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■ マニアックな楽しみ方
台風の被害もこちらはさほど無く、被災された地方をニュースで見ては雨量の多さと風の強さに驚くばかりです。
今、仕事の方がずいぶんとヒマになっているので(デザイン1つ作って終わりとか)、コレから先は当社ブランドのデザインを考える作業に移りそうです。 オリジナルキャラクターとか、デザインとか。 それはそれで楽しそうですが、難しいでしょうね。 売れる物をデザインするんですし。 おお、デザイナーじゃん、これ(笑う)
もう一つ、シリーズで描かせてもらっている小説の表紙の依頼。 2回目にしてイメージに合っているラフが描けてたようで、著者からのGOサインも頂きました。 これから細部を描き込んで、仕上げに入ります! 今月中には仕上げて渡す予定。
本日購入した「NARUTO SUPER HITS」に梱包されていたDVDを見てて、ナルトワールドにしばし浸ってしまいました。 アニメのOPだけでも"魅せる"ナルトですが、特に大好きなのが ナルトが影絵状態で格闘しているOP(Herats Grow「ユラユラ」) 我愛羅をテーマにしたOP(nobodyknows+「Hero's Come Back!!」) ナルトとサスケをテーマにしたOP(LONG SHOT PARTY「distance」) この3作品は個人的に秀逸だと思ってます。
元々、わたしゃnobodyknows+が好きなんでこれはもう曲込みで文句無しですが、まず、ナルトの筋肉の形がかっこいいやら可愛いやら。 我愛羅が砂と消えたり、仲間の表情が切なかったり、暁衆の動きが不気味で格好良かったり。 少年時代のナルトとサスケが笑みを浮かべて対峙する始まりから、一転して成長後は同じ様に対峙しながら、笑みも消え、相手ののど元に武器を構えたり。
こういう雰囲気の、こういうストーリー性のある漫画が描きたいなぁ...。 と、1人で何度も同じOPを見てうなってしまったわけです。
多分、描いてる方なら見ているであろう、変な細かい点を何度も何度も繰り返して見ながら、 「ああ、今の足の形が良かった」とか「あの加工は良い」とか「顔の陰が独特」とか、まあ、マニアックでコアな部分がたまらない3作品でした。
ふー、ごちそうさまって感じです(笑) まだまだイケます。
2008年09月20日(土)
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