
レンアイチュウドク
チェリィ
MAIL
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| 2001年11月27日(火) ■ |
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朝すごく早起きしたと思ったのに もぅすでに彼は起きていた。 「おはよー」 ・・・・・・。 いっぱいいっぱい元気に挨拶してみた。 本当は朝は苦手なんだけど 思いっきりテンション高かった・・・。 寝起きの彼の顔もしっかりチェック。 なんだかうれしかった。 すっぴんでまともに会話もできず とりあえず・・・化粧をした。
たしか日本列島は台風まっただ中のはず。 なのにすごいいい天気。 あたしのうかれぽんちは台風まで遠ざけてしまったようだ。 さっそくドライブにでかける。 もちろんみんなで。 避暑地の木々も風も空気も異常にきもちよく綺麗に見えた。
それからみんなでボーリングをした。 うまくいった時勢いづいて彼と手を合わせる。 大きい手だな・・・。 離したくないけどすぐ離す。 またうまくやろ・・・・。 そしたらまた手あわせられる。
・・・・・なんだか中学生レベルだ。 どーしちゃったんだろ。 こんな事で舞い上がってる。 楽しくってしょうがないんだ。 君が側にいること。 笑顔みられること。 ふれられること。 やっぱり逢ってよかった。
ほんの数センチの隙間が いままでの涙もさみしさも みんな消してくれる。
このままずっと笑っていたいね。
この瞬間だけは すべてを忘れることができる。
せめて今だけは。
あたし一人を見ていてほしいよ。
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