おぎそんの日記
おぎそん



 NIMBYからNIABYへ

昨日に続いて、社会派おぎそんいくよっ。

えっと、表題の言葉は環境社会学をかじった方ならご存知の言葉(後者はでてこないかも)。知らなかったら、不勉強を恥じながら幸せ検索してね☆

で。
基地問題っすよ。

アタシが思うにだな、あまりにもみなさまエゴ丸出し。
自分のとこじゃないからいいや、だもんね。

で、挙句の果てには今までのところから新しいところに移転するのが困難だからそのまま我慢してれば? だもんね。
これを無責任といわずして、なんという。

つーわけで、おぎそんはこれらの施設の必要性を感じる方はぜひとも誘致をなさる”責任”があると思いますの。ますの。
そりゃ、細かいことつーか、軍事作戦的な地理的なとこはあるんですけど(ほら、これでもジオグラフィー専攻)それは二の次よ。

住民を大事に出来ない国に愛国心が育つものですか。
そんなのは強いられて育つもんじゃないのよ、ノンノン、自民&産経グループさん(最近、ここがホントに報道機関と言って良いのか疑問。プロパガンダが正しい表記つーか、ヤフーってここが一番記事の配信多いから嫌になるわ)。

というわけで、今住んでるとこで、ゴミ処理場の問題があるんですが、アタシはウェルカムとしか言いようがないです。いやなら(まぁマンション買った人には酷ですが)、この自治体を見限るしかないじゃん。
もしくは、多くお金を負担することで他地域に処理してもらうか。

非難は簡単なんで、ぜひとも皆様代替案をだしましょ。話し合いをしましょ。そうでなかったら、民主主義の意味がないですもの。

って、「反社会学講座」のマッッアリーノも言ってたもんっ(>人のせいにする)。


そうそう、うちの職場の後輩がですね、なんかネットのまぁなんというか似非愛国心を刺激するような(果てしなく婉曲)影響を受けたようで、しょうもないことを言い出してるので今度シメるつもりです☆
ネットだけで完結させるのもよくはないし、ちゃんと頭を使って、根拠を探して、何のためにそれがあるのか考えた、地に足の着いた生活をしましょうね。

頭は使うためにこそあるのですから。

2010年04月25日(日)



 華胥(かしょ)の幽夢(ゆめ)

喧しい政治の世界であります。

そんなわけで、とっても人間くさい「華胥」を思い出して、小野不由美の文庫本を本棚から引っ張り出してきました。

なんかねー。
政治って酒飲みの場でくだくだ語られることもありますが、そんな奴らはこれを読んでからにしやがれっ。と思うのですわ。
そんなわけで、まだ「月の影 影の海」しか手元にないので(NHKアニメーションのやつもあるのですが)、少しづつ美味しいお菓子をこっそり堪能するように読んでいきたいと思います。
まぁその前にやらなきゃいけないことが山積みなんですけど(ため息)。

2010年04月24日(土)



 epsode

先日、後輩とご飯食べるついでに「そういえば、誕生日でアラサーになったんだわね」というわけでちょっとしたプレゼントを用意したのですよ。

ら。
後輩が思いっきり動揺しまして。

いったい、アタシをどんなふうに捕らえているのか、わかるエピソードですわな。失礼な。

おぎそんはとっても偏屈なんで、なかなか上手く人と関係を結べないのですけれどもなんだかんだといいながらも、関係が築けた人はありがたいなぁ、と。

2010年04月13日(火)



 国益ねぇ・・・

どうも政党は、ガンダム(ファースト)のように立ち上がったり燃え上がったりする必要があるようで大変ですね。

なんというか、まぁノンポリのおぎそんとしましては、某都知事が偉そうに語るのを見るにつけ、いわゆるバカウヨを見ている思いでいっぱいです。一度も彼に投票したことはありませんけど。

見たくないものを見ないようにする、ってなかなか難しいですね。

2010年04月11日(日)



 美人とは何か?

中村うさぎの去年の文庫化された作品「美人とは何か? 美意識過剰スパイラル」を読み返す。
ガチンコ対談(小谷野敦)は、すっとばしていたので、改めて読んだのですけど絡み合ってない、この対談ははずしたようがよかったような。
なんか、カツマーとリカちゃんとのあの対談のような気がしなくもない。

まぁ、小谷野敦はなんとなく好感が持てないっておぎそんの偏見なんでしょうけど(だってさ、喫煙の件だって変だもん。詳しくはwikiか幸せ検索でどうぞ)。

ただし。
「学歴コンプレックス」に関してはドキっ。
おぎそんにも身に覚えがあるわ。危険危険。

ちょうど何かで読んだのだけど(多分、知恵袋かな)、学歴による一発逆転とか、そーゆー感じのこと。
馬鹿な自分をそれひとつで、ひっくりかえせちゃうかもー、みたいなあの感じ。
気をつけよ・・・。

2010年04月09日(金)



 100%勇気

曲タイトルとしては「勇気100%」なんですね。
サビとそれがちがうってどうなのよ。

つーわけで、CDショップで改めてジャケットを見てみるとなんというか、この収まりの悪さというか、赤・青・黄の色分け(羞恥心?)、髪の無駄な盛り方(あまりに不自然で重そうだし、カツラか、とも思う)とか・・・。
いや、楽曲は光GENJI SUPER5の時代から認識しているんですけど(でも、CD音源化されていないそうで。意外だ)お子様って感じで悪くはないのですが(だからこそ、忍たまのOPなんだし)、売れるのはまたなんかなー。
ブラスの音とか時代を感じるし。

というわけで、YOUTUBEでそれぞれのバージョンを聞き比べていたのですが、若い方が基本的に歌は上手いのね(Ya-Ya-Yahは例外ですよ)。CD音源でいじくり倒しているのか。
つか、光GENJIってこの頃、ローラースケートはいてないし(>何をいまさら)、1993の紅白の衣装がすごい・・・。若い諸星・・・。

そんなわけで、やっぱりジャニー喜多川の見る目が心配になっているこのごろです。

2010年04月07日(水)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加