空虚。
しずく。



 自己嫌悪。

いつだって悪いのは私。

あなたの言う事はすべて正しい?

反論と、わがままは同じなの?


悪くないもん。

私、悪くないもん。


なのに、なんで私が悪いの?


言いたいこと言えって言ったくせに。

何で、言ったら怒るの?

すごく怖かったのに。勇気出していったのに。


悪くないもん。

何も悪いこと言ってないもん。


悪くないもん。

・・・悪くないもん。

2002年07月31日(水)



 肯定と、否定。

気持ちが楽にならない。

イライラがおさまらない。

言動の一つ一つに反応してしまう。

何か食べたい。美味しくなくてもいい。

空腹は、ずっと感じているのに。


訳がわからなくなってくる。

思っていたこと、言えなかったこと、

吐き出したら楽になると思ったのに。


また、笑えない事がつらくなってきた。

愛想笑いさえ、浮かべるのが嫌だ。


気ばかり焦って、どうしようもない。


声を聞いてたい。

言葉を交わしたい。

側にいたい。逢いたい。


また、涙が出てくる。

強がる事もできなくなった。

一気に弱くなった自分が、嫌だ。


・・・今こうして考える事は、成長に繋がりますか?

2002年07月29日(月)



 食。

飲み物なら喉を通る。

でも、食事となると気が重い。

わずかな量でも吐き気が起こるし、

食べ終わった後も不快感が続く。

いっそ吐けば楽になるはずなのに、

指を入れて吐こうとしても、

あと一歩のところでやめてしまう。


食べたい、けど・・・食べられない。


一度ぬくもりを知ってしまうと、

独りのさみしさに耐えられなくなってくる。

いつでもどこでも、それが欲しくて。


困ったな・・・。

2002年07月28日(日)



 Any。

"上辺ばかりを撫で回されて"
"急にすべてに嫌気がさした僕は"
"僕の中に潜んだ暗闇を"
"無理やりほじくり出してもがいてたようだ"

"真実からは嘘を"
"嘘からは真実を"
"夢中で探してきたけど"

"今 僕のいる場所が 探してたのと違っても"
"間違いじゃない きっと答えは一つじゃない"

(Any/Mr.Children)


そう。答えは一つじゃない。


まだ、うまく笑えないけど、
まだ、うまく話せないけど、
まだ、逢えないけど、

まだ、不安は消えないけど。

私は、大丈夫。


あなたがいるだけで、
こんなに世界が違ってみえる。


少しずつでいい、気負わなくていい。

ちょっとの努力が、大きな進歩に繋がる。

好きなことからやっていこう。

ううん、やってみよう。


落ち込んでも、あなたがいてくれる。聞いてくれる。


立ち直るための、第一歩。

私の手をとっててね。
少しずつ、歩いていくから。

怖くなって、涙を流しても。

もう、私は独りじゃない。

2002年07月26日(金)



 嬉し涙。

私の事を心配してくれる人なんて、誰もいないと思ってた。

初めてだ。

そう、言ってくれたのは。

心に、届けてくれたのは。


頑張る、って言葉は嫌いだけど、

・・・"頑張る"よ。

元気になるよ。


だから、甘えさせてね。

甘え方、わからないけど、

精一杯頑張るから。


見守っててね。

助けてね。

泣かせてね。


大好き。

2002年07月25日(木)



 ずるいよ。

その言葉は、ずるいよ。

逢いたいよ、すごく逢いたいよ。

抱きしめて欲しいし、抱きしめたい。

独りで泣くのはもうやだよ。

一緒にいたいよ。

助けて欲しいよ。


逢いたくないとか、

見せたくないとか、

笑えないから、

楽しくないから、


全部、嘘にして、

逢いたいよ、逢いたい・・・。

2002年07月24日(水)



 好きだから、嫌いなのに。

あの人からのメールには、

優しすぎて悲しくなるくらい、暖かな言葉がありました。

また、泣いてしまった私なのに、

その言葉に答えられる自信はありません。




2002年07月23日(火)



 泣いて、笑って、怖かった。

心の傷と、腕の傷が比例すると言うなら、

私の腕の傷は浅いから、

心の傷も、浅いって事ですか?


・・・自分で、心の傷なんて言いたくもない。

そんな傷、ない。ないといったら、ないんだ。


冷静になって、書いてみようと思い立って、

こうしてパソコンに向かって、キーボードを叩いて、

はた。と、何が書きたいのか、わからなくなる。


その後に起きることは解かってた。

それでも、どうしても言っておきたかった。

意味は通じないと思った。

それでも、言いたかった。

「ありがとう ごめんね」

それだけの、メール。


送信ボタンを押すまで、色々考えて、

涙が、溢れてきたけど、押して。

携帯の電源を切って、

カッターの刃をあらためて、

切って、もっと泣いて、笑って、

「私には生きる価値がないんだ」

否定したいのに、否定できなくて。

また切って、もっともっと泣いて、笑って、

それでも、絶対に口にしてはいけないと思った。

「助けて」


毎日毎日、同じ映像が過ぎって、

一部妄想混じりな映像も過ぎって、

何かしていないと落ち着かないのに、

しなきゃいけないことはいっぱいあるのに、

出来ることは一つしかなくて、

抑えるのに、必死だった。


誰かがいるのが嫌で、

部屋に閉じこもってみても、

安心感なんか何もなくて、

涙も出ないから、

ぬいぐるみを抱きしめて、

ずっと、じっとしてた。

それでもやっぱり、何も変わらなくて、

お酒を飲みたくても、買いに行くのが嫌で、

薬を飲みたくても、少量しかないし。

安心させて欲しいけど、人は怖い。


どうしよう。

私、どうしたらいいんだろう。

2002年07月21日(日)



 スカーレット。

優しい声が、心に染み入る。

「♪離さない、優しく、抱きしめるだけで〜・・・」


これで、三日連続殺人の夢だ。

自分でもビックリするぐらい、激しく激昂してた。

一人を皮切りに、手当たり次第殺してた。

いつもの無機質な感じじゃなくて、

感情的で人間的で、理由があって・・・。

憎しみと、悲しみと。

台詞まで、はっきり覚えてる。

「もうたくさんだ!
 あんたを殺さなきゃ、
 私は一生あんたに捕らわれ続けるんだ!
 死ね!」

・・・ドラマみたいな、台詞だ。と思った。


目覚めた時に、現実と混同したのも覚えてる。

ああ、やってしまった。・・・と。


「♪何もかも、忘れていられるよ〜・・・」

人前だとか、そんなのを感じる余裕は無くて、

ただ、抑えなきゃと、必死になってみても。

何もないから、肌に爪を立てるくらいしかなくて。

泣きそうになるのに、涙も出ない。

苦しくて、苦しいのに、声も出ない。

喉を鳴らして、唾を飲み込んで、

以前ならそれで、「大丈夫」と言えたのに。

浮かんでくる妄想を一個ずつふりはらっても、

蛆虫のようにあとからあとからわいてきて、

余計にイライラするのに、やっぱり何も言えなくて。

「なんとか、なんとか・・・」

って、思っているうちに、どうにかなんとかなった。

だけど、安堵はできなかった。

そんな余裕なんか、無かった。


・・・「何かに」逃げる以外に、もう道はないのかな・・・。


"誰にも言えずに 夢見ていた"
"くずれ落ちそうな 言葉さえ"
"ありのまま すべて ぶつけても"
"君は微笑むかなあ・・・"

(スカーレット/スピッツ)

2002年07月20日(土)



 深呼吸。

とても、イライラしている。

うなされて汗だくで起きた朝から。

簡単な事、夢見が悪かった。


ただ、会話をするだけなのに、

それがとても面倒くさいし、イライラする。

側に誰かがいるのも嫌で、

窓が開いているのも嫌で、

残っているぬくもりに触れるのも嫌で、

とにかく何もかもが嫌になってしまった。


こういう時は、下手に行動しちゃダメだ。

無理したら、相手も傷つけるし、私も疲れる。


だけどこの部屋には私がいるから、一人にはなれない。


とりあえず、言葉は止めなきゃ。

余計イライラするだけだ。

文字は、まだ大丈夫だけど。


矛先を何処に向けようか迷っている。

困った事に容量がもうないらしい。


さて、どうしたものでしょうかね・・・。

2002年07月19日(金)



 あの時と同じ夜。

ずっと沈めておきたかった。

その記憶は、突然あらわれて。

はりつめた空気の中を、飛び出した。


「名前も知らない土地で、
 他人の目を盗んで一緒に出かけた。
 途中のお店でお酒と水を買って。
 オレンジ色の光の中、座った。
 どこかの民家の塀に背を向けて、
 あなたと同じお酒を飲んで。
 静かに、語り合った。
 
 顔と顔をつき合わせて、
 「***」と言われたのに、
 私は、理性を捨てられなかった。

 後から感じた後悔と。
 もし、・・・そう、していたら?
 
 『あなたと私の関係は、変わっていましたか?』

 (その一ヵ月後に、あなたを抱いたのだけれど。)

 そんな、想い。

 
 でも、それは私の胸に秘めて。

 あなたは、「出来ない?」と、笑ったけれど。」


そんな記憶も、忘れていたのに。

思い出した途端に、色づいて、鮮明になって。


一筋だけ、涙が流れて。

窓を開けて、空を仰いで。

ゆるませた口元は、「笑顔」になった。


「もう・・・三年になるんだね。」

出逢ってから。

想いを、抱いてから。


紅い月は見えなかった。


薄紫の空。

あの時と、同じ。


何故、今。

普段は見えない理由も、

今日だけははっきりと脳裏に浮かぶ。


「最近ずっと、あなたの夢を見ているの。」

同じ、理由で。


ドアを開けて、裸足のまま。

アスファルトの道路を歩く。

まったく違う景色なのに、

流れる風と、あの時の香り。

「まだ、好きだよ。愛してる。」

綺麗な愛じゃ、ないけど。


初夏の夜の、幻でもいい。

少しだけ、想いに酔わせてね。

また、消えていっちゃうから。

とどめて、おけないから。

2002年07月17日(水)



 疑問。

答えを出そうとすると、

ダメになっちゃいます。

涙出ないんですけど、

泣きたくなっちゃうし・・・。

道は、あるんです。

選ばなきゃ、いけないんです。

なんとかしなきゃ。

治さなきゃ。

って、気負っちゃうと、

ダメになっちゃうんです。


誰かに命令して欲しくなるんです。

自分で決断できないからって、

そんな風に考えるのも、

いけないことなんでしょうけど・・・。


自分の、自己肯定感のなさが、嫌になります。

それでいて、プライドは高いし・・・。


どうしたらいい。

どうしよう。

どうすれば?


って、ずっと考えてて、

結局出来なくなっちゃうんですよね・・・。


自己分析だけ出来ても仕方ないのに。


教えてください。

今、何をすればいいのか。


そう言いながら、

与えてもらった答えを否定して・・・。


もう、どうしようもないですね。

救いようも、ないですね。


自嘲するか、

涙でも流せればよかったんですけど・・・。


こんな無表情じゃ、説得力、ないですか?


これでも色々、考えてるんですけど、

「答え」は、一回も出たことないんですよね。


私、なんなんでしょう?

ずっと解からないんですけど、

もっと解からなくなってきちゃって・・・。


なんだか面倒臭いです。

何に笑う事も、何に泣く事もないし、

希望もないし、絶望もないし。


それって、ダメな事ですよね?


・・・なんか疲れてきちゃいました。

文字にするのも、考えものです。

2002年07月16日(火)



 夜。

息を吸って、吐いて。

シャワーを浴びた。

言葉が全部ちぐはぐで、

まとめるのがとても難しい。

無理に発する事もないんだけど、

言おうとしたのに、言えないのがもどかしい。


頭の中で勝手に話が進んで、

言葉は追いついて来ない。

仕方ない、笑おう。


何もする気にならないから、

何となくパソコンに向かって、

何となくこの文章を書いてみたんだけど、

やっぱり、何か違ってる。

それが何かは解からないけど・・・。


寝た方がいいかな。

朝になったら、変わってるかな。

それで変われるなら苦労しないのにな。

「朝になったら、笑えますように。」

あ、無理だ。


まあいいや。寝よ。

2002年07月15日(月)



 ありがとう。でもね。

行きたくない。

・・・笑えないもの。

こんな顔、見せたくない。

かっこつけてるわけじゃないよ。

本当に、嫌なの。

嬉しいよりも、何よりも。

"どうしよう"って、思った。


答え、出せないよ。

「行く」も「行かない」も言えない。


メールの返事は、すぐに浮かんだの。

『あ、そうなんだ★・・・いこかな。
 こんな機会滅多になさそうだし(^-^)』

でも、それは、嘘だ。

『行かない。』

なんて、言えないよ。


本心を誤魔化すために、

記号をつけて、顔文字をつけて。

「私は、笑ってるよ、元気だよ。」

って、アピールしてみても。

鏡で見た私は、まったく笑ってないんだ。


文章だけが一人歩きして、

もうこれは、私の文じゃないね。

って思ったら、・・・もう、書けなかった。


(ごめん。ごめん。ごめん・・・。)


なんで、謝るんだろう。

思えもしないし、何が悪いのかもわからないのに。


「・・・イライラするなぁ。」

漠然とした、不快感。

迫られる、選択。


・・・逃げようかな・・・逃げる、逃げる・・・。


ああ、一番しちゃいけない、行為だ。

2002年07月14日(日)



 独りじゃない。

約束の日が、迫る。

昨日の事だ。

彼女から、電話がかかってきた。

・・・あの人に、頼まれたの?

それとも、おせっかい?

苛立ち、嫉妬、悲しみ。全てがつのった。

冷蔵庫から酒を取り出し、

しまってあった薬を手に取り、

自室に戻って、飲む。


味がしない。

笑いながら、酒を煽っていく。

五分ほどで、缶は殻になった。

次の酒に手をだす。

「足りない。酒も薬も。」

当たり前のようにカッターを取り、自傷する。


・・・どうして笑っているんだろう?

何がそんなに楽しい?


「アル中にでもなんにでもなって死ね!」

また、笑う。


駆け巡る言葉。

エスカレートする妄想。


そこに現れた、"救い"

でも。

「信じない。信じない信じない信じない!」


笑う、笑う、笑う。怒鳴る。


そして、吐いた。

出るものなど何もないのに。


それでも、まだ、笑う。切る。


独りじゃない。

独りじゃない?

独りだよ。


人形に切り抜いた紙。

襖にそれを貼り付ける。

カッターを取り出した。


まずは、指先。

「次、どこにしよっか。」

腕。

「骨とお、筋肉とお、血とお・・・。」

顔。

「綺麗。愛してるよ。」

腹。

「汚い。」


人形に思いを込め、切り刻む。

「誰」とは、知らない。


一通り刻んで、飽きた。

「そーだ。」

文字を、刻む。

「死ネ、っと。」

「次は・・・殺スかなあ。」

笑顔。


憶えてるのは、ここまで。

2002年07月12日(金)



 酒と薬。

名も知らぬ薬を、一つずつ封切っていく。

氷を入れたグラスに、酒をゆっくりと注ぐ。

口をつけ、飲み込む。

味は、しない。

薬に手を伸ばす。

1シート。

2シート。

3シート。

酒を再び口に運ぶ。

空になったシートを床に放った。


死ぬつもりなど無い。

この程度の量じゃ致死量にも程遠い事は解かっている。

意識を飛ばしたいわけでもない。

現実から、逃げたいわけでもない。


理由は、ない。


一昨日、何となく酒を買った。

"いつか"のために取っておいた薬があった。

・・・なんとなく、飲んでみた。

理由をつけるなら、それしかない。


あと一歩の所で、私は私の邪魔をする。

狂うことへの恐怖。責任。負い目。


私は何をしたい。

それすら、解からない。


感情は消え去った。

身体など初めからどうでもいい。


何が正しい?

どうすればいい。

その判断が、出来ない。


自分を知るために、知識を付けた。

その知識は、弱い自分を認識させる。

その結果は?・・・言わずとも、解かる。


私が傷つけるのは私だけでいい。

それを綺麗事だと受け取ってくれて構わない。


自傷でどこまで抑えられるかは解からないけれど。


でも、それはあなたの為じゃないんだ。

「傷つけたくない」という、私の醜い思いだ。


あなたを前に笑う、自分を見たくない。

あなたの血に触れて悦ぶ、私を見たくない。

あなたを殺して、笑う、私を見たくない。


想像殺人と、妄想と、自傷。

それはすべて、私に必要なもの。


自分のことしか考えられない、馬鹿な人間だろう。

それでも、私なりに気を使ってきたよ。

それは、演技にしかすぎなかったけど。

「優しい」人の称号は手に入れた。

一度だって相手を考えた事など無いのに。


疲れたよ。

現実と演技の狭間で揺らぐのは。

ありのままの私を、受け入れたいんだ。

その結果、感情を無くしたけれど。

もう、それでいいと思ってる。


少し、酔ってきたのかな。

周りの景色がぼやけて見えるよ。


私は、どこまで持つかなあ。

精神はとっくに限界だったけど、

何も言えなかったから、誤魔化すしかなかった。

今も、ずっと。


なんとかしなきゃ駄目だって解かってるんだけど、

失った言葉が、出てこないんだ。


やっぱり、殺すしかないのかなあ?

あはは。

2002年07月06日(土)



 暴走。

残酷な空想が脳裏を過ぎっていく。

それは映像となり、瞳の前を通り過ぎる。

血の気が引いて行く身体。震え。

笑みを浮かべる、口元。


想像殺人など、何度も繰り返したはずなのに。

「あなたは、笑ってくれるかなあ・・・?」

カッターを握る、右腕。

振り下ろす。

「涙も、出ないんだ・・・。」

肉が裂け、血が出た腕。

それを、あなただと思い込む。

「笑えも、しないんだ・・・。」

綺麗だった、あなた。

「たすけて、も言えないんだ・・・。」

醜く、汚してやる。

「だから、殺すね。」

脈絡の無い、言葉。


そして、笑った。


床の上。

カッターを握りしめたまま。

流れない、涙。

「死ね、死ね、死ね、死ね、死ね・・・。」

繰り返す、言葉。

笑ったままの、口元。

「大好きだ。死ね。愛してる。死ね。殺す。死ね。」


それでも、狂えない、心。

2002年07月05日(金)



 現実感。

現実感がない。

身体が動かない。

何も感じない。

カッターを持つ手が、震える。

左腕を切って、血を流してみた。

現実感は、戻らない。

スピーカーから流れる声。

威圧感、そしてカリスマ性を備えた声。

一人の指導者が告げる。

「Sieg!!」

それに答える、喚声。

「Heil!!」


解からぬ言語。

でも、心地良い。


保存されたメール。

あの人のメール。

覗き見る。

冷や汗が、流れた。


何分たったろう。

不快感は止まない。

現実感も戻らない。

笑いがこみ上げる。

頭を掻きむしる。

息は荒い。

また、汗が噴き出す。


涙は出ない。

笑いはこみ上げる。

意味は、ない。

2002年07月02日(火)
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