曲がったことの嫌いな私は(自分で言うか。笑)納得のいく答を探してやまない。
世の中にマニュアル通りの『正答』なんてあるはずもないとは理屈では解っていても、感情が「どおして?どおして?」探してしまう。
「どおして?どおして?」がこうじると、どんどんネガティブな方向へ落ち込んでいく。 歯止めが効かない性格なのです。(笑)
先日も、ぐずぐず給湯室で○理ちゃんに訴えていたら、
「あんた!2,3万円あるか〜?」それは、藪から棒というやつです。
「2,3万円くらいあるサー。」(何かいな?新興宗教に誘おうってんじゃあるめいな?眉唾・眉唾)
○理ちゃんは、最近10年来の彼氏とすっぱり別れたわけだが、実は、去年にも一度別れを切り出して、大泣きされてあきらめた経緯がある。
その時、○理ちゃんは、ほとほと困って、とあるところで、遠隔リーディングをしてもらったそうだ。(2万円)
近ければ出向くのだが、あいにく関東と関西で距離が有りすぎる。
そんな人のために、電話・FAX・メールでカウンセリング受け付けます。というもの。
癒し・ヒーリング・チャネリング・ニューエイジ思想・・・。 はなから受け付けない人もいるだろうが、UFO大好きだし、シャーリー・マクレーン大好きな私には抵抗はない。
金額の桁が違えば躊躇もするだろうが、そこはそれ扶養家族は猫だけだしさ。 さっそく申し込んでみた。
胸のチャクラが開かないっていうか、ずっと頑ななしこりとなって息苦しかったんだが、ほんとうに痛かったのよ。
自分でも自分自身の精神的な軸に歪みが来ていて、それが肉体的な苦痛に繋がってたんだと思うけど、治し方の術を知らない。
『痛かった』と過去形になっているのは、実は痛みが去りつつある。
気持ちに切り替えができてきたのか、遠隔リーディングが始まっているのかそれは、わからないけれども、
答はいつでも自分の中にあって、それは友達の口借りたり、あるいは書籍の形になってあらわれたり、結局は自分自身で見つける結果となるのかも・・・。
最近はそんな偶然の必然を感じています。
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