
レンアイチュウドク
チェリィ
MAIL
|
 |
| 2001年11月15日(木) ■ |
 |
| 暗黙のルール |
 |
静かな日々。 少しずつ彼の事を知っていく。
家族の事 昔の話し いろいろ聞かせてくれた。
でもね聞きたくない事があったの。
今までの女性関係。
前から聞いてた話から想像すると 学生時代はかなり遊んでたもよう・・・。 イマサラ何? って思うかもしれないけど いらない事考えたくなかったから。
だから始めに約束したじゃん 「あたしに過去の事話ししないでね」って。
どーいう意味かわからなかったみたいだけど
だめなの。
つまんない事だろうけど気になるの。
いい年してまるで子供のような感情。
ほら。 ・・・・・・・。 いわないこっちゃない。 ふつふつとこみ上げてきちゃう。
家族の事。話ししないのは暗黙のルールと思ってたけど 彼は普通に話しするんだ。 奥さんの事子供のこと。
あたしは少しずつ自分の家族の話は遠ざけた。 こんな関係の思いやりとして。
彼は気づかないんだ。こんな気持ち。
あたしに家族といる彼を想像させないでほしいのに。
もどかしい気持ち。 でも言えない。
「大人」なふりをする。
「大人な関係」でいられる為に クールな振りをする。
よかった遠距離で。
電話だったら笑っていられるもの。
電話切ってから泣けばいいんだもん。
クールでいつづける為には
彼の前では泣かないでいようと思った。
|
|