『あばずれ』の語源ってなんだろう…。
あばずれ( 阿婆擦れ)
a hussy; a bitch; a witch.
ビッチやウィッチ(魔女)は、なんとなくニュアンス的にわかる。
hussyってなんぞや? → おてんば娘 (a brazen [shameless] 〜); ふしだらな女.
(・ロ・)ホ,('ロ')ホ--ッウ!!!
webことば百科
〜日常語の語源〜 より
あばずれ…
悪く人ずれのした者、すれっからし、あつかましい者、ずうずうしい者、なまいきな者などを称して「あばずれ」といい、多くは若い女性にいう。
語源は古く、浮ついた様子をいう「淡(あわ)し」が重なった「あわあわし」が、人にもまれてずるがしこくなった「あわすれる」に変化し、「あばずれ」になったもので、平安時代の宮仕えの女房社会ですでに使われていた。「阿婆擦れ」と漢字を当てる。
ずいぶん昔からある言葉ですのね。(^^;;
先月、実家へ寄った次の日に、母に連絡があったので電話した。
母:「あのな〜。昨日な〜、ごめんなぁ〜。( ̄_ ̄ ;」
私: (何?なんのこと? 突然(?-o-)(?+_+) …天に誓って夕べは親子喧嘩してない。(笑)
私:「(・−・)・・・ん? 何かあったっけ?」
母:「夕べ、あんたに帰りがけに “あばずれや…。(´m`)クス♪”て、言うてしもてん。傷つけたかな〜っと思って…。 ゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメン 」
私:「┗|*`0´*|┛ワッハッハ!! あばずれやって〜〜!」 ←ヾ(・ω・o) ォィォィ 君のことだよ。
母:「ほんまに、堪忍やでぇ〜。(゚人゚;) 」
私:「全然、気づけへんだわ。ほぉ。そんなん気にしんときィ。(笑)」
前後の会話を忘れたけれど、たぶん、私の大切な生真面目な知人の話題をしていたんだろう…。(私の周りの知人は皆、素朴で真っ直ぐなヒトばかりです。勿論、ネットでのお知り合いも♪)
…親しき仲にも礼儀あり…の言葉が頭に浮かんだ。
この母には、彼女の若さゆえか、沢山傷つけられたこともあったけれど、私も沢山つけたことがあったけれど、大人になれば、親の苦しさも理解できるようになってきて、で、とどのつまりは肉親ってなんとなく許せてしまうから不思議…。
その晩、実際、私は帰るのに頭がいっぱいで、彼女のゆうところの『暴言』(笑)に、気づかなかった。
万が一、気づいたとしても… 母は、日頃の私の行状をしっているし…``r(^^;)ポリポリ
私が一つ決めたらなかなか浮気をしない性格も知っているはずなので、そんなに深刻に受け止めないことだろう。
だけれど、お悩みいっぱいで、ココロの許容量が極端に少なく…睡眠不足でキリキリ…カリカリ…の時に言われたら、
「 (▼O▼メ) ナンジャトっコラーー!!
ヾ(▼ヘ▼;) その、アバズレ 産んだんは、てめぇやぞ、ゴルァっ!!」に、なるんだろうか…。(笑)
あばずれ…でも、淑女でも…どちらも当てはまらないなσ(=^‥^=) の場合。
どっちでも、エエわ。ヾ(・ε・。)ォィォィ
数年前、母に連れられて行った『霊視占い』では、占い師に、
「( ̄o ̄) あんたの気質は“芸者”!」と、キッチリ断言された。
がっくり肩を落とす母の側で、(そうかも知れん。そうで無いかも知れん。どのみち、女は娼婦の部分を持ってるんじゃいっ。 (;`皿´) い〜だ!! ) そう、思っていた。
オンナはな、聖女と娼婦、神聖と冒涜のタイトロープの上を、ゆらゆらバランス取って生きてるんぇ…。 ( ̄‥ ̄)=3 フン
…そんな、「あばずれ」の定義を求めてネットを徘徊していたら、こんなURLを見つけた。 ↓コピペで飛んでね。(お手数かけてゴメンナサイ…。)
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Encourage-Women-Linux-HOWTO/x175.html
“Linux に女性を招くための「べき・べからず」集”なんですが、とても、勉強になりまするのよ、殿方♪=^-^=うふっ♪
そのまま“自分のHP に女性を招くための「べき・べからず」集” とでも通用するような内容でぃす。
☆性差別的なジョークを言わないこと …から ☆女性を十把一絡げに扱わないこと …等
とりわけ…
☆ガールフレンドや妻だからといって過小評価しないこと ☆ガールフレンドや妻を独立した人格として扱うこと
…は、プリントアウトして、これみよがしに食卓においておいたりして。ウフフ(女性陣)
anyway…人間の尊厳は、お互い守らねばなりませぬね。
d(^-^)ネ!
※ Linux とは… 自由に再配布することのできる, 独立した フリーのUnix 系オペレーティングシステム(OS)。 私も興味がありまするのですが、ウインドウズの脅威かも知れませんね。
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