自分はここの所 ある部活仲間の相談に乗っている その人に 自分自身を成長させたいから おかしい思ったことは単刀直入に 厳しく言って欲しいといわれ
それを実行すると 又別の人に言いすぎだといわれた
本人が望んだからそうしているだけで 自分が好きでやっているわけではないのに あえてその言葉をえらんでいるのに それについて責められた
自分は基本的に人の望むことは 出来ることならば実行するようにしているが 望まれたことをやることで 他の人に反感を買うこともある
そういう時は事情を説明して わかってもらおうとするのだけれども
それでも嫌なものは嫌だという人もいる
相手が望むのだから仕方ないと 割り切れずそれでも自分が嫌だからと 言う人もいる
そういう場合は昔の自分なら 悪役を演じてでも望むことに答えていたのだが 人のために悪役を演じても自分に得が無いのだ
また、誰かに 反感を買っていることがわかっていて 物事をするというのは至極つかれる
それに誰か個人の声に答えることで 別の人の声を潰してしまったのでは 話にならない
団体で求められるのは協調だ 誰かの意見を潰すわけにはいかない
なにより、他人の考えを 安易にはねつけたくない
そう考えた自分は 言葉の使い方を代えることにした 何も結果を出すために 一つのやり方でやらなければ ならないわけではないはずだ
二人の意見を取り込んで 別のやり方をやってみればいい
少し面倒くさいかもしれないが
誰かを傷つけるよりは… 面倒くさく無くていいのだから
今日の一口<正しさを貫き通すのは簡単だ 受け入れることの方が難しい>
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