2005年11月23日(水) 教訓
旦那さまと買い物へ行った時の事。
常日頃
『色気の無い嫁の格好を何とかしたい。』
と思うちょる旦那さま。
(と言われても可愛らしい服はサイズ合わん事が多いし、
サイズぴったりとなると子供服の方が・・・(以下略)
何よりも本人がシンプルで動きやすい格好が好きなもんで。)
その旦那さまが
「たまにはああいうのを履いてみんけぇ。」
と言われて指差されたのはシャーリングブーツ。
うち、足の幅が広い上に外反母趾があって
足の先が細い靴は痛くてやれけぇ、履かんようにしちょるんじゃけど
「こういうブーツって先が細いけぇ、足が痛くなるんよの。
それに入らんかもしれんよ。」
と言いながらも履いてみる事にしたんじゃ。
靴を脱いでブーツを履いてみるうち。
一応、足の大きさのサイズよりちぃと大き目のサイズの
ブーツを選んで履いたけぇ入ったのは入った。
じゃけど、履いた瞬間
『・・・。』
『・・・。』
となってしもうた2人。
「何がどうなんかわからんけど、何かが違わん?」
「ほうじゃの。」
こういう服じゃ無くてああいう服装じゃったら・・・とか
こっちの色の方が似合うんじゃ・・・とか
シャーリングブーツじゃない、こっちの皮の方は・・・とか
そういうレベルじゃなくて
“嫁にはロングブーツが似合わない”
という結論が2人揃って一瞬にして下された様で。
「これはシャーリングブーツじゃけぇ、
もうちぃとクシャッとさせた方が・・・」
ちゅうてやってみたんじゃけど、やっぱり駄目じゃった。
早々にブーツを脱いで元の場所に戻し、
別の場所へ行った2人だったんじゃ。
教訓:147.5cmにロングブーツは似合わん。
旦那さまはうちのショートブーツ(幅広)を見て
「長靴みたい。」
と言いよったけど、今回のはそれよりも考えるもんがあったで。
2004年11月23日(火) 新居偵察(後編)
2003年11月23日(日) 強制連行デート その1 広東風石鍋おこげ
常日頃
『色気の無い嫁の格好を何とかしたい。』
と思うちょる旦那さま。
(と言われても可愛らしい服はサイズ合わん事が多いし、
サイズぴったりとなると子供服の方が・・・(以下略)
何よりも本人がシンプルで動きやすい格好が好きなもんで。)
その旦那さまが
「たまにはああいうのを履いてみんけぇ。」
と言われて指差されたのはシャーリングブーツ。
うち、足の幅が広い上に外反母趾があって
足の先が細い靴は痛くてやれけぇ、履かんようにしちょるんじゃけど
「こういうブーツって先が細いけぇ、足が痛くなるんよの。
それに入らんかもしれんよ。」
と言いながらも履いてみる事にしたんじゃ。
靴を脱いでブーツを履いてみるうち。
一応、足の大きさのサイズよりちぃと大き目のサイズの
ブーツを選んで履いたけぇ入ったのは入った。
じゃけど、履いた瞬間
『・・・。』
『・・・。』
となってしもうた2人。
「何がどうなんかわからんけど、何かが違わん?」
「ほうじゃの。」
こういう服じゃ無くてああいう服装じゃったら・・・とか
こっちの色の方が似合うんじゃ・・・とか
シャーリングブーツじゃない、こっちの皮の方は・・・とか
そういうレベルじゃなくて
“嫁にはロングブーツが似合わない”
という結論が2人揃って一瞬にして下された様で。
「これはシャーリングブーツじゃけぇ、
もうちぃとクシャッとさせた方が・・・」
ちゅうてやってみたんじゃけど、やっぱり駄目じゃった。
早々にブーツを脱いで元の場所に戻し、
別の場所へ行った2人だったんじゃ。
教訓:147.5cmにロングブーツは似合わん。
旦那さまはうちのショートブーツ(幅広)を見て
「長靴みたい。」
と言いよったけど、今回のはそれよりも考えるもんがあったで。
2004年11月23日(火) 新居偵察(後編)
2003年11月23日(日) 強制連行デート その1 広東風石鍋おこげ