月のシズク
mamico



 あらっ、んまっ、師走

(と、これを書いているのは12/1未明ですが・・・)

日付が変わったとき、私はまだ仕事場にいた(原稿の〆切は明日!)
喫煙室兼お茶室でぐったりしていたら、同僚の「クリスマス月間だ!」
という声で気がついた。あら、先生も走る12月に突入(苦笑)

落ち着いて日々のことを書きたいし、「休日の風景」の11月分も更新したい。
神戸で撮りだめた画像もまとめてアップしたいのに、余裕ナシ子ちゃんの私。
どうか叱らないでください。ええ、ちゃんとやりますわよ。
誰のためにって、もちろん、アタクシのために(天邪鬼)

そうそう、昨日、E.クラプトンのライブ@武道館に行ってまいりました。
妹ちゃんの台詞を借りれば、あの「ウッヂュノーマィネエェム♪」の
クラプトンさん。座席はアリーナの最後尾ながら、列にシートは二席のみ。
お客さんは、立ち上がり、髪を振り乱したりコブシを振り上げることもなく、
とてもお行儀良く観賞していらっしゃる。こんなライブ初めてですわっ。

いつもは超エンターテナー系のお祭りライブ(それも巨大箱のスタジアム)
ばかり行っていたので、双眼鏡を用意していった私がバカみたいでした。

エリック氏は、観客など気にせず自分のペースで歌う、歌う。
期待したトークなどなく、「どうも、センキュ」と云う程度のもの(変な言葉)。
私が生まれる以前の曲も大半演奏したのに、予習を怠った私は、「なんかさ、
ウィスキーを飲みたくなる雰囲気」だね、と罰当たりなことをのたまう。
恋人さんは眠りそうになるし(笑)。ふたりそろってバチ当たりなこと。

彼が「クラプトンは、ながらオンガク」と称したのには深く同意しました。
飲み「ながら」音楽、読み「ながら」音楽、眠り「ながら」音楽。

2003年12月01日(月)
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