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くもりのち晴れ
美雨
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2002年01月28日(月)
鼓舞




 退屈を恐れるな
 
 孤独を恐れるな


 人を利用するな

 劣等感に屈服するな


 光に向かって進め

 自分の中に灯りを点せ





2002年01月27日(日)
錯覚




 やさしい人が好きでした
 やさしいあなたが好きでした
 
 マジメな人が好きでした
 マジメなあなたが好きでした

 線の細い人が好きでした
 線の細いあなたが好きでした


 複雑な人が好きでした
 おちゃらけててもあなたには
 その奥に何かがある気がしてました
 
 いつかそれを見せてくれるだろうと
 あせらず待つつもりでした


 でももしかして
 そんなものはなかったのでしょうか?



 そして私は
 「あなた」を見ていなかったんでしょうか?





2002年01月25日(金)
人生60年説




 人生を60年としたら
 
 私はあと30年しか生きられない
 あなたは30年も生きられない


 
 生きていてください

  



2002年01月23日(水)
ミレンタラタラ




 君のことが 忘れられなくて
 しかたがないよ

 いつまでも 忘れられなくて
 しかたがないよ


 君のこと 憎くて
 しかたがないよ
 
 いつまでも 好きで
 しかたがないよ
 
 

 思い出すたび 辛くて
 しかたがないよ


 思い出しちゃう 私は
 しかたがないよ



 忘れたいよ
 あきらめたいよ
 



 あきらめるけど

 



 忘れないよ







2002年01月22日(火)
だから言ったのに




 「ずっと一緒にいよう」なんて
 そんなに軽く言っていいの?


 「ずっと冷めない恋心」なんて
 あるはずないじゃない



 ずっと好きでいつづける
 自信があるの?


 ずっと好きでいつづける
 覚悟ならあったよ



 そんなにすぐに あきらめるんなら
 最初から 言わないで欲しかったよ



 だからあなたは
 軽いっていうんだ!

 


  



2002年01月21日(月)
なさけない話




 昔の彼に疲れた理由

 ホントのところは
 「コンプレックスを刺激されたから」
 
 賢い人だったので
 私も賢くなりたかったので
 自分のイタラナイところを刺激されつづけて
 きつくなってしまいました

 あと、かっこよかったし
 私は容姿に自信がなかったので
 「つりあわないなぁ〜」と
 これまたおバカなことを思っていました

 おしゃれさんだったし
 貧乏なのに一点豪華主義で
 コートとか
 眼鏡とか
 いいものを持っていました

 そんなところにコンプレックスを刺激されたのです


 バカです。



 なのに
 今度の彼にも
 同じ思いを抱いてしまいました

 もともと彼は音楽をしていて
 私も音楽が好きなので
 彼と音楽仲間になれればいいななんて
 軽い気持ちで近づいたのです
 そしたらいつの間にか好きになってて
 
 そのうち
 楽器ができない自分にコンプレックスを抱くようになって
 私が見れない世界を見てきた彼に嫉妬して
 私が入れない世界を持っている彼やその仲間に嫉妬して

 彼の前でわざと、他の人を持ち上げてみたり
 (心の中で)彼の音楽や友達を貶めてみたり
 
 いや、本当に、彼の音楽に共感できなかったというのは事実なんです
 甘ったるいラヴソング
 優柔不断で半端に優しい
 まるっきり彼のようなうた

 全然、いいと思えなかった
 
 これを言ったらおしまいだと思っていたから
 言わなかったけど
 きっと彼は、雰囲気でわかっていたと思う


 あなたの、その甘っちょろいところが大嫌い

 
 でもホントは、嫉妬していたんだと思う

 自分が、なれないものに
 私が憧れて、できなかったことをしてきたあなたに

 

 どっちが甘っちょろいんだか
 
 




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1月全部の日記がまとめて読めます。
できれば他の日も読んでやってください。
ああ、あと、ちょこちょこ追加修正削除とかもしてますんで(笑)

  



2002年01月20日(日)
初めての




 ということで、初めての彼の話など。。。
 
 いや〜、出来た人でした。
 かっこいい、かしこい、シニカル。
 世の中を斜めに見てるんだけど理想主義で、
 合理的な一面もあって。
 親からの仕送りなしで生活してて。
 モノが少なく、身軽で。
 貧乏だけど、お金の使い方を心得ていて、使うところには使って。
 武道家で。
 眼鏡をかけてました。←眼鏡好き♪
 
 今思うと理想ですね。
 一見冷たいような彼ですが、実は優しくて。
 私が病気のときは、ずっとおなかに手をあてていてくれたり、
 なんといっても、えっちのあとは必ず私の後始末をしてくれてました(きゃっ)
 ↑だからずっと、それが普通なのかと思っていたんです。そうじゃないんですね?


 愛撫も上手でしたね〜。
 首筋とか腰とか、触られただけでふにゃふにゃになってました。

 ただ、いかんせん。
 彼のサイズが大きかったのか、(濡れていたにもかかわらず)挿入は痛くて、
 「早く終わらないかな〜」なんてフトドキなことを考えてました。。。

 結合までには半年を要したでしょうか?
 私の心の準備ができるまで、待っててくれたんです。
 あ、オーラルはしてましたけど。

 避妊もばっちり。
 危険日は挿入なし。
 安全日でもコンドームとマイルーラ(避妊フィルム)で二重ガードです。
 お互い学生だったし、無責任なことはしたくなかったしね。

 
 うーん、出来過ぎ!
 出来過ぎだぞ、K!
 

 そんな人となぜ別れてしまったのかと言うと・・・
 私は彼のシニカルなところに疲れてしまって
 彼は私の冷たいところに愛想をつかした。
 
 いつの間にか逢わなくなって、
 数ヶ月ぶりで逢いに行った私が、彼をひっぱたいておしまい、でした。

 ひっぱたいた理由ですか?
 彼の浮気、・・・というかナンパです。
 彼が言ったんです。
 「HIV検査をしたら陰性だった」って。
 私と逢わなかった間に、ナンパしたことがあるから、って。
 それを聞いて、なんか逆上しちゃって。
 「身体目当てに女の子をナンパするような人だったの?!」って。
 それでつい。。。
 

「朝はお互いに気まずかった」
 と彼は言いました。

 なんで彼は、そんなことを私に伝えたんだろう。
 言わなければ知られなくてすんだのに。

 私と縁を切るため?愛想をつかしてもらうため?
 それとも・・・

 今になって思います。

 なぜ彼は、そんなことをしたんだろう。
 むなしくなることなんて、わかっていたはずなのに。

 今だったら、受け入れられただろうか。
 彼の想いを受けとめられただろうか?
 
 
 当時の私はまだまだ未熟で、自分すら受け入れられなくてもがいていて。
 自分の理想やポリシーを、彼で実現しようとしていて。
 「恋人」というシチュエーションに酔って(寄って?)いて。
 彼自身を知りたいとか、わかってあげようとかいう気持ち、なかったように思います。
 自分勝手で、それがかっこいいかのように思っていて。
 あたたかな優しい気持ちとか、柔らかい空間なんて、彼に与えたことありませんでした。


 最後に彼に言われた言葉は、
 「あなたといても、くつろげたことはなかった」



 ずいぶん長い間、彼のことを思い出すのも苦しかったです。
 


 7年ぶりに彼に年賀状を出して、夏ごろ彼から電話が来て。
 「元気?」「いま何してるの?」
 それだけの会話だったけど、話せるようになったことが嬉しかった。
 
 

 彼はまだひとりでいるのでしょうか?
 「子孫を残したくない」って人だったけど。
 
 





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2002年01月19日(土)
拒絶と受容




 昨日に引き続き、女と男の話。
 
 父が私を好きだったと書きましたが、それも、私が「女」になることを拒んだ理由のひとつです。
 父に、「女」としてみられるのを避けていました。
 あ、と言っても、別に娘に欲情するアブナイ父だったわけではなくて。
 多分世のお父様が、年頃の娘にどきどきするように、ごく普通に私を女性として意識しただけだと思うんですけど、年頃の娘としてはその視線に耐えられなかったんですね〜。
 髪はいつもショート。制服以外ではスカートははかない。大きくなっていく胸を押さえるために、さらしを巻きたいとさえ思っていました。

 進学という名目で親元を離れたときは、本当にほっとしました。

 学生になった私は部活に打ち込みました。
 武道です。
 柔よく剛を制すの世界。
 「技」「精神」を鍛錬する世界。
 上下関係は厳しいけれど、男と女の差がないサークルで、かなり居心地のいい思いをしました。

 あと・・・ここだけの話、稽古中は接触が多いので、かなり接触欲求が満たされました(爆) いや、マジで。
 ふだんの生活では、男友達に肩を触られるだけで払いのけてた(おいおい)くらいなんですけどね。

 男の人が好きなんだけど、素直にそれを認められない。自分が女であることを意識させられず、かつ異性と触れ合える、そういうベストな状況だったんですねー、いま思うと。

 そんなんでだいぶリハビリになったのかな?






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2002年01月18日(金)
男か女




 ふと気づくと、マイエンピツに登録してくださっている方々がいらっしゃいます。
 ・・・いいんでしょうか、こんな内容で・・・
 もっと、美しく、切ない感じの日記にしたかったのに、どうしても地が出てしまって・・・
 せっかくのバーチャルな空間なのにね。
 でも、実生活では口に出せないことを吐き出せて、けっこう生きがい(?)になってたりするのですけど(笑)
 

 で、昨日の話の続きです。
 「なぜ男になりたかったのか?」
 
 多分ですね〜、「男の子が好きだから」だと思うんですよ。
 ブラコンなんで。
 お兄ちゃんが大好きだったんですね。
 またこの人が、「かわいい、頭いい、みんなに好かれる」という三拍子そろった人で。
 彼みたいになりたかったのかもしれませんね。
 
 一番の理由は、母親に好かれたい、ということだと思います。
 母親が兄を溺愛していたので。
 男になれば、母に好かれるかなと。
 
 女になることを否定されてましたし。
 (父が私を好きだったので、母は嫉妬してたんだと思うんです)

 女であることに自信を持てなかった私は、男になれば理想の自分になれるかもしれないと勘違いしたのですね。
 
 自分が「女であること」を受け入れられたのは、月並みですが、やはり恋愛をしてからでしょうか・・・?
 彼に愛撫され快感を覚えたとき、そして初めて彼と繋がったとき、女でいることも悪くないと思いました。
 積極的に「抱かれたい」と思ったのはもっと年齢を重ねてからですけど。
 
 まー、そんなこんなで、今は女であることに不満はないです。
 女であることにあぐらをかかず、精進しなきゃな、とは思いますが。

 





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2002年01月17日(木)
お医者さま




 産婦人科では嫌な目にばかり遭います。

 最初に行ったのが、高校生の時。

 生理痛&排卵痛を相談しに・・・というのは表向きの理由で
 本当は、「女かどうかを確認しに」行きました。
 
 当時の私は、本当に、「女」であることが嫌で嫌で、
 もしかして、「男」なんじゃないかって期待して、
 診察してもらったわけです。
 「タンポンがうまく入れられないんですけど」って口実で。

 そしたらその医者、
 「ここに突っ込めばいいんですよ」と言って、
 いきなり指を突っ込んだんです!
 
 ・・・一応処女だったんですよ?
 タンポンすら入れられなかったんですよ?
 普通そういうことするかぁ〜?
 
 不意打ちくらってびびったのはもちろん、
 「なんてことするんだ、このおやじ!!」っていう怒りと
 「やっぱり女だったんだ」っていう落胆が一気に来まして、
 帰りの道はかなりだるかった(し痛かった)です。


 産婦人科の内診室は、カーテンが引かれているんです。
 そう、横になった患者さんの腰あたりで。
 お医者さんは、カーテンから手前にある「患部」だけを診察するのです。
 患者さんの顔も見ないなんて、そんなの何か変じゃないですか?

 
 だからあんな勝手なことされたんだ、と思ったわたくしは、
 2回目に行った病院で、「カーテンを閉めないでください」と主張しました。
 すると、そのおやじは「こっちが恥ずかしいんだから・・・」
 「普通の娘さんなら恥ずかしいはず」
などどぶつぶつぬかしやがったのです。
 
 原因が不明なのに「これをつけとけば治るでしょう」と言って薬を出された日には、切れました。
 「検査結果もまだなのに、何でそんなことがわかるんですか?ちゃんと説明してください。納得できないので薬は要りません」って。

 ・・・いやぁ〜、とんがってたんですね〜。今ならお医者さんの気持ちも少しはわかるんですけど。。。
 

 そのあとに行った病院はいいところだったんですが、先日行った病院でまたしてもおやじの偏見に遭いまして・・・
 

 なんというか、産婦人科というのは、一般的なおじさまの考え方を知るにはいいところかもしれないです。
 






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2002年01月16日(水)
ニッキ




イコジなワタシの存在証明

イビツなアナタの生存確認




2002年01月15日(火)
なんだかなぁ・・・




 私の今のボスは営業畑なので
 事務員をバカにしているところがある

 別にそれでもいいんだけど
 彼は営業マンとしては優秀らしいし
 私に営業はできないし(する気もないし)

 でもなんか、
 今日はシャクにさわったのです。
 しょせん女はバカにされるものなのか?
 とかなんとか思っちゃって

 やっぱりずっと続けられる仕事をしないと
 手に職つけないと
 なんてことを思っていたのです。


 そしたらなんと!
 本日事務所が何者かに襲撃されまして
 
 石を投げつけられて、窓が割れてしまったのです
 マジびびってしまいました

 そんなときに頼りになるのはやっぱりボスで
 こんなときだけ頼りにするのかよって
 なんだか自分が情けなくなってしまいました


 別に意地を張ってるつもりはないけど
 何に意地を張ってるのかわからないけど
 
 強くなりたいです
 
 吹かれても折れない
 葦のようなしなやかな強さが欲しい








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2002年01月14日(月)
結婚したいですか?  




 私は結婚したくない。
 「結婚」というものに、うさんくさいものを感じてしまう。
 「人生の墓場」だと思う。
 未だに忘れられぬあの人と、ずっと一緒に生きたいと思ったけれど、
 じゃ、結婚?となると躊躇してしまう。
 責任を負いたくないわけではないけど。
 確かに子供はあまり欲しくはないけど。
 

 同じ目的を持って進む、そういう結婚なら。。。
 お互いに高めあえる関係でい続けられるのなら・・・
 「結婚」という制度に乗ってもいいとは思うけど。


 「適齢期だから」「老後がさみしいから」
 それだけの理由では、結婚できない。
 繰り返す日常に、「私っていったい何?」って、
 絶対途中で鬱になると思うし。
 そんな私のような子供を創るのも無責任だし。

 
 私が「生きている」と実感できるものを
 早く見つけないと
 ちゃんと生きないと
 何をしてても同じこと


 そもそもこの歳になって
 自分の進むべき道が定まっていないというのが
 一番の敗因だけど
 いいんだいいんだ
 何事も「遅すぎることはない」
 気づいたときに歩いてゆけばいいんだから。







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2002年01月13日(日)
プラトニックのすすめ?!

 
 
 もっとゆっくり、じっくり仲良くなるはずだったのに

 考えていること感じてきたこと思っていること

 彼の中の中まで
 もっと分かり合いたかったのに

 私のことも
 もっと知って欲しかったのに


 ひとつになるのが早すぎたのかな

 待てなくなってしまった
 私のものだと
 思い込んでしまった

 
 じっくり話をすることよりも
 身体をあわせることの方が大切になってしまって
 
 あせってあせってあせって
 追い詰めた
 

 わかっていたんだけど

 セックスすると、のぼせてしまうって
 心の方がなおざりになってしまうって
 

 でも私は、
 彼に抱いてもらいたかったんだ







2002年01月12日(土)
占ってみました

 

 あるサイトで、「安倍清明占い」があったので、デキゴゴロで占ってみました。

 
 カレとワタシの相性占い。
 「19%」
 ―考え方の違いが目立つ相性です。相手の優柔不断なところや人に合わせてばかりいるところにイライラしそう。相手の受け身的な行動が無責任に思えてしまうこともしばしばです。―
 
 爆笑です。
 そうですか、安倍清明さんから見ても合わないふたりだったのですね。

 
 ちなみにワタクシは、
 ―交際中は相手に尽くし、より深い結びつきを求めます。ただ、自分のテンポを押しつけがちで、相手を困惑させることも。―

 カレは、
 ―交際がはじまると、相手に合わせる努力を惜しまない人ですが、自分をなくしてしまわないように。相手の前で、自分の気持ちや考えを自由に表現していくと、恋は確かなものへと育つはず。

 だって。
 ほらほら、言われてるじゃんよー。

 
 ・・・バカ?





2002年01月10日(木)
深呼吸

 

 
 久しぶりに、『HUGO WOMAN』をつけてみる。
 
 フルーティーですがすがしい香り。
 


 彼の匂いはもういいや。

 色恋沙汰もしばらくいいや。


 他にすることあるでしょう。







2002年01月09日(水)
恋人は・・・

 
 
 人を恋するのは、
 「自分に無い何か」を求めるから?

 私は彼の背後にある、
 「彼の世界」を求めたのかも

 私の持っていない、
 私の憧れていた世界
 
 そしてそれは
 私のコンプレックスでもあり

 いらだちの原因でもあり

 彼を想い出すときのきっかけであり



 あなたに関連するものを見るのは
 まだ痛い
 





2002年01月08日(火)
会ってしまうなんて

 
 彼と、会ってしまった。
 偶然立ち寄ったあの場所で。
 何故か、彼も来ていて。
 
 「こんにちは」とあいさつをして去った私のあとを追って
 彼がやってきた。
 
 優しく微笑みかける彼。
 ちょっとからかうような口調。

 うれしくなって、
 私も冗談を言う。

 明るく「じゃあね」と別れたあとで、
 
 涙が出そうになる。


 優しくしないで。


 「もうあきらめたから、いいよ、優しくして?
  冷たくされる方が悲しいから」
 そう言ったのは私だけど。
 でもやっぱり、優しくされるとつらい。

 優しくするんなら、フラなければよかったのに。
 嫌いになったんじゃないのなら、我慢してくれればよかったのに。
 


 無視して欲しい。
 冷たくして欲しい。





 無視しないで。
 優しくして。




 



2002年01月07日(月)
私が検査を受けた理由


 元彼が、コンドームをつけない人だったから。
 私との時は必ずつけてもらうようにしていた(というか、私がつけてた。笑)けど、それでも2回ほどつけなかったことがあったので。彼自身、検査したことなかったみたいだし。
 付き合い始めの時、「検査に行こうか」と半分マジメに言ったのですが、軽くかわされてしまいました・・・冗談ですませることじゃないと思うんだけどなぁ・・・

 これでもし結果が黒だったら、彼に、残りの人生一緒に過ごそうと迫ろうと考えています・・・(こ、怖い女・・・)

 白だったら?そりゃ当然、次の男に迫るに決まってますがな(爆)

 

 この二日間の日記を読んで、気分を害された方がいらしたらすみません。
 おちゃらけたつもりはないんですけど。。。






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2002年01月06日(日)
検査してきました。

 
 昨年の6月くらいから、ちょっと外陰部がかゆいような気がしてずっと気になっていたのですが、やっと病院に行って来ました。
 結果は、「外陰・膣カンジダ症」でした。カンジダというカビの一種が寄生して炎症を起こした病気です。疲れていて、抵抗力が弱っているときなどに発症するそうで、別に性交で感染するというものではないそうです。密かに、彼から感染ったのかも、と疑っていたので残念でした(?!)

 ついでにHIVの検査もしてもらいました。今までお付き合いした人は、ふたりとも私が初めてだったので、多分HIVに感染している可能性は低いだろうと思っていたのですが、今回はオトナな方だったのでちゃんと調べておこうと思って。。。でも結果が陽性だったらどうするんだろうなぁ、おいら・・・

 
 ・・・それにしても、問診表を見ながら看護婦さんが言った言葉・・・
「性病の心配があるってありますけど、今お付き合いされている方はいらっしゃらないんでしょ?相手がいないと感染りませんよねぇ・・・?

「はぁ・・・・・・当時はいたので
って答えるしかないでしょお?おいおい、看護婦さん、そんなこと言わせるなよ(涙)


あ、ちなみにHIV検査料は1900円。
初診料等含めて全部で3000円弱でした。







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2002年01月05日(土)
新年の抱負

 
 「いい女」になります。そうします。
 仕事ができて、気遣いができる人に。

 そして、目指せナイスバディ!

 







2002年01月04日(金)
あれれ・・・

 
 例の香水、私がつけると甘い匂いになっちゃいました・・・
 人によって匂いが変わるって知ってはいたけど、
 あれだけは誰がつけててもわかったのになぁ・・・
 
 








2002年01月03日(木)
ないしょの話

 
 彼のつけていた香水を買ってきました。
 もともと私は、彼の匂いにやられたようなものなので。
 大大大好きな香りをつけていたから。
 男の人のつける香りなのですが、これから毎日、飽きるまでつけてやります。
 飽きるころには、彼のことも忘れるでしょう。
 5ml、果たして何日でなくなるか?!

 




2002年01月01日(火)
はぁ〜

   
 夢に見ちゃいました。
 彼とヨリを戻す夢。
 夢から覚めて、呆然としました。「夢だったんだ」って。
 

 同情でもいいから、戻ってきて欲しい。
 優柔不断なあなたなのに、こういうときだけ潔いんだね。



 
 初夢じゃなかっただけマシだったんでしょうか?