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2002年01月13日(日) ■ |
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2002年1月13日。 |
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「日刊スポーツ.com」競馬欄より。
【テイエムオペラオー・メイショウドトウ合同引退式】 天皇賞春・秋連覇のほかジャパンC、有馬記念など7冠(G1・7勝)を獲得したテイエムオペラオー(牡6、栗東・岩元)と、昨年の宝塚記念で優勝したメイショウドトウ(牡6、栗東・安田伊)の合同引退式が13日、京都競馬場で行われた。昨年天皇賞(春)のゼッケン「1」をつけたオペラオーと、宝塚ゼッケン「3」のドトウが芝コースに姿を現すと、「ありがとう。いい子供を出してくれ〜」という歓声がスタンドを包んだ。
ちなみに、期待された併せ馬は行われなかったみたいです。 ライバル2頭の引退式といえば、僕が想いだすのは 「みどりのマキバオー」のマキバオーとカスケード。 いや、正確にはカスケードの引退式にマキバオーが登場したんだけどねえ。 マキバオーvsカスケードの最後の対決の有馬記念は、 「風のシルフィード」の最終回と並んで泣けるシーン。
事故をおそれて、というのもわかるけど、 ちょっとくらい一緒に走ってもよかったんじゃない? と浪漫派競馬ファンとしては思うのですが。
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