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■ 酔い。
酔っている時は、楽でいい。 こんな私だけれど、何かを感じていられる、 と、認識できるから。
…笑われる、だろうか。 そう、明日は、病院へ行く日なんだ。 先週は、いけなかったから、今週は、行かないと。 それすら無意味な事になるかもしれないけれど、 薬を飲む、という行為は、私を落ち着かせてくれるから。 …意味、なくなるかも、しれないけれど。
どこか、飛んでいるのかもしれない。 眠れないから、現実感が全くなくて、 私は生きているのだろうか?そんな問いが、頭を駆け巡る。 だから、死にたくなる。「私」の証明が欲しくなる。 今は、腕も、足も、切れない。だから、証明が欲しい。 私が私であった、と、生きていた、と証明して欲しい。 それが、最期に残すものでも、構わない。
死にたいのだろうか? いや、ただ、死ねてしまう、だけなのだろう。 そして、それでいい、と諦めてしまっている事も。
それでも、残された僅かな希望にすがってしまう。 裏を返せば、それすらなくなってしまえば、私は死ねるのだ。
ああ、きっと…どちらに転んでも、私は幸せ、になれる、のだ。
そう信じて。生きるしか、ないのだ。 痛みすらない、ただ過ごすだけの、日々を。
2005年03月31日(木)
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