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レンアイチュウドク
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2002年09月14日(土)
ナデシコ。

お元気ですか。
myダーは。


いやほとんど毎日声は聞かせて頂いてますけどね。
こないだのデートからプレジは日曜もなく働いているわね。
働き盛りだもんね・・・・・・・。
だけど日々声に張りがなくなってきていると感じているのは
あたしだけかしら。
話す内容はいつもとかわらないですけどね。
その日あった事とか 昔の話しほじくり返してみたりとか
今ダカラ言えるあのときアタシはこう思っていたカミングアウトシリーズ。とかね。
なんだかんだいって4年も一緒だと
結構過去の話もわいてくるものでね。
あのときはまだ言えなかった事や
言わないでいた言葉が
すらすら口から吐き出されてしまうのよ。
アタシも変わったわね。
こうやってオンナは図々しくなっていくのかしら。
嫌いにならないでね。
プレジなら何もかも許してくれそうな気がしてね。
きっと甘えているのだとは思いますが。

我が儘許して頂けるのは何歳までかしら。

いい加減ウザイと思われる前に
ほどほどにしとかないとね。

なんだか最近「大和撫子」と言う言葉に憧れてるのよ。
これでも。
奥ゆかしさとか そういうモノに憧れるわ。

後ね
自分の母の性格今一好きになれないんだけど
何十年も連れ添った父にいまだゾッコンラブなの。
父のこといつも何気なくたてるし。
夫婦喧嘩なんて見たことないの。
そして休日はいつも仲良くデートなの。

そうゆう気持でずっといられる彼女
ちょっと羨ましい気もする。



何が言いたいのか良くわからなくなってきたけど・・・・・・・・。



んと



いつまでも今のままの気持でいたいのよ
オンナ捨てる事のないように
プレジを何気なく気遣えるように

そして いつでも何気なくたててあげられるように。






プレジも。





そして 息子も。






日々精進致します。







仕事がんばって。



2002年09月09日(月)
こんな休日。

休日は音沙汰なし。

それはもぅ慣れた。
わかってる事だ。

だけど

プレジは休日出勤。
ここんとこずっと。

そりゃー大変だ。
ごくろー様だ。

申し訳ないが
なんとなく嬉しい。

もしかして・・・・

もしかして・・・・

連絡とれるかもしれないから。






そんな事を思い
昨日も繰り返し繰り返し携帯を眺める。

起きてから何回見ただろうか。

たまーに

問い合わせなんかしてみる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ナンモコネーシ・・・・。


そりゃそーだ。
アタシハ休日で携帯眺める暇アリアリで。
ブレジは仕事だ。

邪魔をしてはいけない。

しかも仕事に本当にでてるのかさえもしらない。

お昼がすぎた。

大概休日出勤は午前で帰るのがおおい。

諦めた。

シャワーで汗を流して身支度して出掛けた。

身支度している間もチラチラと携帯は眺めたが静かなまま。
最後に見たのが12時40分過ぎ。


マナーモードのまま出掛けた。

気にすることなく時間が過ぎて数時間後

携帯を見る。

12時50分頃メールが届いてた。
プレジから。




ァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


もぅ・・・・。




ソンナモンサ。




休日なんて嫌いだ。



2002年09月06日(金)
コンニチハ ベイベー?

生理が遅れました。
2週間程。

この年になってもまだ安定しない体なのですが
今年に入ってこんなに遅れたのは始めてで。

にしてもアタシの精神状態はすごく安定していて
生理前ってなんとなく不安になってみたり、いらいらしたりと
普通の精神状態じゃない事が少なからずあるのですが
穏やかだし。

この先起こるべく予測 に対して何の不安もなくいた。

なんとなく幸せな気分でさえいた。

一人じゃなくなってから6年が過ぎ
まだ出産の経験がない。
病院に何度か足を運んだけれど異常なし。

周りにあおられる日々。

もぅいい加減ここ数年、そう言う人達をあしらうのにも慣れてきて
「偶然」を待つようになってしまっていた。

そこにきて 2週間の遅れ。

何も考えない訳じゃなかったけど

デキタのかな。
という思いは不安よりも
アタシのこの体でもデキルんだ という嬉しさの方が大きい。
しかも考えられるのは彼のみだ。

世間一般の考えであれば
「大事件」なのかもしれないけど
アタシにとっては たいした事でもなかった。


なんとかなるもん。


・・・・・・・・・・・。


決していい加減な気持じゃなくて。
変な自信でアタシは落ち着いていた。



こんな気持で居ることをうまく伝えたかったのだけれど
なんとなく2週間遅れてるという事だけ大に伝わってしまって

不安にさせるつもりはなかったんだけど
そうはうまくいかなったみたいで

言った事を後悔した。

だからといって別れるつもりはない。と言ってくれた。


ァァ・・・そんな 別れるなんて・・・考えてなかったけど。
迷惑かけるつもりはこれっぽっちもなかった。

あたしは大丈夫だし。

こんな強い自分もいるんだな。
なんて思った。















キタ。


結局は痩せすぎ。
体重がある一定のところに達しないと
生理が来ないみたいだった。


そういえば この年になってヤヤ恥ずかしいのですが
彼とあうとなると ロクに食べれなくなって
いつも痩せてしまう。
それに夏ばても重なって
気づいたら 昔、体悪くしてた頃の体重になってた。

お騒がせした。

・・・・・・・・・・・・・・・・。



でもなんとなく 寂しかった。



なくとなく。


で 落ち着いて考えれば
自分でなんとかするなんて
彼がそれで納得するわけないし
アタシの変な自信も いつまで続くかわからない事に気づく。


やっぱり正常な精神状態ではなかったのかもしれない。




そして彼は 子供はあきらめないで。
と言うんだ。

アタシに。

何となく残酷だ。
彼の精一杯の優しさだろうけど。


彼には言われたくないよ。




友達が子供を可愛がる姿を彼と重ねて見てしまうんだ。
どうしても。
そして素直に子供をかわいがれなくなってしまう。

こんな歪んだ自分の気持が嫌で嫌で。



彼だけを見ればいいのにね。



・・・・・・・・こんな どうしようもなくへこむ日もある。


エンピツ