おぎそんの日記
おぎそん



 またね

去年の年末に「フグを食べたいわ〜」と言っていましたが、なんと思ったよりも早く食べる機会が来ました。
口にすれば、叶うこともあるのね・・・。

フグ、初体験。
5200円というなんつーか、アレなお値段でしたけど感想としては「ふーん」。

いやね?
なんか、みーんなが「ふぐって美味しいよね」っていうから過剰に期待してたのかも、みたいな。
しかし、アタシは言いたい。フグって、そんなにみんな食べてるものなの?
てゆーか、家族で食べたりするものなのか? と。

同僚に言わせれば「いや、スーパーとかで安く売ってるときあるじゃない」。いやー、そーゆーのではなくて。
主任からは「ウナギとかとおんなじくらいの頻度じゃないの? 」いや、それでもなんか違うのよ。

まぁ、コレで一つ野望が達成できましたので次なるターゲットを探さなきゃ。何にしましょうかね。


あっ、そうね。
なんで食べる機会があったのかって言うと。
ありきたりのロマンス>それは つじあやの送別会シーズンってことで。
おぎそんは、まぁ今の課から出てお隣の課に行くんですけど、副主任が神戸に転勤ということで開催されたものでした。
解散式みたいなもんかしらね。

とはいえ、2年ほどお世話になりっぱなしだったので>お守りが大変でしたけどキチンと餞別のお品>パーカーのボールペンよっ。高いんだからも奮発いたしまして。まま、少しは機嫌よく転勤していただけるかな、と。
飲み会後のカラオケでも頑張ってサービスしておきましたし。
・・・山口百恵(イミテーション・ゴールド)とか中村あゆみ(翼の折れたエンジェル)とか薬師丸ひろ子(セーラー服と機関銃)とか村下孝蔵(初恋)とか研ナオ子(あばよ)とか。

同僚には「同じ年なのに、全く知らないし、年齢詐称だ」とまで言われました。
たしなみよ、たしなみ。
もしくは上司とカラオケする礼儀というか社交というか。

そんなわけで、あと一回、送別会という名の社交をすれば>だからこの言い方ってどうなのよ礼儀は果たすことになるので適度にやり過ごしたいと思います。まる。

2008年03月19日(水)
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