アキヒカ妄想日記
小室麗華



 第167局感想。

アキラさんの立ち位置判明。何でヒカルの隣じゃないの…?(ちょっと和谷邪魔よ…)←それが本音か。

では落ち着いていってみましょう(もう無理だって)。
今回は越智と社君が中心で(それと和谷の苦悩(笑))でしたね。
越智も和谷も、今はまだ力はないかもしれないけれど、でも、きっとこれをばねにして、さらに上に行ってくれると信じています。
特に和谷!そういう気持ちを持ってしまうって事は、誰にでもあるから。
そしてそれを認められるっていうことは、きっと何より凄いことです。
君もこれからです。頑張れ!!


しかし、ついに北斗杯に向けて、動き出したって感じで、すごくすごくドキドキしますね!!
越智と社君の対戦の時、アキラさんとヒカル達が隣で検討していますよね。
やはり、アキラさんてば、ヒカルの隣をGET!!愛ね〜vvv


それにしても、検討の間中、越智の打ち方をフォローしているアキラさん。ヒカルが社君の味方みたいな発言しているのが、そんなに気に入らないの?ねえ?それって嫉妬?(笑)
どうせ、きっと昨日(ヒカルが社君に勝った日)、対局が終わった後、さんざん2人で検討していたんでしょ〜?
それで検討ついでにアキラの碁会所に行って、
北斗杯婚前旅行の報告したんでしょアキラさん?

いや、もうラブラブで仕方なくて、きっと碁会所の人たちも、アキラさんとヒカルの仲を認めざるを得なかったでしょう。(ヒカルの実力を、というのと間違っているようです小室さん。)
うふふ〜vvvきっと昨日の夜、ヒカルはアキラさんになかなか眠らせてもらえなかったんじゃないかしら♪いやんvvv(嫌なのはお前の頭だ)
きっとこのネタ、色んなところで書かれるだろうな…私も書きたいなあ…。
っつうか、もう書きたくて仕方ないのよ!!


最後のP。日本チームのところで…なんかもうすごくすごく気に入っているのがあるんですが。
「進藤ヒカル初段」っていう文字とヒカルの姿を、何時間でも眺めていられます、私。アキラさんの姿と文字とともに。
アキラさんかっこいいし、ヒカルの表情がなんかすごく良くないですか〜?
なんか憂いを秘めたっていうか…。少年の瞳だわ〜vvv
ああんもう素敵!!ヒカルもアキラさんも!!もう素敵過ぎてこのPを拡大コピーして部屋に張っちゃいそうです私(一回逝っとけ…)。
だってラブラブじゃん…vvv(目が腐ってます。他に社君も倉田さんもいるってのに)


はあはあ…(かなりの興奮状態です)
こんな状態で再来週まで待てってか?!今度ヒカ碁を読めるときは、資格試験が終わっているのね…はああ。
早く試験が終わって、心置きなくSSとかやりたいです。また来年にかけて資格試験とか通信教育とか山盛りで、ちと辛いけれどね(TT)。2つも通信教育同時にやるなんていうんじゃなかった(それは自業自得)。

最後に。
倉田さんと安太善ってどう?(どうって何が…)
いや実は安太善って、倉田さんを気にしてそうだなあってさ(…どういう意味で?)
高永夏もかっこいいねえ♪まつげびしばし。あの塔矢行洋の息子、アキラさんのことを気にしているだろうしなあ(高×行洋って…駄目?←おい。やめろ。)。
でもでも、高は北斗杯で会ったヒカルの可愛さと、その実力にくらっとくるの(笑)そこに洪秀英が割り込んできて、「ヒカルを取るな!」といささか問題発言して、結局ヒカルはアキラさんにさらわれておしまい〜♪なんてね(もう何回か逝っとけお前)。

すいませんこれ以上は小室のテンション高すぎてかけません(爆笑)ホントの最後に一言。

やっぱりアキラさんとヒカルはいいよねえ〜vvv

2002年10月07日(月)



 第168局感想。

あれ?今週のジャンプって、アキヒカの同人がとじこみ付録だったのかしら?それともアタシもしかしてアキヒカのアンソロでも買ったのかしら?

…と思いました、今週の表紙。
何かすごく、出来上がった恋人達のデート中のひとコマvvvって感じじゃないですか?(逝っとけお前。)
アキラさんって、なんかこう…ヒカルの隣が似合いますよね!!ヒカルもそう。この2人がこんなにしっとりと自然に一緒にいる…あああ、もうこの表紙を見た瞬間、隣にいた男子高校生に引かれるほどにやけていました、私。朝のコンビニで、超不審者…。

なんだか緒方さん怖い…(汗)。わりと私、桑原×緒方ってのも(あくまでもギャグで)面白いなあと思っています。この本因坊戦、ちょっと楽しみかも(笑)。

今日の課題。「ライバル」を「恋人」に置きかえて読みましょう。
北島さんの向かいに座っている人(名前がいま出てこない…)のセリフですね。アキラさんとヒカルの仲を見抜いているのか?この人。いやいや、もうこの碁会所の人たち皆、アキラさんとヒカルのラブラブぶりにもう当てられっぱなしってわけね!!
ちょっとアキラさんのセリフで、「ボクとしてはあんまり(以下略)」というセリフ以下、ラクガキ漫画描きたいんだけれど、飲み会で遅くなってしまった今日は無理だった(泣)。もうアキヒカ魂を揺さぶる発言ばかりでvvv描きたいけれど、今を逃すとあまり…かなあ。描けたら描こうかな。

それにしても、ああんもう!!ヒカルって、アキラさんといると、今までのヒカルになるっていうか…やっぱり、2人でいるっていうのが一番なのね!!

「碁の神様」発言は…なんだかしんみりしました。アキラさんも驚いたような顔してたしね。これについては、語りだすと、佐為のこととか…なんかまじめに語りたくなってしまうので、また後ほど、機会があれば。
ヒカルのなかに残る、佐為の影というか…佐為が残したこととか、いろいろと考えちゃうんですよ。
こんな、フォントまでタグで変えてお馬鹿な感想を書いているようなところには書いてはいけないような気が(苦笑)。

しかしまあ…。
「打とうか」とヒカルに言ったときのアキラさんの表情といい、それまでの表情も、なんと言うか…満たされて落ち着いた旦那様の顔じゃないですか?
ああもう、ヒカルと一緒に北斗杯にいけると決まって、もうすっかりおしどり夫婦なのね!(激違)
それにそれに!
アキラさんの寝姿初公開!!(よね?)ああん素敵!!どんな姿も素敵だわアキラさん!!(もう何回か逝っときなさい小室さん)
廊下を歩く素足にさえ萌えている私です(爆笑)。パジャマ姿もなんて素敵なの〜vvvvv
そうそう。それと、あとひとつ。
アキラさんが夜中に目を覚ますシーンで、目を覚ますアキラさんの隣に、アキラさんの腕の中で寝ているヒカルを見たのは私だけの幻覚でしょうか?



元名人は、誰を待っているんでしょうか。
やっぱり、「sai」かなあ…とか思ってしまったわ。
どうなのでしょうね。


なんだか今回もお馬鹿な感想で…すいません、頭足りないので、こんなことしかかけません(爆笑)。


そうそう、北島さんが「おい進藤」って怒鳴る場面。ヒカルが半袖…そこだけ。あとは長袖なんだけどね。



今日、新人が職場を異動するので、送別会をしました。
で、そこで、ここでも登場していた、他局にいる新人、K君と話し込んだんですが。
…今日はヒカ碁話ほとんどしなかったの…(TT)
社君がやっぱり北斗杯だね、っていうのと、和谷に行って欲しかったねえ、っていう話を、帰りに駅まで車で送ってあげるときにしただけ。ちっ。もっとしたかったわ。
あ、でも、私がついうっかり出てしまったアキヒカ発言をさらりと聞き流すあたり、大物かも(爆笑)。車を降りる寸前で言ったから、そうせざるをえなかったのかもしれないけれど(苦笑)。
彼は何気に話が通じるので、話しやすいです。ヒカ碁話も聞いてくれるしね♪
今日話し込んだのは、昨日受けてきた情報処理試験のことでした。彼も私より上のを受けたので。
私、あまり情報処理系のとか、パソコンの話とか出来る相手がいないんで、彼はそっちの方でも、とても頼もしい話し相手なのですよ。
それに…どうやら、彼の兄(ちなみに職種は同じ)はオタクらしいです(笑)「ちょ○っつ」とか好きらしい(笑)。



…ここの連載SS、早めに続きUPします。明日…出来るかなあ…どうかなあ。今日もこのあと、持ち帰った仕事します(泣)。何時に寝れるのか(汗)

2002年10月21日(月)



 第169局感想。

すいません…今週もなんだかおかしい(色んなところが。苦笑)感想です。
に、逃げないで下さい…(汗)←なら少しは抑えろ。


ジャンプ本誌の表紙でのアフレコ。
社君「お前ら、いちゃいちゃしてんじゃねえっ!」

…あれ?違います?
ヒカルはヒカルらしくて好きなんですが…アキラさん…が…なんだか、ねえ(ほろり)。何だかちょっと内股みたく見えません…?服もなんだか…私も服とかのセンスはマイナス状態だけどさ…←字を小さくしても書いてることは容赦ない(笑)

で、本編の表紙。
ヒカル「何だよ社、何でお前が真ん中にいるんだよ」
「お前らベタベタしすぎや、いいかげんにせえ」
アキラ「進藤…そんなにボクの隣が良かったのかい?心配しなくてもこんな奴なんてボクの目にも入っていないし、それに(以下自主規制)」

…小室さんは頭がますます腐っていくようですネ!
それにしても、やはりアキラさんてばなんか内股でいや…(TT)いや、かっこいいとは思いますが。先週の素足ほどには萌えません(笑)

ヒカルはホテルに泊まるのが苦手なのに、とってもらったのは、アキラさんの度重なる脅し…ではなくて対局時間が早いから、か。そうかあ…。そんな言い訳の仕方もあったのね…。
私はてっきりアキラさんと熱い夜を過ごすためvvvだと思ったよ。ヒカルは意識して無くてもね!
たぶんアキラさんの中では完全にそうなっていて、予定(えっち含む)もばっちり組んでいることと思いますが。
北斗杯開催中は、アツアツのアキラさんとヒカルがみられるのねえvvv社君、当てられそう(笑)。
それにしても、ヒカルってば…塔矢をこの碁会所に連れてこようだなんて、もうこっちでも「お披露目」ってこと?
でもでも、やっぱりいざとなると恥ずかしいのね♪こんな風にギャラリーに期待されちゃうと、「オレの塔矢」が「オレだけの塔矢」じゃなくなる気がしちゃうもんねえ♪うふふ、ヒカルってば♪(小室さんは本当にネジが外れまくっているようです)

編集長のセリフ。
「塔矢アキラが欲しければ、進藤ヒカルを捕まえろと言うことだ」
…すいません、こう読めてしまいました(爆笑)。
でも真実…よね?

しかし…塔矢家の食事風景は、なんだか堅苦しい感じだよね。正座にテレビ無し。塔矢もあまりテレビは見なそうだし。名人の視線がなんかどっかにいっちゃっているかんじ…なのはどうしてなのかしら?疲れているのか?なにに?
元名人がこれから先、また色々とかかわってくるんだろうなあ。規約変えちゃえっていう、大胆発言もあることだし。


またまたアフレコ。
アキラ「ううん必要ないよ(進藤がいるし)」
「先月1人で生活した時にちゃんと洗濯だって(進藤と2人で)できたし」
「食事だって(進藤と2人なら)なんとかなったもの」

…はい、すいません…行間を読みすぎているようです(爆笑)。

アキラさん、父親にさりげなく帰国の日を聞きだそうなんて、ヒカルといつまで2人きりで過ごせるか計画中ってことでしょうねえ。

あ!そうそう!ラストから5P目の下のコマのアキラさん、なんかりりしくてすっごく好きなんですけど、今回も萌え要素が。ラストから6P目の右下のコマ。
シャツの第1ボタンをはずして、鎖骨が見えていますアキラさん!!(萌え…)終わってんな…小室…。


最後だけはまじめにシメ。
和谷、なんだか立ち直ったのかな?すごく…頑張ったと思うよ。そして頑張っていると思う。和谷って、いい男の子だよね!!

2002年10月28日(月)



 第170局感想。毎度の事ながらトンデいます(苦笑)

社君、ヒカル狙い?
…って思いました(笑)。
以前、社君が出たばかりのころ、友人のUさんと「社君がヒカルをアキラさんと取り合ったりしてね〜」なんていっていたんですが、マジですか?(笑)


原作でまさかヒカルがアキラさんちにお泊りだなんて!!もうきっとアキラさんが社君の行動を見張るために違いないですよねえ。でもそのおかげで、ヒカルまで自分から「オレも泊まる!」って言い出したから、アキラさんの心中はそれはもう…(笑)。たなぼた状態で、超ラッキー!!ですな。
きっともう、心の中では、どうやって夜、社君をヒカルから引き離して、2人きりになるかと画策しているに違いありません。


表紙の2人に目がいってしまって、うっとりと眺めていたんですが、両脇の2人、これから絡んでくるんでしょうかねえ。高永夏は絶対に行洋狙いだと思っています、ワタクシ。だから、もしかしたら、「秀策は弱い」発言は、行洋を意識してのことじゃないかなあと思ったり。どうでしょうか。


それにしても…手合いの最中にも、ヒカルが自然にアキラさんに話し掛けてるのがめっちゃ嬉しいのですvvv
ヒカルに話し掛けられて、立ち上がる途中のアキラさんに萌え(終わっていますこの人。)。っていうか、今回もアキラさん全部に萌え(終わりまくりです。)。だって足とかさ〜vvv(以下略)。


社君がヒカルのうちに電話したと知ったとき、アキラさんの心の中には、嫉妬心が吹き荒れただろうなあ〜。もしかしたら、勝手にヒカルのうちの電話番号変えちゃうくらいしたりして(笑)
もう顔は冷静でも、心は隠せないのねアキラさん♪「社にはオレが連絡しておく」って言ったヒカルのこと、信じてあげてね!社君の提案をアキラさんに話した結果を連絡するために、社君に電話番号聞いたのよ。それだけよ!
ヒカルはアキラさん一筋。ヒカルにとって、社君は「碁の強いやつだ♪」と嬉しいのよ。

ヒカルってば、「オレも泊まる!」って言った時の顔も、すごく嬉しそうで、それがすごくヒカルらしいvvv「わかった」って言った時の顔もすごくすごく好き♪そのコマでアキラさんはヒカルに見とれているって感じがしたのは私だけに見えた幻覚?


そうそう、気がついたこと。
アキラさんて、ヒカルだけ「進藤」って呼び捨てで、ほかは「君」付けで呼んでいるみたいだよね。越智とかも多分つけていたと思うんだけど…どうだったかなあ。
ま、それだけヒカルが特別だってことよねvvv
読み直しすればいいんだけど、今日はお友達と遊んで帰りが11時近かったので、読み直しは眠気に負けました(笑)。(でもこれは書く)
後でまた読み返してみよう♪


あああ…アキラさん、ヒカル、大好きよ〜♪
「社にはオレが〜」っていうセリフの後、「進藤」ってアキラさんが話し掛けるときのヒカルが可愛い〜vvv見ると周りに人いないみたいだし、そんな可愛い顔していると、アキラさんが押し倒しちゃうぞヒカル!(一回逝っとけお前。)
それに、その次のコマのアキラさん…素敵過ぎます。最高です。こんなかっこいいアキラさんに、ヒカルもまた惚れ直しちゃうこと請け合いですネ!


さて。来週は、塔矢家での合宿なのね!どんなにアツアツのアキラさんとヒカルが見られるのかしら〜vvv
だってお泊りで手合いが無くてみっちり打てるって言っているってことは、24時間一緒だってことでしょ?!来週がめっちゃ楽しみです!

2002年11月02日(土)



 第171局感想。今回はちとシリアスもあり。

1P目の2コマ目を見て思ったの。
行洋…洋服だと、背中がなんか寂しいわ…意外とがっしりしてないのね。ちょっと萌え度低いわ。いや、細いほうが高永夏や緒方さんは萌えるのか(おい。)。
もっとがっしりしていたら、きっと小室さんはころりとまいっていたでしょう(笑)。男は背中ががっしりしているのも萌えますわ〜♪細いのも好きだけどvvvオジサマはがっしりがいいのvvv


ある打ち手との再戦…。
なんかこう…すごく、このせりふを見た瞬間、切なさに泣きたくなりました。
佐為。ねえ、佐為。あなたの存在が、こんなにも残っている。
嬉しさと、切なさと…心細い感じ。これが一番近い言葉かなあ。
なんでだか、自分でもよくわからないけれど。淋しいのかな。
それが一番「近い」からさ…うまく言えない。

ヒカルがこの事を知ったら、なんて思うだろう。なんて考えるだろう。
北斗杯の前に、行洋が帰ってきたとき、もしヒカルと対面したら。
もしかしたら、そういうシーンが、あるのかもね。
佐為とのこと、ヒカルのこと。いろいろと考える。
普段は私、妄想しかないように見えますが(そうじゃないのか?)、結構考えたりもしています。(説得力ねえ…)
名人との間にも、佐為は確かに存在しているの。アキラさんだけでない、ヒカル以外の人の中に。
佐為という存在は、2部が始まった今でも、やはり私の中では別格でして。
アニメで、これから佐為が消えていって、あのヒカルを見なければならないかと思うと…心がちぎれそうなくらい、苦しくなります。
大事な人を、突然失う辛さ…は、味わわないとわからない。
私の場合は、ヒカルとは違って、向こうにいきなり嫌われて去られたんだけどさ(苦笑)。
それでも、大好きなのは変わらないから、たち悪いんだけどね。(あ、相手は昔の彼氏とかじゃないですよん)
ヒカルと佐為。この絆は、本当にあったかい。最遊記の三蔵や悟空とはまた違うんだけど、大好きだなあ。
佐為といるときのヒカル、すごく好き。


…なんか珍しくまじめに語っているぞ?それこそ頭おかしくなったか?(笑)
いや…それくらい、今回は切なかったのよ。


気を取り直して(直してどうすんだ)。
ヒカルが棋院に入るまでの姿に萌えている私は、どうしたらいいのでしょうか?
だってだって、「ほかの人もみんな冷たかったんだから!」のコマのヒカルの後頭部、可愛くない?!耳から頬にかけてが可愛い!!その次のコマもvvv
で、古瀬村さんに呼び止められて振り向くヒカルもvvv古瀬村さんに、肩に手を置かれるヒカル(多分、このあと、古瀬村さんはアキラさんの『よくもボクの進藤に手をかけたな!』と嫉妬の報復を受けるものと思われます)も!
でもでも、一番はやっぱり「何かあったんですか?」と聞くヒカルの横顔!いやん可愛い〜vvv(いっぺんおちろ小室。)
そのコマがあるPの最後のコマ、「ウソなもんか!〜」のコマのヒカル。
唇がなんか艶っぽいです。アキラさんてばこの唇を奪っているのね〜ふふふ♪←なんかもう落ちるところまで落ちています、この人。せっかくシリアスに始まった感想なのに(何を今さら。)。


で、無理やりにもどります、シリアスバージョン(辛いわ…無理やり過ぎて)。
秀策(イコール佐為)を、よりによって「たいしたことない」って言われているわけだよね…なんだか、「…たいしたことない?」って、思わず繰り返してしまっているヒカル。ビジュアル的には『萌え』なんだけど(笑)、なんたって今回は佐為の影がちらついているので、いつもみたいに出来ないですね。
来週が、ドキドキです。
ヒカルが好きだから、というのもあるんだろうけれど、でも、秀策をこういわれることに対して、やはり私も「イコール佐為」だから、すごくこう…複雑。なんていったらいいか、わからなくなるくらい。
ヒカルにしてみれば、大好きな佐為のことを、こうまで言われるわけだから、これはもう高永夏には負けたくないよね!
…アキラさん。愛するヒカルのためにも、絶対に!負けられないわよ!っていうか、負けたらヒカルに嫌われちゃうぞ!
もちろん、ヒカルもね♪勝つのよ!!


さて。
来週こそ、アキラさん出てね!
多分ヒカルの近辺にいるのでしょうが、1コマでもアキラさんが出ていないと、淋しいです。ウサギは淋しいと死んじゃうのよ!(………。)


突然ですが、今、パソコンの故障で、サイトの更新がまったく出来ません。ここはレンタルなので、別のノートパソコンを使用しての書き込みは出来るので、こちらでちょっと「あふれる思い」の番外編を書いていきたいと思います。
今までので、アキラさんサイドの話がなかったというか、アキラさんが告白にいたるまで、を書いていないので。
そんなに長くはないと思うので、よろしければ、BBSにて更新確認していただいて、読んでくださると嬉しいです♪
裏も更新したいのに、出来ないな…くすん。来週くらいには更新可能になるはずなので、たくさん裏もUPしたいぞ!

2002年11月11日(月)



 あふれる思い。番外編。(プロローグ)

書くと言っておきながら、遅いぞ…小室。
今回から、アキラさん編です。告白までをとりあえずは。
もしかしたら、もうちょっと書くかもですが。



「あふれる思い。番外編。(プロローグ)」



「…追って来い!」
そうボクが言ったとき。
キミは、真剣な瞳の中に、心の底から嬉しそうな光を秘めていた。
名人戦一回戦のとき、エレベーターの中での言い合いが、実はボクは楽しかったんだ。キミにはずっと秘密だけど。

それから、いろんな話をした。
打ち終わってからも、検討をしながらも。
ボクの碁会所で打つ約束。
持ちかけたのはボクのほうだ。
内心、断られてもしかたないと思っていたのに、キミは笑顔でOKしてくれた。

その時、思った。

もっと、この笑顔を見たい。

本当は、碁会所で打つ約束を持ちかけようとする前から、思っていたんだ。

キミを、もっと知りたい、と。

思い返してみれば、キミの笑顔なんて、ボクはほとんど見たことが無かったから、だから、きっとこんなに心臓がドキドキしたんだろうって。

…その時は、そう思ったんだ。


いっしょにいると、分かる。
キミはころころとよく表情が変わる。
嬉しそうにニギったと思ったら、すぐに真剣に碁盤を見つめて。
負ければ、悔しさを隠さない。
勝てば、その喜びを素直に表す。
碁会所のほかの皆とも、すぐに打ち解けて、明るく笑い声をたてていたりもする。
ボクと打つのを、楽しみにしていてくれるのが、うれしかった。
キミと打つのが、ボクは何よりの楽しみになっていたから。

そうして、少しずつ、ボク達は近くなった。

碁の話ばかりだったのが、日常会話も交わすようになったころ。
市河さんに言われたんだ。

「アキラ君、進藤君が来るようになってから、なんか変わったわね」

…変わった、だろうか。
何が、と聞くことは、進藤が来たことで途切れてしまって、結局そのままだ。


目の前の椅子に座る進藤は、確かに外見は変わった。
頬のあたりが、すこしすっきりとして。
それに…。
「塔矢?どうしたんだ?」
ボクが何も言わないのを不審に思ったのか、いきなり進藤にのぞきこまれて、その顔の近さにドキッとした。
「顔、赤いぞ?熱あるんじゃないか?」
そう言って、キミはいきなりボクの額に手を当てる。
突然のことで、ボクは固まってしまった。
それが進藤を勘違いさせたのか、熱は無いんだけど、とつぶやくと、進藤は席を立って言った。
「今日は、よそうぜ。オレ、また来るから」
…これもまた、見たことの無い、気遣うような笑顔で、キミが言うから。
平静さを失った心臓の音は、なかなか静まらなかった。



キミが、ボクを変える…変えていく。


予感。確かな、予感。


このキモチは、なんだろう…?



           ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


続く。


始める前に、モノローグっぽく入れてみたかったのです。
意味不明な感じ(爆)。
書きなおししてるかも?どうだろ?
先々の展開に矛盾が出てきたりしたら、書き直ししていると思います。

明日はジャンプよ〜vvvまたキレた感想書いていると思いますが、逃げないでください(滝汗)。

2002年11月17日(日)



 第172局感想。もう爆発。シリアスもあるし。

何とかは犬も食わないと申します。
…表紙から痴話げんかですよ…社君が引いているじゃないの。
「ってホンマか?コイツら?!」の言葉の中には、人前でなにイチャついてんや、ホンマにいいんか?!的な言葉が隠されていたものと思われます。

タイトル。「塔矢」ですよ。「塔矢家」ではなくて、塔矢
…さっすが名人のお宅ですわ…。
あ、でも、アキラさんの家族とかを表すわけではないのだから、「邸」でいいのか?庶民のワタクシには分かりません(苦笑)


ヒカルのお母さん。あなたが塔矢邸に行ったら、きっとアキラさんはあなたに挨拶をしてしまいますよ?きっと。
「初めまして、進藤の生涯の伴侶の塔矢アキラといいます。」とか言って(間違っているのは小室の頭の中。)
あ、でも、もうすでに何回か会っているだろうしなあ。もしアキラさんの両親がそこにいたら、結納とか言い出しそうですねアキラさんは♪


しかし…なんかもう今日の日中は仕事になりませんでしたよ!いよいよ合宿なのね〜vvvって!駅に向かう途中の、ヒカルの厳しい表情…大人のヒカルの顔って、こんな感じになっていくのかなあって思いました。素敵♪
でも、ホントは…まだまだ幼いヒカルでいてほしくもあるのです。


「オレも初めて行くんだ」ですか?ヒカル、アキラさんにそう言えと言われているのですか?もう隠さなくったっていいじゃないの?
だって、アキラさんの家の玄関に入る時、社君は「あがらせてもらうで?」と断っていますが、ヒカルはそのまま慣れた様子で玄関に入っています。
そのへんでもうバレバレです。
ようやくついた安心感で、きっと気が緩んでしまったのね♪


アキラさんの家に着いたときの、ヒカルの顔が可愛いの〜vvvクシャ、って地図を握りしめた時の顔!道を間違えたって言ったときの顔!!アキラさんも素敵よね!
この2コマ、右半分に視線が行ってしまうのも仕方ないよね!!
で、その後、喧嘩になる2人…。↓。

「だから駅まで迎えに行こうかって言ったろ?(社に暗がりで襲われたらどうするんだ進藤!)
「地図があれば大丈夫だと思ったんだ!(暗い時間になんて通ったこと無いから仕方ないだろ!)

…で、どうですか?(何がだ。)
ヒカルは、いつも明るい時間にしか塔矢邸への道は通ったことが無いのよ。遅くなると泊まっているから。暗いときに帰る場合は、アキラさんがボディガード(違)を勤めていたに違いないわ。
それに、今回迷ったことで、社君にもばれないしね!(妄想大王…)
でも、目の前での喧嘩を見て、社君がうすうす気がついたりして(笑)。


部屋に荷物を置くときのヒカルが…可愛いよね?ね?アキラさんがよく後ろから押し倒さなかったもんだわ。


アキラさん、微妙に機嫌が悪いようですね。
そりゃあ、ヒカルは社君と待ち合わせして一緒に来たりしているし、迷っている間に何かされたかもしれないし(それはアキラさんの被害妄想(?))、言い返さない社君に「言い返せよ!」なんて言っているし。
しかも、なんだか社君と妙に親しくなっているし。
…ヤキモチ?

超早碁で、社君に先に打たせたのは、ヒカルとはなるべく打たせないため?勝ち抜き戦なら、アキラさんが勝つ割合がダントツだろうし。
明日、倉田さんが来るまで、なるべくヒカルと打たせない作戦と見ました。(それは小室の思い込み。)


それにしても。
今回はアキラさんがりりしくて、かっこよくて、萌えますわ〜vvv
「『後は勝つだけ』か」というときのアキラさん、首筋から鎖骨のあたりが萌えポイントです。(どこ見ているんだよ小室…いいかげんに皆あきれているぞ…?)


ここからちょっとシリアスモードへ(辛いわ…落差ありすぎ)。

「強くなりたい」と願うヒカル。
佐為が、ヒカルの碁の中にいるから。
「オレは生きてる!」の言葉の中に、いろんな深い意味が隠されていると思う。
うまく言葉に出来ないけれど…ヒカルにとっての、佐為という存在の大きさとか、強さとか。それこそ、色々、たくさん。
佐為という存在が、いかにヒカルをささえ、ヒカルを強くしていることか…。
アキラさんという存在とは、まったく別次元の、存在。
その存在を信じている限り、きっとヒカルは強くなれると思う。
信じるというか…なんて言ったらいいだろう。
感じる、とも言えるとも思うし…難しいわ。

これからも、スランプとか、いろいろとあると思う。
だけど、ヒカルなら、どんなことも乗り越えて、きっと行ける。
そう信じてる。
高永夏の言葉に、言い返せなかったことで思わず厳しい顔になっているけれど、これからの戦いにむけての、起爆剤になるよ。
だって、ヒカルは、ずっとずっと碁を打っていくんだから。
それが、生きた証。
ヒカルも、佐為も。2人とも。
…もちろん、その隣には、ずっとアキラさんがいるんだけどね♪

社君、家庭の事情で、大変そうだよね。ヒカルの持たされたお弁当を見ている表情に、(これは後で社君ネタが出てきそうやなあ…)って思いました。
見たい気もするし、それよりもアキラさんとヒカルを見たい気もするし(笑)。

社君に比べて、やっぱりヒカルは理解ある家なのかなあ、って思いました。
お弁当とか、進学のこととか。アキラさんは、そういう意味では問題外だし。
だから、ヒカルのことを割と気安く思っているのかなあとかおもいましたわ。
だって、棋院で電話番号調べたりとか、北斗杯前に打とう、なんてこと、いきなりヒカルに電話して来たりとかしているし。アキラさんでもいいはずなのにね。
アキラさんよりも、近い感覚なのかな、ヒカルって。社君にとって。
ヒカルにもそれだけ注目しているってことなのかなあ。
社君にも、密かに頑張ってほしいなあと思います。

あ、でも、きっとヒカルも、進学しないこととかに関しては、両親と小さくは無い何かがあったはず。
…ネタ出来そう(笑)。アキラさんを絡めて。


ところで。最後にちょっとだけ。
最後の方のPで、アキラさんと打っているヒカルですが…メッシュが落ちていますか?メッシュで無いと、なんかヒカルっぽくない…かも(←おい。文句つけるのか小畑先生に。)


2002年11月18日(月)
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