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■ グラン・トリノ
監督 クリント・イーストウッド
音楽が印象に残りました。
もちろん、作品もよかったです。
主人公ウォルトの過去、人生すすべが、周りの人間、出来事を通して実にたくみに描かれています。
この作品の、象徴はかっこいい車「グラントリノ」 これが、宝石でも、ほかのなにかでもなく、 車=「グラントリノ」だったか完成度が高いのひけつだと思いました。 アメリカ経済、社会を、男のロマンを、男の子の夢を・・・みんなひっくるめています。
とにかく、かっこいい・・・。かっこよするぎる・・・。ってのもありですが、 まあ、こーゆー映画、単純明快で、気分いいじゃないですか。
男って、たいがい「車」、好きですよね・・・。 アタシは、ぜんぜん興味ないのですが。
2009年07月05日(日)
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