アキヒカ妄想日記
小室麗華



 第189局感想。終局。

…ホントはね、感想書くの止めようと思っていました。
だけど、やはり少しは書きたいと思って…。

最終回を知って、めちゃめちゃ体調を崩しました。
発熱、頭痛、食欲不振により体重も落ちて…。
何がショックだったのか、ようやく考えることが出来るようになりました。

えーと、ですね。
どういえばいいのか分からないのですが。

他の方の感想とか読んでいて、納得させられる部分もありました。
この終わり方でよかったと言う方の感想に、ああ、そういう見方も、解釈もあるんだなあ、と。
同時に、そう思えることがうらやましいと思いました。
私は、どうしてもそう思えなかったので…。
もちろん、今回の終局を納得していらっしゃる方を非難するつもりは無いです。
だって、意見というか、受け止め方って人それぞれなのは当たり前ですから。
むしろ、そう言う方もいらっしゃることを知って、なんとなく…こう…なんというか。

ただ…私は、どうしても納得できなかった。
とあるサイトの管理人様の感想を読んで、そういう視点から見れば確かに非常に上手い終わり方なのでしょう。
話の作り手としては、確かに。ああいった終わり以外は、出来なかったのかもしれません。

ああ、だけど…。
この繰り返しです、今は。

せめて、もう少し…あと2週でいいから、何かあれば違ったかもしれません。
ヒカルの笑顔で終わって欲しかったから。
結局、社はあのまま何も無いまま終わってしまったし…彼の話も少しは欲しかった。
アキラとヒカル…ライバルが戦わずして終わる話は無いよねえ…。
最後までヒカルはアキラに勝てていないし。
もしかして、番外編はそういう話になるのでしょうか。

見開きの表紙とか、アキラが泣いているヒカルに話し掛けて
「これで終わりじゃない」
と話し掛け、立ち上がって歩き出すヒカルを待っているところとかは嬉しかったけれど。
対局前、ヒカルに
「無様な負けは許さない」といったアキラさん。
それが、こうして声をかけ、ヒカルを励ますと言うことは、この対局を認めたわけですよね。
永夏も、ああいう発言をしたということは、ヒカルの事を認めたわけだし。
最後のほうのモノローグも、究極的には、「ヒカルの碁」という作品の終わりとしては、上手い終わり方なのかもしれない。

ああ、でもでも…!
やはり、どうしても納得できないもやもやがあるのです。

何と言ったらいいのでしょうか。
言葉には出来ません。
夏の読みきり、どういったものになるかは分かりませんが…。

この気持ちをどうにかしたくて、「ヒカルの碁復活希望同盟」に賛同しました。

どうしようもない喪失感は、きっとしばらくは私のなかにあるでしょう。
それを埋めるべく、これからもサイトを続けたいと思います。

自分が飽きるまではサイトを続けますので、どうかお付き合いくださいますよう、お願い申し上げます。

色々とやりたいこと、あります。
愛は変わりません。

…スラムダンクの時もここまでショックだったのはないなあ…。
あれはあれで、まあまあ綺麗だったと思うし…。

はあ。
やっぱりどうしても上手くいえないよ…。
こんな気持ちでイベント参加して、大丈夫だろうか。
スパコミでお会いできる方たちに失礼のないようにしたいです。
新刊出ているはずだし、明るく行きたいです。

2003年04月29日(火)



 第188局感想。…へ?

熱が下がりません。
もしかして…ヒカ碁にコウフンして余計に熱が上がっている?(苦笑)
殆どまともな食事もしてないし、またもやテンションビミョーな感じで。
今回萌えが少なかったしなあ(そんなレベルで感想書くのかオマエ。←否定できない…)


表紙。
アングル的に失敗ですね。
肝心のアキラさんの顔が切れているじゃないのー!!記録係の頭なんてどうでもいいの!もっとこう、左上にピント合わせて!肝心の2ショットが取れてないわよこれボツッ!!
(ちょっとオネエ的な写真家風に。←なんだそれは。)

もうね、今週はジャンプ手に取っただけで心臓バクバク。結果が出たかな?どうかな?もうコンビニのオーナーとすっかりなじみになった小室は、ニヤケ顔をオーナーに見られないように注意しつつ、買いましたよ。


いきなり「sai」のことから始まります。
なんていうか…こう。あのね。どう言ったらいいでしょうか。
まるでネットでサイトをやっているのと同じだな、と思いました。
何がって、「ネットにいたsai」は皆知っているのに、sai(佐為、それとヒカル)は、その大勢の棋士達を知らないわけで。
1対多なところとかが…なんて思いました。
ネット碁だったからあたりまえといわれればそうなんだけど…うーん。

こうしてなお、佐為の存在が生きていること。
すごいことだよなあ。ここだけで、なんかしんみりときてしまいました…。

ただ…「面白い」というのはちょっと切なかった。
佐為がいれば、面白かったってことなんでしょうけれど…ヒカルと佐為の別れを目にして、その辛さを…涙と共に乗り越えてきたヒカルを見ている側としては、簡単に言って欲しくないなあとも思ってしまいました。
すいません、あの泣き叫ぶヒカルは、どうしても見られないのです…耐えられない。悲しくて、切なくて。
楊海さん達は、もちろん知らないからそう言う言葉が出るんだろうし、出て当たり前の言葉ですけれどね。
むしろ、そんなところにそんな些細な反応をしてしまう自分に苦笑。

「強さを見せ付けて 未だに正体は不明」

強さだけでなく、またその姿が見えないだけでなく…楊海さんの言葉がヒカル以外の棋士の全ての疑問や興味を示していますよね。
(それにしても…このセリフのコマの塔矢先生、目がなんていうかこう…怖いよ。黒目なのが原因?)

アキラさあああんっ!!
ああん待っていましたそのお姿!!なんて素敵なの…うっとり。流れる黒髪も素敵〜vvv
ガッチャ●ンじゃまよっ!とっとと終局しておしまいっ!
って、ようやく負けを認めたわね。
アキラさん、その言葉も訳なんて聞かなくても理解できるんだろうな♪さすがだわアキラさん〜vvv素敵〜vvv

この瞳のUPにも悶えましたが。

その言葉を聞いて、勝利を確認して、グッと右手を握り締めるアキラさん。
一緒に右手握り締めた人手ぇ上げて♪

神様仏様(と書いてほったゆみ様小畑健様と読む)ありがとう〜アキラさんの素顔というか、その感情のかけらを見ることができるというのは、本当に嬉しいです〜vvv
それまでは冷静(に見えるだけなんだろうけれど)打っているアキラさんの、勝負にかける思いというかなんというか…ああんもうっ!
大好きですアキラさん!!ヒカルがうらやましい…。

きっとこのとき、アキラさんの心の中では、
「さあ、披露宴だ!」と喜んでいるに違いありませんわ!


ようやく社が出てきています。後頭部ですが(苦笑)。
先週、社の出番が無かったことに、Tさんの感想を読むまで気がつかなかった小室です…ははははは(汗)。おっかしいなあ、社好きなのに…。
整地中の秀英がどっかでみたことあるなあ、と思っていたら…。
言っていいですか?
ちょっと秀英ファンの皆様に申し訳ないので、以下反転してね。

猫娘に似ていませんか…?

私は秀英好きです!信じてくださいっ!ウイルスよこさないで…(泣)。
本当よ…ただそう見えてしまっただけなの…。先週、永夏の事書いたら、ウイルス2通も来たよ…(TT)。久々で驚いたわ。

ああ、社負けちゃったのね…ホントに。碁盤を見つめる社の表情が、なんかもどかしいというか…。
頑張ったのにね。
でも大丈夫、きっと君もこれで成長しているから。
しかし…やはり秀英、似ているよな…(反転部分参照)。
あ!今気がついたけれど、この秀英、『勝負師の顔』しているからなんだよ、きっと!
普段は可愛いよね〜♪なんかそれに気がついて一安心。

で。
いよいよ、ヒカルと永夏の対局に。
倉田さんや安太善、他の皆様が息を飲んで見守っています。

真剣に対局する花嫁を、花婿と付き人が守るようにして後ろを固めます。
間にある変なオヤジは修正液で消して、3ショットを拝みましょう(おい。)
盤面に集中しているヒカルが可愛いの〜vvv
でもちょっとアキラさん、なんか頭の形が…。ま、いいか!(それでいいのか)。
いいのアキラさんなら!!
あ、永夏けっこう髪の毛長いんだね。(それだけかよ…)


さりげに楊海さん、真実というか、近いところをつきましたね。
正確には「亡霊」じゃなくて、「そのもの」というかなんというかなんだけど。
「そう考えたほうが…」って楊海さんは言うけれど、じゃあ、その前に塔矢先生が言った、「私はそんなー」の後が非常に気になります。
それって、どういう意味?
「saiが秀策の亡霊だなんて」
という意味?
それとも、
「そんな夢みたいな話」
ってこと?
どうともとれるいい方ですよね。
強さだけなら?
…うーん…。塔矢先生の表情、なんとも読めません。

ネットから出てこれなかったsai(佐為)のことを、「出て来れないのは出て来られないから」というのは真実ですが。
「ネット碁しか打てないーーか」
と呟く塔矢先生は、もちろん、あの時のヒカルの言葉を思い浮かべているのでしょう。
…美中年よね…(好きだから(苦笑))。切なささえ感じるような瞳が素敵♪(このオヤジ好きめ…)。

「亡霊ならー」という発言は、またもや小室をぐるぐるに。
可能性じゃないんだよ…消えちゃったんだよ。
塔矢先生はもう一度打ちたいって言うけれどさ…。あの「sai」という存在と打つのは、もう出来ない…。
でも、それを受け継ぐヒカルがいるから。

楊海さんの疑問。

「何のためにこの世に現れたんだろう」

にドキッとしました。(そのあとの塔矢先生のUPにも…怖い…怖いです(泣))

塔矢先生の言葉にも、ね。ドキリ。

「私と打つため」…か。

確かに、あのネット碁の1局はそうなんだけど…。
この見開きだけで、もうまたぐるぐるぐる〜(@▽@)
楊海さんの言葉も、なんと解釈していいのか。難しいよ〜。


お、おお、おおお?
終局?!

え?整地しないと分からない…?
まさか。
まさか…。

えええええ?!
結果は以下次号か?!

表彰式なんていいのよもう!大事なのはヒカルの勝利とアキラとヒカルの披露宴なんだから!!

むちゃくちゃ言う河合さんがなんか可愛いぞ。
なんのかんの言いつつヒカルの勝利を願う北島さんも可愛いぞ♪広瀬さんもいい人だね。
プロ仲間も…息を飲んで見守ります。
和谷も伊角さんもなんだかかっこいい…またこの2人に出てきて欲しいなあ。

ヒカルの可愛い指先vvv
…と思っていたら。

ちょっとまたアングル失敗してるわよ?!もっとピントは右上!
肝心の花婿の顔が切れているじゃないのっ!!間のオヤジなんていらないのよっ。
…まあ、社はかっこいいし、何よりヒカルが可愛い〜可愛い〜可愛い〜(以下略。)
のでまあ100万歩ゆずって良しとしてやるわ。

ああでもホントにヒカル可愛い…引き締められた口元といい、その瞳といい、きゅっと上がったまゆといい…頬にかかる髪、首筋から耳元までも萌え。


やけにガッ●ャマンが目立つ永夏のコマはまあいいです。相変わらずマツゲだしさあ。
その下のコマのヒカルが…もうもうもうっ!!!

この瞳にノックダウン。←いつの時代の人間だよオマエ…)

ああんもう可愛い〜可愛い〜可愛い〜可愛い〜(キリが無いので15分でやめておきます。)

次のコマの永夏のほうが、コマ的に大きいのがちょっとね…ヒカルが主人公なのにね…。


いよいよ楊海さんも、対局場へ行こうとしています。

えええーーーー?!何塔矢先生ってば、アキラさんに全く会わないで帰ってしまう上に、また出掛けちゃうの?!
せっかくの披露宴なのに…。
けっこうもしかしてアキラさんに対しては、誉め言葉はあまりかけない人なのかなあ。サイト6万ヒットSSでアキラさんに優しい塔矢先生として書いていたので、もう少しは何か欲しかったかな。
国際棋戦デビューで2連勝なんだよ…。そりゃあ、これから先を思えば、この程度でって思うんだろうけれどさあ。

あ。
もしかしたら、もう塔矢邸はアキラさんとヒカルの新婚仕様になっているのかしら?それでいたたまれなくてまた日本を離れちゃうとか〜。(妄想もここまで来ると立派なものかもしれません…)←自分で言ってりゃ世話無いな。
それに。
もう、ものすごく気になる言葉が。

「台湾に非常に才能のある子がいる」

って…。
塔矢先生、ショタコン?!
(まだ男の子だって決まったわけじゃ…)
いやそうじゃなくて!

以前、S局のK君が言っていたことを思い出したのです。(小室のもう一つの日記に出てくる子です)

「佐為がまた別の子のところに現れて、ヒカルと対決したりして」

…え〜(ものすごく嫌〜そうな顔)。
それは絶対に嫌!
連載が続くのは嬉しいけれど、それをやるくらいなら、連載終わらせて欲しい。
それくらい、嫌。

で、楊海さんとの軽い会話の後、真剣な表情の塔矢先生が残りました。
ヒカルの対局に、感無量といった感じで…。
ある意味、アキラさんよりも、ヒカルの事を分かっているのかもしれないですね。
ヒカルがお願いした、saiをヒカルが知っているということも黙っていてくれているし…。
互いにsaiの存在…その強さを追っている者としての。近しい感覚。

「成長したな」

ああ…何度読んでも、こんなありふれたセリフなのに、感動しちゃうわ…。
新入段の対局から、ここまで、塔矢先生は、門下とかアキラさんがライバルとしてみているからとかではなく、塔矢先生自身が、ヒカルの事を注目していたんだなあ…。


まあ、当たり前か。
なんたってアキラさんの生涯の伴侶だしね!
永遠の愛を誓った、共に神の一手を目指す2人ですもの〜vvv
もう塔矢家の嫁として非の打ち所は無いわよね!



あ…。
整地が終了したようですね…。整地しているヒカルの手が可愛かったよねvvv(永夏の手は目に入らないらしい)
もうどうなっているのよこの対局は!
これでまた来週まで待てと?!やってくれるぜほったゆみっ!
GWで合併号になるから、まあ次号で北斗杯にけりがついてくれないとってのもありますが。
ここまでひっぱられるなんて〜(泣)。

ラストのコマ。
この緊張感。
きっと今週のジャンプを読んだ皆様にも、この瞬間があったことでしょう。
はあ…。
もう来週よ早く来て…。


そうそう。
ちょっと気になったこと。
楊海さんてば、ジェスチャーがやはり外国人って感じ。
「そう考えたほうが…」って言っているコマとか、見てみてくださいよ。
人差し指立ってますよ。
実際にこういうことやる人、あまり見ない気がする。
さすが楊海さん!(その結論付けの仕方はなんだよ。)



…なんのかんのいいつつ、また今回も長い感想で…。
でもいつもよりもまともだと思うの。

え?そうじゃない?やっぱりどっかキレているって?
今週はマジメ割合は高いほうだと思うんだけどなあ…(汗)

2003年04月21日(月)



 第187局感想。うぐぅ。

毎回ね、これ書くときに決心することがあります。
「今回こそ、まともな冷静な感想を!」
…無駄な努力であることは、毎回重々承知しております…はい。
しかも今週は胃が痛い(胃弱の胃潰瘍もち)ので、テンション落ちていると思いますが、お付き合いくださいな♪


表紙を見た瞬間、凍りつきました、その場に。
ヒカルの瞳に射抜かれて。
…次の瞬間、
この瞳に見つめられたら永夏なんてイチコロじゃん!と思いました。
それくらい、今回は衝撃的。
駄目よこんな瞳をアキラさん以外に見せちゃあっ!
ああもうももうっ!!なんてかっこいいのヒカル〜vvvもうね、ずううううっと眺めていても飽きないの!
なんていうかこう、小畑先生の気合いと魂を感じるくらいのヒカルよね!
ズキュウウンッ!と打たれた感じ。
ああ、もうここだけで心臓バクバク…。


で、踊る心臓を押さえて次へ。
ヒカルが放った一手が、永夏を驚かせているようです。どう転んでも、その一手は防ぎようが無いみたい。形勢はヒカルに傾いてきているってこと?
…呼吸困難になりそうですよ…ドキドキドキ。

それにしても…なんでこんなにマツゲに力がはいっているの永夏。
「白を切断!?」とい驚いているコマのUPなんて、もう…そこらへんの女性キャラなんて全くかなわないくらいです…。その上のコマもなんだかねえ…。
ま、マツゲについては、もう言っても今更ですけど(笑)。
でもね…実は「…そうかこの手が…」って言っているコマの永夏は結構好きかも…

打っては取り合う両者。
「やれる!」以下のヒカルですけど。
萌えます。
↑それで終わりかいっ!
冷静に事を運んでいる様が伝わってきて、こっちは逆に冷静さを失っていきますよう〜っ!!
すごいよすごいよヒカル!頑張ってるんだよね!
じいいっと眺めること数分。
またもやジャンプを抱きしめて、ほう…とため息。
ああもうヒカル大好きっ!!


でもでも…なんだかまた永夏にうまいこと打たれているようです。ぎゅっと扇子を握り締める両手が切ないです。
「う…!」となるヒカルが、すんごく萌え。
打ちながら永夏の攻めに(この言い方すごく嫌かも…)、それでもちゃんと状況を把握していると思うの。
どのヒカルを見ても、もうじいっと見つめてしまう。この真剣な顔が好き。

「…アタリにいけば…」のヒカルの、唇の艶やかなのがうらやましい…(小室は皮膚炎で荒れているので…)。この唇はアキラさんのものな・の・ね☆

状況をモノローグするヒカルの背中にも萌え。その肩に手を置いてみたい…肩甲骨の感じすら萌え。←ヘンタイが今またここに。
その前にアキラさんに殺されます。
でもさあ、男の体のどこが好きかっていったら、背中なんだよね、私。大きな背中に抱きついてすがりつくのが好き♪もちろん、抱きしめてもらうのも好き〜vvv


またもやなんか永夏のUP(しかもマツゲ強調)って感じなので、ハイ次行きましょう〜。(永夏の扱いって…)



ほお。背中に汗をかいているとな、永夏?
しかも思わず手にも汗かいてしまっている模様。そばにあるおしぼりで拭き拭き。
かなり実は追い詰められているようですね。
ふふふ…これが進藤ヒカルよ!
塔矢先生にアキラの事を言われていた永夏ですが、ここで「進藤ヒカル」という光輝く存在に気がつくわけですよ。
うふふふ〜もうもうもう〜きゃっvvv(床を転げまわること5分。)←もうかなりの末期と見た。

しかし、「塔矢先生は…」と。アキラの事を考える永夏のコマですが…。
アキラさんはあんなに素敵なのに。
塔矢先生も、美中年なのに。
上目遣いの永夏が…怖い。

っていうか…言ってもいいですか?
ここでブラウザ閉じたりしないでくださいますか?(妙に小心…)

あのですね。
この永夏、アキラさんと塔矢先生を狙う、蜘蛛女みたいに見えたの…。

すすすすすいません〜(滝汗)。
本気で謝ります…。永夏のこと、嫌いじゃないんですよ?むしろ好きなんですよ?信じて下さい…(汗)
でも、ちょっと怖いよ…ね?(何を今更弱気になってんだ?)
あのマツゲと唇が原因かと。




「もう1人いるじゃないか」

このせりふに、もう悶え。

もいっかい。

「もう1人いるじゃないか」

もいっかい!

「もう1人いるじゃないか」

ああもうっ何度リピートしたことか!!
唇をかみ締めて打つヒカルも、その左P下のコマのヒカルも、もうもうもう…。
ヒカルが大好きですっ!!
こんな表情見せられたら、たまりませんよ対局相手!
すいません、ちょっとしばし鑑賞タイム。

(10分経過)

…まだ眺め足りない気もしますが、感想の続きを。
(余談ですが。「もう1人…」の隣のP、下のコマのヒカルの、左側にあるのは手?なんだか分からない…打っている手かしら?)


なんだか、ヒカルが先ほど打った手が、いい一手だったようですね。
検討室での会話が、高まった心臓をよりいっそう激しくさせます。
勝敗は…ビミョー…ですか。
半目が揺れている、か。
「ビミョー」といっている倉田さんがなんか可愛い(よそ見しています、こいつ)。
全員がヒカルと永夏の対局に…ヒカルの打つ手に飲まれるような感じ?すごいよ!
楊海さんがぼやく隣で、倉田さんが言った一言にぐっときました。

「今育ってんだよ」

これ、すごくいい言葉だと思いません?
この1局で、ヒカルは成長すると、倉田さんは言いました。まさにその通りですよ。しかもこのコマの倉田さんかっこいいし!(対局にはカンケイないんじゃ…)


倉田さんの言葉から、永夏の発言の件が塔矢先生の耳に入ります。
通訳の人かしら?なんだかあせっていますが、楊海さんの「子供のケンカですよ」には思わずがくんと力が抜けてしまいました。
子供のケンカ、か。

…佐為とヒカルの絆を知らない人たちにとっては、その程度のことになっちゃうんだなあ…と、なんだかしょぼん。


「もし今、秀策が現れたら」

ここにいる人たちにとっては、仮定の話なんだけど…。
塔矢先生の言動が、ひっかかる。
「まさにそのような人物がいる…そうだまさに…」
それって。
それって…saiのこと、だよね。
塔矢先生、saiのことを、もしかしたらアキラさんと同じくらい気にかけているんだろうな…。
だからこそ、「子供のケンカ」では終わらずに、あのセリフが出てきたんだと思う。

sai…佐為という存在を、自分の碁の中に見出したヒカル。
秀策にこだわるヒカルを問い詰めたくて、でも出来なかったアキラさん。
なんだか急にぐるぐるぐる…。

そう言う塔矢先生の表情はなんだか怖いんだけど(おい。)。ベタフラを背負った先生…なんだかようやく主要キャラぽく見えます(今までなんだったのかとかは言わないように。)。


祝!
塔矢アキラ様
勝利確定!!


この瞬間を、待っていました…!


すごいよアキラさん!国際棋戦デビューで2連勝!!
さすがねアキラさん〜vvv
素敵です。
一生ついていきます!(ついていくのはヒカルだけに決まってんだろうがボケ!)

ガッチャ○ン、最後のあがきもむなしいわね…ふふふふふ。
フケ顔も敗因の一つかもね。(いくらなんでもそこまでいうのか…)喪服みたいに見える黒スーツもか?
同じ黒スーツでも、アキラさんが着ればもうすばらしく萌えなんですけど。
「生きられて…」のコマの倉田さんの顔が可愛いvvv倉田さんのクレーンゲームの人形があったら、この顔なら欲しいかも。


で。
「最後の…」というコマの一番下、アキラさん。
ものすごく素敵です。
萌え、などという言葉では表しきれないくらい素敵です。もう最高。
表紙のヒカルと合成して、ヒカルの背景にアキラさんを持ってきて、着色をして拡大してB全ポスターで売り出すってどうですかアニ○イトさん?←いきなりそこまでいくのか?
原作絵のポスターで、アキヒカって無かったと思うんですが。原作絵では2ショットポスターで大きいのが無い。
んじゃここは一つ、
この異様なまでに凛々しいアキラさんと、神々しいまでに輝くヒカルで!
すいません、夢の見過ぎですね…。



あああ…(泣)。
そうなの…社、負けなの…。
秀英が負けるのは無いかな?と思うと、それは社の負けを意味していたわけで。
なんだか…かわいそうだよう。1勝も出来ないなんて。
家でまた何か言われるんだろうな…。
…。
なんだか…ヤシヒカ書いてみたくなっちゃうじゃん…。
全くアキラさんが出てこなければ、ヤシヒカ書けそうなんだよね。っていうか、ヒカ受けならアキラさんは全く出てこないのでないと書けない。
アキラさんがヒカルに恋心を持たないなんてありえないので。

おおっと、感想に戻ります。


「あとは進藤だ!」と叫んで、検討室を飛び出す倉田さんと、それを追う太善。
いかに皆ヒカルと永夏の対局に惹きこまれているかが分かります。
モニター越しでは満足できない。
生で、あの戦いを。
私も、見たいです。この戦いを。


それにしても…太善かっこいいよね…。倉田さんをつい追いかけるあたり、太善×倉田ですね(こんな場面でもそれかい。)


楊海さんが検討室に残ったわけは。
「sai」でした。
結局この人にとっては、ヒカルの敵愾心は、「子供のケンカ」でしかないみたいですが。
軍配は…もちろんヒカルに決まっていますよ!
信じているわヒカルッ!!
アナタの勝利を、心から。


それにしても、楊海さんがあえて検討室に残って言うあたり、「sai」という存在が、いかに碁打ちのなかで大きいかが伝わります。
ネットをしていない碁打ちももちろん多いんでしょうが…でも。
問われる塔矢先生の表情は、まだ分かりません。横顔だけ。

ヒカルの対局の結果も、来週に持ち越し。
来週は、もう情報処理試験も終わっていて、気分はまさに解放!(でも原稿があるので一気に修羅場…)
…こんなんじゃ冷静に勉強なんて出来ないよう…。
この感想を書いているあたり、していないのがばればれですが(苦笑)。

塔矢先生の答えも、対局の結果も、来週。

ここまで引かれるとは思っていなかったよ…さすがほったゆみ。


まさかとは思いますが。
この「北斗杯編」が終わったら終わりとか言わないですよね?ね?ねね??
そりゃあ、秀英との対局とか、和谷達とのリーグ戦とかありますけれど。
北斗杯みたいな大きなものがないと、展開って難しいよねえ…。
いやでも、ほったせんせのことだから、きっとおもいがけない展開で続くと信じています!!
そのために毎週葉書だしているんだからっ!!



しかし。
書きおわって見ると、相変わらずの感想でしたね。
もっともっと冷静な大人な感想を書きたいのになあ…おかしいな。
こんなんでもオッケ−っすか?(汗)

次週は、基本情報処理試験も終了直後で、原稿に追われながらも感想書きたいです♪

2003年04月14日(月)



 第186局感想。うふふふふvvv

今週は久々にコウフンしました!
でも…実はこの感想、1回途中まで書いて消えちゃったの…(号泣)。
書き直すともうテンション違うんだよなあ…。
なんとか気を取り直して今回も感想感想っ!!(とテンションをあげてみる。)


きゃああああっ!!
待っていましたアキラさん〜vvv開いて最初に目に入ったのがアキラさんでした。
もうもうもうっ!素敵〜っ!
なんていうかこう…やはり私はアキラファン。再認識。
でもねでもね!
ヒカルも好きなのよう〜っ!ちょっと表紙のヒカルは怖いけれど(^^;)
左下、モニター画面の「進藤ヒカル」の文字に萌え。←落ちるところまで落ちました。
社の目も強い意思を秘めていていいねえ♪

…あえてコメントを避けようと思ったけれど、でもしないではいられない。
塔矢先生。
…怖いです…
なんか前髪がヒカル化しているような…。
美中年好きとしては、もうちょっとこう…(以下略。)

それに。
アキラさんの、将来の顔としても塔矢先生の顔は参考になるわけです。
え?何の参考かって?そりゃあもう、アキラさんとヒカルが大人になって、もっと年を取って、美中年になった時の妄想ですよ♪(そんなことまで妄想してんのかこいつ…オヤジジュネか?(滝汗)←オヤジジュネはやめようね、小室さん…嫌いじゃないけれどさ…)


やはり前髪がヒカル化しているわ、先生。
会場にあの「塔矢元名人」が現れたことで、ざわめきだす観客。そりゃあ、もうそうですよねえ。
でも、気になることがひとつ。
会場の観客の中で、「塔矢行洋だ」っていうのはまだ分かる。
だけど、「行洋だ」って…呼び捨てって…。ちょっと引っかかったけれど、私なんかも「行洋」って呼んでいるから、まあ、ありなのか?(そんなんでいいのか。)

観客の中で、社の師匠と、北島さんだけがなんだか浮き上がっているの!ねえ、広瀬さんは?(笑)。あの人はその程度の存在なの?ちょっと可哀想かも(笑)。

で、それに気がついて会場から出る先生。もっとご自分の知名度とか人気とか自覚なさったほうが…でもそんなところも可愛いのvvv

しかし…受け付けのおねーさん…ほんっとに!知らないのね、囲碁のこと。
あの元名人を、「塔矢アキラ君のお父さん」で済ますあたりが大物です。
でも確かに、そうなんだよね。
囲碁に全く興味のない人にしてみれば、名人といわれても、「すごいねえ」程度かもしれないもん。
だけど、いくらなんでも、検討室の場所を聞くあたり、気がつけよ…。「関係者以外は…」って(汗)。あのねえ。多少は囲碁界のことも調べなかったのかな?
少なくとも、主催者側としては知っていてもおかしくないと思うけれど。
後でその正体(?)を知って驚くかな?どうだろ。


塔矢先生が現れたことで、いっせいに立ち上がる韓国勢ほか。倉田さんてば、立ち上がらないのね…体が重いから?(お前も人のこと言えんだろうが)
しかし、帰国が遅れた理由はなんだったんだろう…もしかしてアキラさんが手を廻して昨日の対局に間に合わないようにした、とか。
でもそうする理由ってなんだろう?やはり、ヒカルとの一夜に邪魔して欲しくなかったからとか…(また変な妄想を…)。


で、席に向かう塔矢先生を見つめる陸力の、両手を前に合わせた格好といい、視線といい、なんだか…それはもしかして「恋」?!←目が腐っています。この人。


塔矢先生、もう昨日の棋譜はチェック済みなのね〜。さすがだわ!
ヒカルヘの評価は、かなり高いと見た。
息子の嫁はかなり好感度高いようですね!
これで旦那の両親との同居も安心ねヒカル!(もうそこまで進んでいるのか。)
最初はやはり別居でないと!新婚さんは夜が熱いし!(←だから何でそこまで…)

楊海さんの解説のおかげで、今のヒカルと永夏の対局がなんとなくわかります。
でも、塔矢先生はなにやら沈黙…何か考えでもあるのかしら?

あのね…気になるんです…楊海さんが「永夏の方が…」って言っているコマ。
倉田さんがとても気になる…あの目が。口元も気になる…なんだか可愛いぞ。


いよいよ我らがアキラさんの碁です!
なんだか対局相手のガッ○ャマン、割と強いみたいだねえ。解説によると、なんだか激しい戦いのようです。
ああ、もうこのコマだけで心臓がバクバクですうう〜(TT)。


…ここでも、非常に気になるコマが。
「ケンカ好きは…」と太善が言うコマ。
瞳がキラキラしているんですが…(汗)。
なんだか非常に可愛いんですが。女の子みたい…
いえ、これ以上はコメントしませんわ…(遠い目)。
でも楊海さんの目もなんだかアヤシイよ(笑)。どおゆうカンケイ?(偏見です。)


太善の後ろの陸力、相変わらず塔矢先生のほうに視線が。←ただ単に副将戦の碁盤を見ているだけだろうが。(細かいぞオマエ。)


塔矢先生っ!!
もうもうもうっ!!なんて嬉しい言葉をっ!!!
「負けるわけにはいかない」
ですよ皆さんっ!!
アキラさん、ヒカルの勝利を信じているのよ!!
それを父である塔矢先生は見抜いているのよっ!!!
あああ〜っvvv
もうここだけで萌えですよっ!!
アキラさんの気持ちをよおく理解されているわ先生!!
ありがとう〜vvv塔矢先生の顔が怖いなんていいませんわ!(言ってるよ。)

そりゃあそうですよ〜♪
だってこの後の披露宴をペア勝利で飾るのよっ!!
「ボク達は今日のこの勝利を忘れません」とか言って互いの手を取ってマリッジリングをはめるの〜vvv
(幻覚が見えているようです…オワリですネ!)



アキラさあああんっ!!
待っていました〜!!!
ああん素敵〜んっ!!
いつもより強く引き締められた唇が、戦いの激しさを物語っています。
かっこいいですアキラさん…うっとり…。
ああんもうもうもう素敵素敵素敵〜vvv
(暴走が始まりました。少々お待ちを。)


30分経過。


はあはあはあはあ…。
気を取り直して、感想です。
どう頑張ってみても、18歳以下には見えないガッチャ○ンはもういいです。(ひどい…)
打つときのアキラさんの凛々しさ、美しさ、かっこよさの前、邪魔でしかないです(おい。)。変に口元のUPはやめて欲しい(そこまで言うか…)。

206〜207P、アキラさんだけ見ています。
ああんかっこいい〜vvv素敵〜vvv素敵〜vvv(またもや暴走…かなりアキラさん禁断症状が出ていたものと思われます…)。

はあはあはあ。

「だがー」
のアキラさんのUP。
この目ですよ。この瞳っ!!
思わずジャンプを抱きしめたくらいです、ええ。(こいつ、本当に抱きしめたんですよ…)
拡大コピーして、ラミネートしてもいいですか?そうして持ち歩いてもいいですか…?

どのコマを見ても、アキラさんアキラさん…アキラさん満足度高し!!


しかし、本当にガッ○ャマンはもう…何でこうまで怖いのかしらん。
もうここまでくると、アキラさんがいかに素敵かという引き立て役かしらんとまで思ってしまうわ(ひでえ…)。

にらみ合う両者。
あああああんんっ!アキラさんの瞳が素敵〜vvv
強引にこられても、それに対抗できるのがアキラさんですvvv
さらに怖い顔になっているガッチャ○ンはもうどうでもいいです。


「勝負だ!」のアキラさん。
素敵です…うっとり…。
(しばし見惚れる…)←約30分経過。

ほつれるように流れる髪も素敵だわ…(まだ見惚れているようです…約10分。)

ま、ガッチャ○ン、せいぜいアキラさんにやられるがいいわ!


面白い勝負、になっているアキラさんの対局。
碁盤を見つめつつも、両手が膝の上の塔矢先生がなんか可愛いぞvvv(また変なところを見てるよこいつ。)

なんだかまた妙な瞳をしている倉田さん。
アキラさんが負けると困る?何言ってんのっ!
アキラさんが負けるわけないでしょ〜?まったく。


「カギは進藤じゃん!」
その言葉を待っていましたっ!!
そうよねそうよね〜♪
これでヒカルの実力を世に知らしめて、アキラさんの伴侶であるにふさわしい存在であると皆に認めさせるの!
北斗杯を開いたかいがあるってもんよね!


ようやく出てきたヒカルの横顔。
なんだか厳しい状況のようです…ドキドキ。
でもヒカルには攻める筋が見えているようです。
昨日と違って、冷静に状況を見極めているよね。
大丈夫…信じています。ヒカルの勝利。
来週あたりには終局かな?どうだろう。
「!」となった永夏の顔。下マツゲが…(これ以上は言っても同じなのでコメントを控えさせていただきます)。


「ぶった切る!」のヒカルですが。
打つために右手をのばしたせいで背中に出来ている服のしわさえ萌え。(オワリまくり…)後頭部、何度も言っていますが、可愛いよね〜vvvなでなでしたい〜vvv
(副将の方向から、碁石が飛んできて即死します。)
で、その向こう、驚いている永夏の顔が…どうもどっかで見たことがあるような…
何て言えばいいのかな?とにかくこう、「あれ?このキャラどっかで…」って思ったの。
永夏だから、前描かれた永夏かなあと思ったんだけど、違う気がする。
うーん…とにかく、デジャヴな感じ。(何だそれは)。


最後のコマのヒカルですが。
「だがー」のアキラさんとペアでラミネートして持ち歩いてもいいですか(真剣)。
はあ…。
可愛いヒカルも好き。本当に大好きなんですが。
こうした凛々しいヒカルも本当に大好きなの〜vvv
ああん萌えるわ〜vvv
ヒカル〜vvvヒカル〜vvvヒカル〜vvv(以下エンドレスに付き省略。)



またもや、思ったこと。
アキラさんとヒカルの未来に思いをはせることもあるのですが。
キャラクターガイドでのアキラさん達よりも、もっと未来。
(あの長髪は見なかったことにしたい…同盟に入ろうと思っています…)
ヒカルはまあ、髪型はあのままでしょう。色がロマンスグレ−になるんだろうな。
が…アキラさんは?
ねえ、アキラさんは?
いったいいくつまであのおかっぱは許されるの?
…誰か答えて…。


さ。続きは来週です。
再来週の感想を書く頃には、試験も終わっています。
更新がんがんかけていくつもりのでどうかよろしくです〜♪
…その前に、スパコミ原稿あげなくちゃ…(汗)。

今週もなんだかイッちゃった感想でごめんなさい…(汗)
いいんでしょうか毎回こんなので…。

2003年04月07日(月)
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