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■ 不審な世の中
てなわけで(何がだ)ウォーキングの共はもっぱらNARUTOになっちまいました(笑) テンポがわりと均一な曲がそろってるので、歩くにしてもちょっと走るにしても軽快、軽快vv
ところで、最近なんとなく不審者に対して危機感を真剣に抱いてしまった私。 普通に道を尋ねられた(と、思いたい)次男の話を聞いて、マジで考えてしまいました。 たまたま、自宅近くまで帰って来て、近所の友達と別れたところで車に乗った若いにーチャンに 「ローソンはどこ?」 と聞かれたらしいんですが、住宅地のど真ん中に入り込む道で聞かれたのと、セブンイレブンがすぐ近くにあるのに、いったい何故にローソン限定?と、色々ぞっとしてしまいまして。 次男はローソンの場所を教えようと 「S病院て知ってる?」とにーちゃんに聞くと、 「知ってる」と言い、 「そこの近くにローソンあるよ」と次男が教えると 「ありがとう!」といってウチの前を迂回してそっちの方面へ去って行ったということでした。
まあ、さらに色々と聞くと、後ろからずっとつけて走って来た車でもなく、次男から教えられた途端にさっさと去って行く感じを聞いても、なーんとなく9割は本当にローソンに行きたかった様子が伺えますが、(セブンイレブンでは用事がすまなかったとか)もう、ここん所のイヤ〜な事件。 次男と同じ年の子供達が痛ましい事件で命を落としている昨今。 次男からこのにーチャンの事を聞いたときは、明け方に目を覚ましてから考えすぎてそのまま寝れなくなりましたよ。 「フツーのいい人みたいなお兄ちゃんやったで」 と、次男は言います。
頼むから子供には手をかけるな、と、本気で願います。 ナンなんだ、この世の中。 心が痛すぎる。 いい人ばかりじゃない、と子供に言い聞かせなきゃいけないなんて、ヤだなぁ。 恨みつらみがある事件なら、まだ因果関係が発生するので気の持って行き様があるけど、何の罪も無い子供が、関係も、面識もない事件に巻き込まれてしまうなんてやりきれない。 あ、次男達が帰ってくるのが見えました。 これから、次男が一人になる道に出て、見とこうと思います。
いってきます。
2008年09月22日(月)
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