三浦半島の野山で集められたはちみつを買いました。
このはちみつは三浦半島の最高峰大楠山周辺の野山の花で集められたものとのことです。一般的に食べやすいと言われているアカシアやレンゲ等に比べるとはちみつの色が濃く、ふたを開けると強い香りが広がります。味も前述のはちみつに比べると少し苦味等のクセを感じるので、そのまま食べるよりもトーストにつけたりヨーグルトにかけて食べるほうが合うような気がします。はちみつを買った逗子池田通りにある【名産屋】の方が仰るには、「(このはちみつの生産者曰く)はちみつ作りは時給500円ぐらいにしかならないらしいよ。兼業だけど三代続いている養蜂家だから勝手にはやめられないって言って続けているけど」だそうです。瓶の裏のラベルには横須賀市芦名の鈴木さんという方のお名前があったのでこの方が養蜂家さんなのかな。野山の花のはちみつは600グラム1,500円。倍の大きな瓶サイズもあります。名産屋では他に「みかん」「かぼちゃ・メロン・すいか」のはちみつを扱っています。みかんは三浦半島周辺のほか小田原等の花も混ざっているそうです。ウリ科のはちみつは三浦市三戸周辺で集められたと店内に書かれていました。次はウリ科のはちみつを買ってみます。名産屋は地産地消を目指す?小さなお店で、地元で採れた旬の野菜や果物、自家製漬物などを手頃な値段で売っています。開店した時は「二軒隣が八百屋さんなのにどうよ?」と思っていましたが、頑張っているみたいです。 −−−過去の今日のこと−−− 2007年06月14日(木) 劇団四季『解ってたまるか!』観劇2006年06月14日(水) 森永クッキー レモニスト2005年06月14日(火) 千葉ロッテマリーンズ 交流戦V ☆2003年06月14日(土) 川崎コリアタウンで焼肉に舌鼓2002年06月14日(金) 続:ネットカフェ話