ウナノッテ日記
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 わんこコロッケ? 三河屋

西麻布の交差点近くにある揚げ物屋さん「三河屋」でランチ。いつも混んでいて並ぶので、今日は1時すぎの微妙な時間帯に行った。

ここの特徴はなんていってもおかみさんでしょう。「おかわりは? おなかいっぱいになった?」と何度も気さくに声をかけてくれる。特に男の人には、ごはんも山盛りだし、「それで足りる?」とおかずもいっぱいおまけしてくれる。お店をでるときまで、「おなかいっぱいになったー?」という声がおいかけてくる。まるでわんこコロッケ屋さんだ(笑)

サクサクのメンチカツ、エビフライ、やわらかハムカツなど、思い出すだけでよだれが出てきそうなおいしさです。各種雑誌の「自腹で行きたい店NO.1」という評価も納得。

店名:三河屋
住所:東京都港区西麻布1-13-15
電話:03-3408-1304

2003年06月30日(月)



 六本木 京善で牛タン

今日のランチは、六本木ヒルズのすぐ近くにある和食店「京善」。道から気がつきにくい地下にあるのに、人がいっぱいのお店でした。きっとリピーター率が高いのでしょうね。

今日食べたメニューは
・牛タンのやわらか煮
・だし巻きたまご
・ごはん
・お味噌汁
・デザート

ビーフシチューっぽい味の煮込みは、はしでちぎれるほどやわらかの牛タンがおいしい〜。卵焼きもやさしい味でいい感じでした。

ただ友人が頼んだ黒ムツの刺身は、酸味の利いたタレがかかっていてびっくり。デザートの寒天にあずきがかかっているものも甘酸っぱい味付けでした。ふつうのメニューより凝っているのかもしれないけど、すっぱいものが苦手な人は要注意のお店かも。

お店はきれいで、雰囲気のよいところでした。

店名:京善
住所:東京都港区西麻布1−1−1エツジビル1F

電話:03-5772-6880

2003年06月24日(火)



 沖縄料理 あぐん茶

今週のHANAKOは、麻布十番、六本木、西麻布の特集。
さっそく載っていたお店、沖縄料理のあぐん茶にランチに行った。

わたしは麩チャンプルー定食を食べた。とき卵をからめて焼いた麩はシコシコしてひじょうに美味。少々味は濃いめだったけど、それがまた白いご飯にあっていた。

レジ前では、食べ終わったお客さんが、宮本亜門に似た店員さんに「いつ来たら、また麩チャンプルーが食べられますか」と聞いていた。すごく気にいったのでしょうね(笑)

アーサ汁もさっぱりとおいしかった。
友人が頼んだ冷やし沖縄そばは、普通の冷やし中華とかとは違い、太い沖縄そばの麺とマヨネーズがおもしろかった。

このお店は「どっちの料理ショー」でも紹介されたとか。

店名:あぐん茶
住所:港区西麻布3−24−9 上田ビル1・2F
電話:03-3408-0211

2003年06月19日(木)



 雨の白金 箒庵

今日は会社をお休みして、昔からの友人と会いました。

ランチの場所は白金プラチナ通りの和食屋さん「箒庵」。
店構えがまず高そう。中に入ると、着物を着た中居さんが、ニコニコと出迎えてくれてますますゴージャスな気分に(雨だったのでタクシーで乗り付けるということで、さらにお金持ち気分)。対応も良く丁寧で、すごく豪華なお昼になりました。

料理のラインナップは以下のとおり。

1.食前酒:後で聞いたところ、それは苔桃酒だったようです
2.前菜:朴葉を蓋がわりにした籠に入ったもの
3.お鮨:まぐろと赤貝かな。煮きりが塗ってあって味つきでした
4.揚げ物:バナナがあったのがびっくり
5.煮物:品の良い味付けでした
6.炊き込み御飯とお味噌汁:絶品
7.デザート:水無月。ういろうに大納言の甘納豆を乗せたお菓子で、京都では6月31日に食べることが慣わしだそうです

最後にお抹茶を立ててくれたのが、また優雅な感じでした。これで3500円。他に飲み物を頼むともうちょっといきます。サービス料などを含めると、5000円くらいになりました。

その後、白金高輪の友人宅にお邪魔したのですが、窓からは桜の木、つつじの茂み、そして雨にけむる紫陽花……。素適なお家でした。さらに夕食はダンナさまも一緒に、雰囲気の良いチャイニーズレストランでご馳走に。お手製の梅ジュースもいただきました。

とても良い休日になりました。
Tさん、Mさん、ごちそうさまでした!

店名:白金 箒庵(そうあん)
住所:東京都港区白金6-16-22
電話:03-3280-7277

2003年06月18日(水)



 淡路町 「利助」は最高

まずその何気なく入って、おどろいたお店です。

ボリュームとお値段!
普通の居酒屋さんのつもりでいろいろと頼むと、おなかがはちきれそうになります。
なにげなく頼んだ「ゆでタン」は、たっぷりのレタスの上にお肉が乗っていて、まるでサラダのよう。「そのまんまキャベツ」はなんと四分の一個ぶんのキャベツが秘伝のタレとともに出てきます。量がたくさん。そのうえ野菜がたくさん食べられてとてもヘルシー。それなのに安い。

つぎのびっくりは店員さん。
厨房で腕をふるっているのは、黒澤明J監督作品や岡本喜八監督作品にはかかせない(らしい)悪役の役者さんなのだとか。すばらしい殺陣で映画をひきたてたそうです。その息子さんとともに居合の達人。小さなお店なので、調理中の姿が拝見できるのですが、今でも十分しぶくてステキでした。そして息子さん、お父さんの血をひく居合の達人でありながら、DJやモデルもしていたというハンサムさん。で、ハイテクやエンジニアリングの勉強のためにアメリカに行っていたという過去もあるそうです。それなのに、やたら腰がひくく、ニコニコしていて、愛想がいいところが嬉しいです。
レジを打ってくれていたおかみさんも、上品な感じのかわいらしいお母さんで、店を出てからもなんどもおじぎをしてくれていたのが印象的でした。

また行きたいお店です。

店名:利助
住所:東京都千代田区神田須田町1丁目6
電話:03-5256-2816

2003年06月16日(月)



 書斎とガレージのある家

書斎知人の家に遊びに行った。
「男の隠れ家」など、十数冊の雑誌に紹介された注文建築のお家です。

凹型の間取りには、ハーレーなど大切なバイク数台がおいてあるガレージ、2階にあがると天井まで本が埋め尽くしている書斎。そしてぬいぐるみ作家である奥様のアトリエがあった。

圧倒されました。すごいステキなお家でした。

奥さま作のぬいぐるみあと、オカメインコ、ハムスター、黒いワンちゃんがかわいかったです。







2003年06月15日(日)



 トラジで焼肉定食

六本木ヒルズも時間帯によっては並ばなくなってきた今日この頃。

今日はトラジで焼肉定食。値段は1500円。
消費税込みというところが嬉しい。

そんなに広く見えなかったお店だけど、中に入ったら意外とゆとりのある店内でびっくり。5人連れでいったのにすんなりOKだった。

目の前で焼く炭火も、煙がこもらないシステムで気配りができている。サムゲタン粥というのもあって、友人が食べたけど、これはカラダに良さそうという感じ。

住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー

2003年06月11日(水)



 麻布台のキャンティ

遅いランチとしてパスタ(パン、コーヒーつき)を食べた。値段は1800円。ポルチーニ入りミートソースのフェトチーネ、コクがあり、おいしかった。パンも香ばしくて美味。ただ、小さいお皿なので、男性にはちょっと少な目かも。

ウェイトレスさんに「コーヒーを紅茶に代えてもらえますか?」と聞いたら、元気よく「もちろんです」と答えてくれたのが嬉しかった。とても感じの良いかわいらしい女の子で、伝統あるお店はスタッフも良い子ぞろいなのかなと思った。

今度は飯倉の本店にも行ってみたい。

住所 : 東京都港区麻布台3-1-7
電話 : 03-3583-7546

2003年06月09日(月)



 LaQuaで極楽気分

東京の真中の温泉、しかも遊園地がやっていると聞いて、あまり期待していなかったけど、ここはなかなか良いです。
18時以降は子供もいないし、温泉は肌すべすべになるし、サウナも快適。リラックスルームのイスは座りごこちもよく、テレビだって1人1台づつあってくつろげる。なんと映画も見られるらしい。
終電に乗り遅れたときには、タクシーで帰るよりもここに来るほうが快適だと思うくらいです。

入館料2300円というのを高いと見るか、安いと見るか。
わたしは安いと見た!

住所:東京都文京区春日1−1
電話:03-5800-9999

http://www.laqua.jp/index.jsp

2003年06月07日(土)
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