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2002年10月17日(木)
2002年10月8日。の続き


毎日新聞の記事より。

【北九州市の焼きうどんと静岡県富士宮市の焼きそばの味比べ対決が14日、小倉北区の小倉城であった。食べ比べた市民ら399人が投票し、焼きうどんが202対197で接戦を制した。
 焼きうどんはJR小倉駅前の食堂が終戦直後に始めたとされている。まちおこしグループ、北九州青年みらい塾(松尾孝治代表)が昨年から「小倉焼きうどん」のPRに取り組んでいる。
 今年は、富士宮市のまちおこしグループ、富士宮やきそば学会(渡辺英彦会長)に勝負を挑み、「天下分け麺(めん)の戦い」と銘打つイベントが実現した。
 みらい塾の松尾代表は「地の利を考えれば勝って当然。ほっとした」。やきそば学会の渡辺会長は「PRの相乗効果が図れた結果には大満足」と話していた。】

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 全国の焼きうどんファンの皆様、どうやら焼きうどんが接戦をモノにしたみたいです。
 しかし、この結果は、焼きうどんのホームでの戦いだったことを考えると、今後の焼きうどん界にとっては、厳しいともいえましょう。それとも、みんな焼きそばが珍しかったり、客人に対する礼儀として焼きそばに投票したんでしょうか?
これだけ接戦だと、不正投票の疑いもなきにしもあらず。
できれは、焼きそばのホームでも戦って決着をつけてもらいたいところなのですが。
 しかし、こうして書いていて思ったのですが、なんだか今回の戦いでの焼きうどんの立場って、民主党の党首選での鳩山由紀夫さんみたいですね、なんとなく。

付記:たぶん「10月17日。」は時間があれば別に書きます。
 なんとなく焼きうどんと焼きそばの勝負の結果が気になってたもので。