昔の彼に疲れた理由
ホントのところは 「コンプレックスを刺激されたから」 賢い人だったので 私も賢くなりたかったので 自分のイタラナイところを刺激されつづけて きつくなってしまいました
あと、かっこよかったし 私は容姿に自信がなかったので 「つりあわないなぁ〜」と これまたおバカなことを思っていました
おしゃれさんだったし 貧乏なのに一点豪華主義で コートとか 眼鏡とか いいものを持っていました
そんなところにコンプレックスを刺激されたのです
バカです。
なのに 今度の彼にも 同じ思いを抱いてしまいました
もともと彼は音楽をしていて 私も音楽が好きなので 彼と音楽仲間になれればいいななんて 軽い気持ちで近づいたのです そしたらいつの間にか好きになってて そのうち 楽器ができない自分にコンプレックスを抱くようになって 私が見れない世界を見てきた彼に嫉妬して 私が入れない世界を持っている彼やその仲間に嫉妬して
彼の前でわざと、他の人を持ち上げてみたり (心の中で)彼の音楽や友達を貶めてみたり いや、本当に、彼の音楽に共感できなかったというのは事実なんです 甘ったるいラヴソング 優柔不断で半端に優しい まるっきり彼のようなうた
全然、いいと思えなかった これを言ったらおしまいだと思っていたから 言わなかったけど きっと彼は、雰囲気でわかっていたと思う
あなたの、その甘っちょろいところが大嫌い
でもホントは、嫉妬していたんだと思う
自分が、なれないものに 私が憧れて、できなかったことをしてきたあなたに
どっちが甘っちょろいんだか
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