2005年01月16日(日) ■

産まれました！

初産なのに、陣痛から6時間という安産でした〜。3600gもある大きな男の子でした。 陣痛はホントにきつくて、もう麻酔でも帝王切開でもしてくれ〜と思っちゃいましたが、子宮口が全開になってからはスルスルと産まれました！ 「いい子だね〜。つるんと産まれておいでね」と普段から、そしていきんでる最中も話し掛けてたからだと信じてます。 「こんな小さな体でよくがんばったね〜」と愛しさ倍増です。 でもでも！ホントに助産院で産んでよかった！ 助産婦さんがずっとついてアドバイスしてくれるというのはとっても安心できました。 マサトもずっとついててくれたし。 一人でベッドで耐える、なんて、私のような軟弱な甘えん坊はできません。 安心して信頼してるから、お産もスムーズだったのでしょうね。 通常分娩できたし、産まれたての赤ん坊におっぱいを吸わせることもできたし、これで母性育成第一段階は完了だ！？（笑）

2005年01月15日(土) ■

破水じゃ〜

前の日記を書いたその日、買い物をしていたらおりものが大量に！ と思ったら破水でした。ただいま入院中です。 病院だったら陣痛促進剤を投与されてすぐ出産、となるようですが、助産院ではおっぱいマッサージと足浴で陣痛を来させるます。 もう二日、陣痛が来るのを待ってます。 羊水が空になって赤ちゃんが弱るのでは？と心配だったのですが、大丈夫みたい。 羊水って一日に500mlくらいずつ赤ちゃんが作ってるのですって。 だから空になることはないみたい。 赤ちゃんの心搏数が弱ってきたり、羊水が濁ってきたりしたら病院行きなのですが、まだ大丈夫そうです。 でも、もうそろそろ出ておいでよ〜。

2005年01月13日(木) ■

未婚男性は知らなくていいこと

既婚男性も知りたくはないであろうことを書きまーす。「下（しも）」の話なので苦手な方は読まないでください^^ 妊娠して予想と違っていたのは、相変わらずおりものがあるということ。 私はもともとおりものが多く、普段からおりものシートを愛用していたのですが、妊娠してからもそれがちっとも手放せないのです。 臨月に入ってからはその量が増え、ナプキンでないと追いつかなくなってしまいました。 「妊娠中は生理がないから生理用品代が浮くわ♪」などという（せこい）考えはみじんに打ち砕かれました… 今朝など、おりものがナプキンから漏れ、ショーツを汚しておりました。ありえねー。 子宮口を覆っていた膜（？）が溶けだしているからとかなんとか聞いたのですが。 しかし、トイレから出た瞬間（つまり、ナプキンを変えたばっかりの時）にドバッと出るのはやめて欲しいです…。（←これは生理中にも言えますよね？女性の皆さん） こんなことはさすがにマサトには言えないな〜と思って黙っていたら、ばれてました…。 ヤツは嗅覚が敏感で、生理中の女性の匂いがわかるのだそう。 で、最近の私も匂うのですって。 悪かったな！君が原因なんだから辛抱しろ！ ぷんぷん。 「だから、出産に立ち合ったらきっと吐く…」と弱気なマサトさんです。 「吐いてもいいからいて！」と命じているのですが、はてさてどうなることやら… アクティブバース（分娩台の上じゃなくて、自由な姿勢で産む出産）だから、パパの支えが欲しいんですよね〜。 でも、無理強いしたらきっと今後、セックスレスになること間違いないような…(^^； （本で出産シーンを見たけど、グロかったもの…） てなわけで、妊娠中はエロくない下ネタがいっぱいです☆

2005年01月12日(水) ■

痛い〜

さっきから腰が痛くてたまりません。下腹部もジリジリと痛みます。これが前駆陣痛とかいうものなのでしょうか？ 陣痛って、生理痛のような痛みだと聞いているのですが、まさにそんな感じ。 とか書いている間に治まりました。ふぅ。 これがもっとひどくなるのか〜（恐） 今、妊娠38週です。 子宮口は2cm開いていて、いい感じらしいです。 陣痛を起こしやすくするためにも、毎日30分から1時間、おっぱいマッサージをするようにと言われているのですが、めんどくさくてしてません。（それに、自分でマッサージするとなんか気持ち悪くなるのです〜） そのわりには順調？ すでにコマサは3200gになってるようで、これ以上大きくなると産むのが大変だから早く産みなさいと言われています。 でもきっと予定日通りでしょう。その日に産まれてねってコマサに頼んでるし、なんといっても満月だし。 そうそう、胎児は、たいていのお願いは聞いてくれるらしいです。 だから、「自分の力でつるんと産まれてきてね」と頼んでおくと、本当につるんと産まれてくるそう。 その話を信じて、今日もせっせと話しかけてます。 （でないと恐すぎる。笑）

2005年01月06日(木) ■

変体完了！？

あけましておめでとうございます。 仕事も年末で終わったので、やっと入院準備だのなんだのをバタバタとこなしている日々です。 しかも、「もう臨月だからいつでも産んでいいよ。大きくなる（太る）前に産んじゃえば？」などとお医者さんや助産婦さんに言われて、「そんな！まだ全然準備ができてな〜い」とやや焦り気味です。 知人の子供は15日も早く産まれたらしいし。 しかし、身体の方は着々と準備を整えているようです。 臨月に入ると、おなかがはったり足の付け根がツったりするのですが、これは、出産に向けて子宮口や股関節がゆるみはじめているからなのだそうです。 何にもしてないのに突然ツるので、そろそろ車の運転は控えないと危ないかも。 今日は、ツりはじめたかと思ったら、突然「ぐきっ！」と関節が外れたような音（感覚）がしました。かなりびびりましたが身体は無事でした。 まるで変体（変態じゃないよ）してる気分です。 女の人の身体っておもしろいですね。 母親学級でも「妊娠出産は、一生の内で一回か二回しかないことなので、大切にしてくださいね」と言われたのですが、そう言われてみると確かに貴重な時間だな〜と思います。 ベビーマッサージの方法も習ったので、産まれたあとの楽しみもできました。 まだ、産んだあとどう育てていったらいいのか、実感（？）がないのですが、ま、あまり気負わずにいきたいと思います。