ふと気づくと、マイエンピツに登録してくださっている方々がいらっしゃいます。 ・・・いいんでしょうか、こんな内容で・・・ もっと、美しく、切ない感じの日記にしたかったのに、どうしても地が出てしまって・・・ せっかくのバーチャルな空間なのにね。 でも、実生活では口に出せないことを吐き出せて、けっこう生きがい(?)になってたりするのですけど(笑)
で、昨日の話の続きです。 「なぜ男になりたかったのか?」 多分ですね〜、「男の子が好きだから」だと思うんですよ。 ブラコンなんで。 お兄ちゃんが大好きだったんですね。 またこの人が、「かわいい、頭いい、みんなに好かれる」という三拍子そろった人で。 彼みたいになりたかったのかもしれませんね。 一番の理由は、母親に好かれたい、ということだと思います。 母親が兄を溺愛していたので。 男になれば、母に好かれるかなと。 女になることを否定されてましたし。 (父が私を好きだったので、母は嫉妬してたんだと思うんです)
女であることに自信を持てなかった私は、男になれば理想の自分になれるかもしれないと勘違いしたのですね。 自分が「女であること」を受け入れられたのは、月並みですが、やはり恋愛をしてからでしょうか・・・? 彼に愛撫され快感を覚えたとき、そして初めて彼と繋がったとき、女でいることも悪くないと思いました。 積極的に「抱かれたい」と思ったのはもっと年齢を重ねてからですけど。 まー、そんなこんなで、今は女であることに不満はないです。 女であることにあぐらをかかず、精進しなきゃな、とは思いますが。
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