おぎそんの日記
おぎそん



 オールディーズ

10年前はこんなふうに目を見て話せなかった
君と今こうして向き合って笑って話してる
10年前と同じみんなが揃ったこの店で
あの頃夜通し騒いでた同じこの店で

10年の空白はみんなそれぞれにそれぞれだったと
僕にも覚えがあるイタミをみんな顔に刻んでる
10年なんて時間まるであっという間だったねと
言い切れない毎日が君の瞳にも刻まれてる

同窓会の招待状が届くたび思い出したものは
グラウンドの砂埃に消えてったあの頃の約束

ああ 遠い遠い夏 僕たちは何かを忘れて来てしまったの
ああ 夢のような夏 校舎の外には希望しかなかった
希望しかなかった

どっちつかずの毎日をやりすごした放課後の町
はじめて君の肩に触れたプレハブの部室の匂い
校舎を遠く離れて試された新しい町で
僕たちはいつのまにか折り合いって言葉を憶えた

あのころ君が手を伸ばしてた空にはなにが見えていたの
待っていてと言えたなら未来は違っていたのかな

ああ 遠い遠い夏 僕たちは何かを忘れて来てしまったの
ああ 夢のような夏 僕らは大人になる日をまだ知らずにいた
ああ 遠い遠い夏 あの頃の僕らが 確かに今ここにいるよ
ああ 夢のような夏 校舎の外には希望しかなかった
希望しかなかった

Lyric&Music By Yuka Kawamura

2007年11月18日(日)



 忌引

今年もお年賀の挨拶は遠慮させていただくことに。

なんだか続いてる。

ここずっと会ってなかったけれども、ナンだろうね、この変な感じは。

2007年11月12日(月)



 By air

東京に行くときに出来る限り飛行機を使うようになった。
一時は新幹線(主にプラッとこだま や 早割切符)に浮気したこともあったけど最近は伊丹空港からでも神戸空港からでも関西空港からでも、とりあえずは飛行機。

値段も時間もトントンである。むしろ、目的地によっては遠回りだし、値段もかかるときがある。
伊丹空港まで20分なのに、関西空港まで行くなんて、時間がかかりすぎて(およそ1時間30分くらいかかる)、時折なんでこんなにまでして飛行機に乗るんだろう、と思う。

でも、乗ってしまえば、離陸を始めてしまえばその気持ちも高揚感に変わる。

下界が雨でも、雲を抜けたら、素敵なまぶしい日差しが見える、あの瞬間。
嗚呼、これが見たかったのかも、と思う。
地続きの日々や世界に、一瞬だけオサラバをする。
そんな非日常感が味わいたくて。

着実に歩みを続ける必要性もわかっている。
でも、時々そんなことがとても息苦しくなる。
だから、一瞬だけの逃避。結局はその日常に舞い戻ることなんて百も承知。
映画や本や音楽や舞台に逃避するのと同じ。

でも、逃避があるから、その時にためたエネルギーで日々を乗り越えれるのもまた事実なのだろうと思う。
年末も遊びに行けたらいいな、と思う。

勤務日程を見たらまずムリな相談なんだけれども。

2007年11月11日(日)



 出張

9月ごろに、「こんな仕事突っ込んだの、誰だよ〜(怒)」と思ってた仕事のこと。

えー、なんだか、ちょっとエライことになったみたいで。

某教育委員会の関係により全国的な賞をいただけることになったみたいです。ホントにいいんでしょうか。後で後悔しない? って聞きまわりたいくらい。

まぁ、おぎそんがほぼ一人でやったわけだし当たり前って感じ〜?
職場では「○△先輩にアイディアをだしていただいたおかげですよ」なんて言ってるけど、まぁほとんどアタシのおかげだわ、と思ってるおぎそんです。


そんなわけで、この授賞式のために某地方都市に出張ね、と喜んでたら。ら。


主任が行くことになりました
へ?
あのー、アタシは?

というわけで、ちょっとやさぐれてもいいよね。

K部長の莫迦ぁ〜。
アータが「おぎそん くんをボクは推しますから」と言ってたじゃないの。
アタシだって期待するじゃん。
出張で2日間もろくに働かないですむと考えてたのに〜。

というわけで、来月も平穏無事に勤務みたいです。
けっ。

おぎそんは、年末の社長表彰を楽しみにしています。・・・でもムリかなー、寝坊とかしてるしなー

2007年11月08日(木)
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