昨日、インドネシア人のファ○マさんが、最後の挨拶に来た。
黒パールがポッチリ1粒ついたネックレスをくれた。
「形見やと思ってナ、机の片隅にでも置いて、思い出してくれ。 誰にもあげたらアカン。」
そんな、淋しい事を言う。
「そんなん言わんといて!アルバイトでまた来てよ!!」
と、懇願してみたものの・・・・
「更年期だか、風邪だか・・・フラフラするから働けない。」らしい。
ファ○マさん曰く、
「1年間、ずーっとナ○ちゃんに、やられてたが、もう(退職したら)、攻撃にさらされないので、安心して気が抜けた!」らしい・・・。
今年5月頃のことです。・・・
なんど管理職や社長に訴えても、ナ○ちゃんのファ○マさんいびりは取り上げて貰えなかったので、業を煮やした私は、嫌がる二人を応接室に呼びだした。
私一人では仲裁しきれないだろうし、怒り出て止まらなかったら困るので、調停役に○理ちゃんを呼んで、合計4名での話し合いをした。
その時初めて、私はかねてからの疑問をナ○ちゃんにぶつけたんだ。
「あんたね、アルバイトのあっちゃんが辞めるとき(ナ○ちゃんがいびり退職に追い込んだ。)あっちゃんに、“私はあんたに傷つけ、られた。”と言ったそうだけど、あんたは生まれてからこの方、今まで誰も傷つけたことないの?」
そう、素朴な疑問でしょ?
生きていたら、傷つけたり・傷ついたりするのは当たり前。
ナ○ちゃんのはあまりにも一方的過ぎる!! 私は、暗にファ○マさんが傷ついたことを、匂わしたかったが、 ナ○ちゃんは別事と捉えたようだ。
「それは、(誰も傷つけたこと)無いことはない。」
わかってるんかな?そう、感じた私が甘かった。
2時間の話し合いの結果の決めごとは、
「これから、気に入らないことは直接本人に伝えること。陰でこそこそ言わない。無視しない。少ない人数だから、仲良く、この不況を乗りきって行きましょう。」です。
(最後の「不況を乗り切る。」なんて言葉は、ナ○ちゃんには難しかったかもしれない。彼女は、自分の部署だけはだいじょうぶと思いこんでいて、会社に来たら、半日で出来る仕事を1日かけてダラダラしても、直接は給料に響かないので、何とも思っていないフシがある。)
だけど、○理ちゃんは、そのあとこっそり私に感想を漏らした。
「あれ(ナ○ちゃんのこと)アカンで!何言うてもアカン。」
その根拠は、こうです。
2時間の間、ファ○マさんは何度も
「私の日本語が至らないせいと、カッとなる性格もあって、ナ○ちゃんを傷つけたことを謝ります。ごめんなさい。」と言っているのに、
ナ○ちゃん自身はとうとう最後まで謝ることはなかったのです。
カッとなる性格はナ○ちゃんの方が、ひどい。そのあと、何を言っても謝っても耳に入らないからね。 「私は、傷つけられた!んだ。」の意識が脳の中で拡大して、ぐるぐるまわっているだけである。
ナ○ちゃんは謝るどころか、次の日の朝、こっそり、
「ファ○マさんに私は謝ったけど、向こうは謝ってくれなかった。これからファ○マさんの言うことは信用しないで。」そう、私に言いに来た。
「ファ○マさんは何を考えているのかわからない。」とも言った。
おかしい!!
私と○理ちゃんは、ファ○マさんが何度も謝るのを目の前にして聞いていた。
念のため、ファ○マさんに事実確認したが、正反対のことを言う。
「一体、誰を信じたら、どないしたらエエんや?」と思わず、○理ちゃんに愚痴ってしまったが、
○理ちゃんは、最初からナ○ちゃんのことを信用してなかったらしい・・・。
『性善説』を信じたかった私は、納得できないまま、月日を過ごしたが、やはり、ナ○ちゃんはオカシイ・・と感じるようになってきた。
私の目前ででも平気でファ○マさんのことを無視するのです。
2度3度話しかけてやっと渋々返事するような感じ、しかも仕事の運びの内容を相談しているのに!です。
ファ○マさん曰く、それは日常茶飯事で、返って話し合いの場を持ったのが原因でひどくなったらしい・・・。(T.T) 責任感じるなぁ。
とにかく、ちょっとでも気にくわないと、ウソをついてまでも相手を追い混まないと気が済まない性質のナ○ちゃんなのだ。
私はまんまとやられたわけだ。
社長がなぜ気づかないかというと『裸の大将』だから・・・。
上手い具合にナ○ちゃんとF枝の極悪コンビのおだてに乗せられている。
○理ちゃんとファ○マさんと私の出した結論は、『ナ○ちゃんは頭の病気である。』です。
恐ろしいぐらいにウソをつく。 相手の目を見て、真剣にウソをつく。 しかも、正反対のウソをつく。
それに乗せられている社長・・・、いつまで続くんだろう、この会社。
正邪の判定は別として、
真実はいつか明らかになる!
そう信じて生きて行かないと....やってられないね。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜
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