逗子発・おさんぽ日和
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 観劇始め 劇団四季『ライオンキング』

私の観劇始めが『ライオンキング』だなんて自分でも驚き(笑)


金森さんのスカーを見るのは2008年2月以来で、一応ファンなのにまだたった2回目です。
正直なところ私にとってライオンキングはそういう演目なのですが、いつも書いているように観劇後はほぼ必ず「あー楽しかった、観て良かった」と思える演目でもあります。

以下今日の個人的感想。
いつ以来?という程久しぶりに見る明戸ザスは何だかいろいろごちゃごちゃ喋っているのがおかしくて、度々ふきだしてしまいました。
他のザズも同じことやっているんでしょうけどいつもは気づいていなかったので、明戸さんには妙な引力があるのかも。
金原ラフィキは歌も素敵だし、間の取り方とか温かい愛嬌のあるコミカルさが好きです。
中嶋さんのティモンはいて下さるだけで嬉しくて、何度見てもついその動きに目が奪われてしまいます。

バンザイの白瀬さんはゲオルグですよね?
『春のめざめ』は一度しか見ていないけれど、ゲオルグの印象が強烈なのでバンザイを演じていることがどこか不思議で。
声はいいし歌上手いし演技も好きです。
小松ナラは連投にもかかわらず11周年の日の観劇よりも声に伸びがあって素敵なナラでした。
反対に飯村シンバは「歌大丈夫か?」って心配に。

ヤングシンバの福田響志くんは年末に『とくダネ』の特集でデビューまでの様子を追っていた子役さんです。
確か9歳だったと思うけど、登場した瞬間思わず「ちっちゃーい!」と呟いてしまいました。
11周年記念日に出演していた間くんとは同じことやっても違う役を見ているようでした。
役に対する考えとかもまだ違うんでしょうね。
スカーがYシンバに「ここから立ち去れ」という場面なんて、間くんの場合は「これも成長のためだよ、頑張れ」とか思えるけれど、福田くんだと「スカーそれはないよ、行き倒れちゃうよ」って(本編の解釈と全然違うけど)心配になってしまう程ちびっこシンバでした。
正直歌もダンスも演技もまだまだだったけれど(間くん比較)、可愛いからいいや。

金森スカーはいやらしさ度合いに磨きがかかってより個性的な異色のスカーになっていました。
表情も豊かなので目が離せません。
そして別の意味のいやらしさ度もアップして、ナラの衣装をずずっとたくし上げてました(他のスカーもやってるのかもしれないけど)。
ただ金森さんは声がとても特徴的なので、それがスカーという役に合っているのかどうかはどうなんだろう・・・。
でもこの他の誰とも違う感じが魅力的でいいんですよね。
だからと言って通わないけど、くせにはなります(^^)

今日は満員御礼でカーテンコールも盛り上がりました。
金森さんもいつものように「ありがとうございました」って呟きながら客席のあちこちを見渡してびっくりした表情をしたり、満面の笑顔を見せてくれたり、とても楽しそうでした。
私もとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
良い観劇始めになって嬉しいです。

でも金森さん、ソング&ダンスに来て!

−−−過去の今日のこと−−−
2009年01月10日(土) バイト存続の危機?
2005年01月10日(月) たまプラ東急買い物三昧
2004年01月10日(土) 友人達との壮行会&新年会
2002年01月10日(木) TVの中のあざみ野

2010年01月10日(日)

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