現在発売中の雑誌『クロワッサン』2/25号のこのタイトルが気になって購入。

この場合の無駄とは「家計上の無駄な出費」であり「生活に不必要なモノ」であり、要は「自分が生活していく上での無駄をチェックし、賢い節約、ちょっとゆとりある気持ちの良い暮らしをしよう」というようなことが書かれている。具体的に言えば「光熱費の節約」「家事の時間短縮」「無駄なカードと有効なカード」「税金対策」「家の中のモノ整理」などなど。
私は最近やっと主婦らしい落ち着いた生活をしているので（笑）、これらの記事を興味深く頷きながら読み進めた。

その中でも特に「保険」に関することは今まであまり考えないままきてしまったので（旦那の契約分とか一切関知していないので）、これを機にもう一度確認しようと旦那からもいろいろ聞きだす。そして自分の分と合わせて確認。やはりどうも不要なものがある反面、「これで将来は大丈夫なのか?」という事柄もあることがわかった。

それから「家計の出費」について。結婚した当初から家計簿をつけているのでお金の動きは把握出来ているけれど、だからといって無駄遣いが減っているわけではない。そろそろ本格的に（遅いけど）将来を考えた貯蓄をしないといけないので、今後どうしたらいいかなど少々真剣に考えてみた。
真剣に無駄を省くのであれば細かい話では、電気の契約アンペアを40A（現在）→20Aに替えることで浮く基本料金の520円/月だって大きいのだ。実際あざみ野在住時は20Aに変更してもらい、何の不自由もなかったのだから･･･。

「生活の中のあらゆる無駄を省く」。しばらく私の課題になりそうだ。

そう言えば。
「行く!」と言っていた高津の大山街道フェスタは寝坊したので行けませんでした。「まだちょっとはやっているかな〜?」と通ってみたらすっかり後片付けの最中だったし。私の場合、まずは「時間の使い方の無駄」をなくすことから必要なのかもしれません。

−−−過去の今日のこと−−−
2004年02月13日(金)　ご機嫌な3時間！ 『JAL ドリームナイト 2004』
2003年02月13日(木)　お気に入りのわんこ
2002年02月13日(水)　【アンジュ・ブラン】の“あざみ野の石畳”