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2002年02月01日(金) ■ |
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2002年2月1日。 |
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エコノミスト、リチャード・クー氏がアメリカの大学院に留学中に、ひどいストレスを感じるようになったため、精神医学を学んでいた弟に解消法を尋ねたときの弟の返事。 「人間がほんとうにリラックスできるものというのは、そんなにあるものではない。それはせいぜいひとつかふたつで、しかも人によって異なる。それを見つけるのがストレス解消の第一歩だが、最近の学説によると、子供のころに楽しんだものは、大人になってもリラックスできることを探す大きなヒントになる」
「趣味」というほどのことは…とか、「仕事が趣味」という人って、けっこう多いんではなかろうか。それも、「趣味=リラックスできること」とは限らない場合もままあるし。確かに、子供のころやっていたことというのは、自分の潜在的なリラックス法を見つけるのにはよさそうな気がする。とくに、ひとり遊びの記憶は。 実際、なかなか他人と一緒だと、楽しいけどけっこう疲れるっていうことも多いわけで。プラモデルとか釣りとか裁縫とかみたいなものって、大人になってもだいじょうぶだよねえ。まあ、そのものじゃなくても、それに類似した、もしくは発展した趣味ということでしょうが。
僕の趣味は読書とパソコンだったりするので、今のところ時代の波にのまれたりはしていませんが。ああインドア派。 素朴な疑問として。みんなスノボとかスキーとか掲示板の「趣味」の欄に書いてるけど、ほんとにみんなそんなにスノボやってるの?
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