|
|
■■■
■■
■ タロットカード殺人事件
監督 ウッディ・アレン 出演 ウッディ・アレン スカーレット・ヨハンソン ヒュ―・ジャクマン
やるき満々の記者志望の女子大生が、名記者の亡霊からのメッセージで、特ダネ! 連続殺人犯を暴こうとする。相棒は、魔術師のしょぼい親父<ウッデイ> 犯人とめぼしき男は、英国貴族のいい男<ヒュ―>
マッチ・ポイントに続く、ウッディ&スカーレットコンビのサスペンスです。
マッチ・ポイントとはがらりと変わり、コメディータッチ。 でも、また英国が舞台で、VIPな貴族のありさまを見せています。 ウィディは、かなりこの感じ、英国が気にいってるみたいですね・・。
相変わらず、よくしゃべるウッディに負けないで、掛け合い漫才のように スカーレットもつっこみ、しゃべりまくします。息はぴったり♪ こーゆー、しゃべりまくるスカーレットを見たのは初めてです。
サスペンスの面白さより、コメディと思ってみると楽しいです。
「君の水着姿が忘れられなくて・・」 と、ヒュ―が言うのですが、ほんと。 赤いフツー――の、水着ですが、すっごく素敵でした。 スカーレットは、最高ですね!!
新作も楽しみです。 <私がクマに切れたわけ> <ブーリン家の姉妹>
ウッディは、もともと、老婆心つーか、じじくさい奴でしたが 本物のご老人になって、 何をしても、今までより自然な感じがしましたね〜。
しかし、脚本・監督・出演と、ものすごい数こなしてるウッデイ・アレン。 私が、お気に入りの作品も、数々あります。 しかも、今も、まだ健在。いけてる。 すごいなぁ・・・。
2008年08月08日(金)
|
|
|