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2006年04月17日(月) |
優しさはまるで春のサンシャイン |
タイトルが全く思い浮かばなかったので、「ミス・ダンデライオン」のテーマ曲の歌詞から拝借。
金曜日、アキラとドロンジョ様が新宿で芝居を見ている頃、会社では大変なことが起きていたらしいです。 主人公はうちの班長。 課長とTさんとK林君で話していた時に、その話題に入っていないのに班長の癇に障ったらしい。 詳しくは書けないですが、仕事のことでいろいろとね。 舵取りという意味では課長が悪かったと思うけど、班長の態度も無いよなぁ、という感じだったらしいのです。 それを昼間、Tさんに掻い摘んで教えてもらったのですが、実はかなり壮大なストーリーがあるらしいので、急遽K林君と一席設けて話してもらいました。 ま、手っ取り早く言えば、夜、サシ飲みしてきたってことなんですが(笑)
班長は、日頃から感情の起伏が表に出ない方なのです。 なので、怒ったとしてもバイオレンス系ではありません。 無言です。 ひたすら無言。 無言のバイオレンス(何)
相当怒っていたらしい。 でも、そのトバッチリを受けたTさんはもっと怒っていて、今日は暴れ飲みに行ってしまったよ…。 同行したS君に「よろしくお願いしますね」と母のようにお願いしておきました。 明日遅刻しても許してあげよう…。
班長もまぁいろいろあってピリピリしてるんだと思うのですよ。 社員削減の話がある中、K林君があるプロジェクトチーム員に抜擢されたもんだから、来月中旬から部屋が変わるのですよ。 当然、今の業務から外れるので、その業務は誰がやるんだって話ですよね。 異動扱いにならないので、後任は来ません。 K林君の班の班長は正直キャパが大きくないのでこれ以上はもう無理でしょう。 もう1人の人は仕事が出来ない上にプライドばかり高く、仕事をやる気もないので期待なんて最初からしていません。 あの班はK林君でもってるようなもんなのに。 ていうことは、うちの班が狙われるわけです。 自分の仕事も手一杯なのに他の業務まで手が回るかよ、と言いたいところですが、「やれるやれないやりたいやりたくない」と、「やらなきゃいけない」は当然別ですから、課長がやれ、と一言言えばやりますよ。 ただ、K林君もちゃんと考えてくれてます。
K「僕が本当に必要と思ったものしか託していきません。あとは言いくるめて闇に葬りますから(笑顔)」
K林君…やっぱあんたいろんな意味で腹黒いよ…。
あとは、気が付けばアキラのキャラ崩壊伝説とか(何それ) 自分でも笑っちゃうような、キャラじゃない発言をして、K林君の方が照れたり引いたりしていて、アキラはそれを見て笑っておりました。 やー、なんだろう、サワー1杯でえらい酔っ払い様だったな(^.^ヾ
2005年04月17日(日) CUE三昧 2004年04月17日(土) 上手い具合に 2003年04月17日(木) 私的緊急事態 2002年04月17日(水) 同居する、相反する気持ち
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