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■ おかえりなさい
てなわけで、無事に>なのか?現場復帰です。 まぁ、勤務配置が微妙に違ってるけど。
そんな中、おぎそんが最初に見た子どもがうちの寮から出ちゃって淋しい〜、と思ってたら彼(たち)が居るところの作業配置でした。
おぎそんを見てパッと表情を変えてくれた、彼の顔。 いい顔してたなぁ。
おぎそんにとって、君は最初の面接だったから覚えていてくれて嬉しかったよ。 用事で話しかけたときに”おかえりなさい”って声をかけてくれたね。
その言葉は、君が誰かにかけて欲しかった言葉なんだと思う。 でも、それをグッとこらえて、人にかけることが出来るってなかなか出来ないことなんだよ? ありがとう。
誰かのために、君が「おかえりなさい」と言うと、誰かのココロに何かが生まれると思うんだ。 君が言われたなら、ココロをこめて「ただいま」ってあげて欲しいな。 凄く素直な気持ちで。 それが声に出るから。
誰もが躓くけれども、その躓きからの立ち直りは人それぞれ。 だから、誰かと比べないで、ただただ同じ過ちを繰り返さないように。 その場面に居合わせることが出来たら幸せだなぁと思う。 こんなボクでも、少しでも役に立っているのかな、という承認になるから。 もちろん、それは相手を利用している、という自戒をこめて。
2006年06月26日(月)
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