2002年08月26日(月) 腹立たしくて悔しい
私は寝つきが悪い。いつまでもひとつのことにとらわれる。感情的になりやすい。自分の思い通りにならないと気がすまない。
夜、眠ろうと横になっていろいろ思い浮かべるうちに、彼のことを思い出す。彼のことを思い出すと彼の母親のことも思い出す。そして腹立たしく口惜しく思い泣く。彼を彼の母親の元におきたくないと思う、彼に彼の母親に口出しさせないように言うか、口出ししても無視するようになってほしいと思う。彼の母親が次に何を言い出すかわからないことと、彼が毅然とした態度を取らないことに不安になる。せめて彼が味方になってくれたらと思う。「母親の言うことを聞かないで頂戴」と頼むと「それは難しい」と言った。彼にとって彼の母親の言葉は正論に思えるらしく、また養われているのに反抗することはしたくないと言った。彼は彼の母親に行動をコントロールされても特に何も思わないと言った。私が傷ついても私を守る為に母親に反抗することは嫌だと言った。彼は私のために何もしてくれない。してくれたけど肝心なところでは何もしない。私を母親から守ってくれるといったのは嘘だった。挙句別れようと言われた。私が泣いて行動を求めるのが嫌だと言われた。別にそんなに好きじゃないと言われた。何も考えない。最低。
私が泣いて行動を求める原因は彼の母親にある。私を不愉快に思うならその原因の母親をどうにかしろと言ったらそれは出来ないと言われた。面倒くさがって「こういうのは嫌だから原因から断ち切ろうと」「別れよう」と言われた。原因から断ち切るならば彼の母親への対処を考えるべきだと言ったら再度別れようと言われた。
どうして何もしないの。私が傷ついてもどうでもいいんだ。私がどんな仕打ちを受けても母親を取るんだ。マザコン。すごく酷い事を言われたと思う。どうして人を傷つけることを平気で言うんだろうと思う。彼は私を好きじゃない。私が好きでも彼はそうじゃない。私だって好きかどうかわからなくなることはあるけれど依存とか独占とか惰性とか色々含めて一緒にいたいと思うのに、彼は私がニコニコしているときしか「良くない」と言った。それなのに「会いたい」とか言う。「そんなに好きじゃないんでしょう」と言ったら否定しなかった。腹が立つ。嫌いだ。距離を置こう。
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