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2002年03月25日(月)
卒業式である。部室集合である。 全員がそろう日なので、ユニフォーム(¥9600もした!)を着て卒業生を送り出す予定だ。
とりあえず、無事花束を渡し、色紙を贈り、ビールを飲ませ、写真を撮った。 そう、一通り終わった。 終わった。がなぜかテニス部を待っている。
■テニス部(硬式・男) 民研男子との主なサッカーの試合相手。 人数多し。 女テニと合同による卒業式。
つまり民研女子部員にはまったく関係のない人間たちである。 しかもテニス部はテニス部で、人数も多く、盛り上がっていて、 解散まで大変な時間を要すると思われる。 民研男子など相手にするまでもない。 それを惨めにも隅のほうで終わるのを待っている少人数の民研。 空しくないのか。
「昼飯なんか食わないよ。それまでに終わるだろ」 そう豪語していた幹事長、この責任どう取ってくれるんだ。 結局、お昼はとっくに回って、空腹のあまりみんなでパスタを食べに行くことになった。 卒業生が帰ってしまったにもかかわらず、だ。
僕は解散して家に帰るとすぐにメールを送った。 卒業式も終わったのでもう辞めるね。 鍵(部室の)と彷徨(論集)は今月中に誰かに渡しとく。 退部届けは自分で議長団行ってくるから面倒なことはないと思う。 話し合いとかは無しの方向で。じゃ。
今日はデートだったのに!!
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