼き日々・・・
楽しかったことなどがきっと蘇るんだろうね。
いつの間にか、わいわい言いながらも楽しんで見ていたそうだ。
そして、その上映会が終わって数週間は、子供たちも非常に落ち着いた感じだったという。

つまり・・・
親がいかに子供たちを愛してきたか・・・どれだけ愛情を注いできたか・・・
それを子供たちは、口にはしないものの感じ取っているんだろうね。
色々な出来事が蘇る・・・
キャンプの思い出、姉弟が仲良く遊んだ事、お誕生会、運動会・・・
様々な出来事が映しだされる・・・
画面を見ながら、ゲラゲラ笑ったりしていても、
そうした思い出を含む親の愛情で、今の自分たちがあるということを、
子供ながらに再認識するんだと思う。

反抗期はもともと、親の愛情に恵まれていない、親は自分を理解してくれない・・・
そんな思い込みがきっかけとなって出てくることがほとんどであると思う。
だからこそ、そんなビデオが効果的なんだろうね。

数週間後・・・また反抗等が始まっても、今度は本人たちが自らそのビデオを観るようになったらしい。
子供心に、楽しみながらも、やはり再認識したいのだろう。
子供の頃から、懐古趣味でも困ってしまうが、こんな使い方もあるんだなと思う。

かくいう我が家では、現在長女がそんな状況になりつつある<反抗期
誰もが通る道であるとわかっていても、そのまま放置せず、干渉しすぎず、
人によって反応も様々であるだろうが、有効なアイテムがあるのなら試してみる価値はありそうだ。
実を言えば最初の子って、色々と記録しているもんだからねぇ・・・
(長男の時にはどうしよう・・・)

そうそう・・・余談だけど・・・
昔、自分の幼児の頃のアルバムを見たことがある。
表紙には名前が書いてあり、ページをめくると1枚の写真。
生まれて間もない頃に、祖父に抱かれている写真が貼ってある。
で、次のページをめくると・・・・・!
もうすでに3歳くらいに成長している(爆)
おいおい・・・俺の3歳までの記録は???<ないんだってさ(笑)
まぁ・・・2番目なんてこんなもん。
だからこそ、2番目もちゃんと記録として残してやりたいと思っていたのだが・・・
現実はやはり1番目に比べて全然少ないや・・・(汗)<ゴメン・・・長男



2002年08月24日(土)
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