2004年02月25日(水) |
貸出期限を守らない人々 |
貸出期限が2月11日だった本を図書館へ返却した。 「貸出期限が過ぎてしまったんですけど すみませんです」と、 ちゃんと一言述べながらカウンターへ出したが、 その「すみませんです」にはまったくもって反省の色は無い。 なぜなら9割以上の確率でぼくは貸出期限を守っていない。
図書館の職員さんも、とりあえずは言っておかねばという感じで、 「次からは守って下さい」と義務的に一言付け加える。 お互いがなあなあになっている。 隣のカウンターでも「貸出期限すぎちゃったんですけど」と言っている。 またしばらくしてから、借りていく本をカウンターに持って行った時も、 「貸出期限が過ぎてしまったんですけど」という声が聞こえてくる。 まったくもって期限を守らない人達ばっかりだ。 自分も含めて。
今回は雑誌も含めて7冊借りてきた。 しかし自分の本を読むスピードを考えると2週間で7冊には無理がある。
図書館隣の旧県庁舎
僕の好きな建築物の一つだ。僕は擬洋風建築が好きだ。 むき出しの空調配管がいい。 僕はこういうのを「ぶったしの美学」と呼んでいる。 これもデザインと言えばデザインだ。
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2003年02月25日(火) バンブーソルトソープ 2002年02月25日(月) 花粉症 スギ山
近所で習字を教えているW先生からお土産をいただいた。 先生は定年を迎えてから10年以上たつ。悠々自適な年金生活者。 毎年この季節になると遺骨収拾のためにボランティアで沖縄へ行く。 ハブがいないこの時期がいいらしい。 遺骨はまだまだあるようだ。
先生はよくうちの事務所に来ては、お茶を飲みながら世間話をして帰る。 先日はあの有栖川宮と一緒に撮ったという写真を見せてくれた。 伊勢に行った時に、たまたま知人のつてでそういう場面になったらしい。 金銭の要求はされなかったが、 近々結婚するという話をしていたそうだ。 よくよく思い出してみると靴下の裏が薄くなっていて、見すぼらしかったらしい。 洋服も少しくたびれている感じがあったそうだ。 その時は国民の手まえ、宮家は案外つつましい生活をしているのだなと考えたそうだ。
お土産のちんすこうはいろんな種類が入っていたが、 なんだかんだ言ってチョコチップが一番うまい。 Fツの中でチョコとクッキーの組み合せで一番は、やっぱり『たけのこの里』だ。
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2003年02月24日(月) ラジオの声 2002年02月24日(日) がんばれローソン
今年になってからプールへは一度しか行ってない。 おかげ様で体はダルダルにたるんでいる。 いざとなればいつでも絞れるという自意識が強い。 二、三年前までは体を絞ってからプールへ行くという考えがあったが、 今はダルダルの体を人前にさらすのに抵抗は無い。 恥ずかしさは無くなった。
今日は以前からプールに連れて行ってくれと頼まれていたKノブヒサ氏を 昼間のうちから電話で誘ってみたが、 ここ二、三日はどうも体の調子が悪いようで微熱もあるらしい。 また来週の月曜日にさそう約束をする。
週間スケジュール的に月曜日がいいらしい。 火曜日はピアノの日だそうだ。 ちなみにFツとKノブヒサ氏は星座も血液型も干支も一緒だ。 一回り違いの亥で二児の父。家電屋さん。 最近なにかと一緒になる機会が多く、いろいろと御世話になっている。
先週、Fツが仮病で飲み会の二次会を断った時には、 心配して次の日にカゼ薬を持ってきてくれた。
僕はただ単に外国語を話す女性のいる店に行きたくなくて嘘をついただけだ。
最近よく画像をアップしているが、 Fツの場合はケータイのカメラで撮って自分のメールアドレスに送信する。 調べてみたらアイショットの場合、一枚の送信に10円ぐらいかかるらしい。 高いと思えば高いが、安いと思えば安い。 パソコンにつなぐ専用のケーブルもあるらしいから少し検討してみようと思う。
しかしこのアイショット、案外おもしろい。 11万画素で120×120という条件付きなところがいい。 以外とテクニックがいるし個人のセンスもでてくる。
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2004年02月22日(日) |
マイクロソフトカップ |
先々週の日曜日に続いてまたしても芝焼き。今回は神社の裏山。杉の枯れ葉を集めて燃やす。ある程度燃えたら水をかけて消す。毎年のことだが2月の日曜日はこういう感じでつぶれてしまう。S団活動は一回の出動につき平均3000円程度の手当はでるのだが割に合うはずもない。ぶーぶー文句を言いながらも続けている。 続けている理由はいろいろだ。 正義感、仲間意識、地位名声、タダ酒が飲める、などなど。 楽しいと言えば楽しいが面倒くさいと言えば面倒くさい。 最近はかったるい気持ちのほうが強い。非常に強い。 立場的には中堅どころなので楽ではある。 おそらくあと10年近くは辞められないと思う。
神社の芝焼きは午前中で終わる。 煙とススで鼻の穴が真っ黒になってしまった。 ビール飲みながら弁当を食べて解散。 身体中が焦げ臭くなってしまったので帰ってすぐにシャワーを浴びる。
午後は部屋でゆっくり過ごした。 ほど良い疲れとほろ酔いでウトウトと浅い眠りをくり返す。 マイクロソフトカップを最後の10分間見る。
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2002年02月22日(金) カツ丼大盛り
土曜日の仕事はせわしくなくていい。 自分はそこそこの売上を出したが全体的に見たらぜんぜんダメだ。 もがきが足りない。
店まえの白梅
閉店の時に見上げる うちのはまだまだ5分咲きといったところだ 水戸の梅祭りはすでに始まっているらしい。 テレビで湯島天神の梅を見たが賑わいがあっていい。 よそは良く見える。
土曜の夜は予定なし。 ゆっくりできる。
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2003年02月21日(金) 釘めっ 2002年02月21日(木) つまみが無くても飲める派
7年間育ててきた観葉植物を枯らしてしまった。
自分のことに精一杯で気にかける余裕がなかった。
精神的にゆっくりできる時間と場所がほしい。
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2002年02月19日(火) 夕飯は刺身とご飯
一週間が早い。 日記が滞りがちだ。 パソコンの前に座る時間はあったが書く気がおきなかった。
来年度はある所属団体のホームページを任される予定。 それはオフィシャルなもので、ある程度の予算もつく。 形だけでなく中身が大事なのはサイト運営に限ったことではない。 どのようなコンセプトをもたせるか考え中。 あとはマメな更新と、いかに多くの人に利用してもらえるかだ。 実際の作成と管理は若手に任せる。 人まかせと言う訳ではない。僕はそれらを含めたもう一周り外の輪を統括する。 そういうのも勉強のうちだ。 一人で何もかもやってしまってはダメなのだ。
夕方に散髪した。2ヶ月ぶり。 夕飯はKヨシクニ家族とラーメンを食べに行った。 Fツ一人だけツケ麺をたのんだ。 ツケ麺も久しぶりだが、人に左右されずにメニューをオーダーしたのも久しぶりだ。 何かしらの深層心理が働いたのだろうか。
それとは関係なく明日は忙しくなる予定。
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2003年02月14日(金) 隠匿の館にて 2002年02月14日(木) 写真画像
芝焼き。 毎年いまごろの時期に芝焼きをする。 去年は書いてないがおととしの日記には書いてある。
こんな感じだ。
僕らは火をつけない。 火をつけるのは農家の人たち。 枯れ草が一気に燃え上がることがあるので、 周りへの飛び火を警戒するために僕らはポンプ車を近くに待機させておく。 もしもの時のためだ。 一見すごい煙のように思えるが、遠くから見ればのどかな光景だ。
終わってからは今年もソバ打ち。 Fツも1キロ打った。 正直言うとFツはあまりソバ打ちに興味はない。 イベント的には楽しめると思うが、 人に美味しいソバを食べさせてあげようという考えはあまりない。 乾麺でも美味しいソバはあると思う。 味覚には自信はあるが、食べ物に関してはそんなにうるさくはないのだ。 (そう言う人にかぎって逆にうるさいと思われがちだが、本当にうるさくないのだ) でもそこそこは上手く打てるようになったと思う。
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2002年02月08日(金) 風邪
今週は一週間が経つのが早く感じる。 もう土曜日だ。
今日は新宿でニューハーフショーを見るハトバスツアー(?)に誘われていたが、 断った。 欠員が出てしまったようで僕に話がまわってきたのだ。 費用はかからないのだが、先週も東京へは行ったばかりだし、 土曜日だからと言ってそうそう遊んではいられない。 そういう理由で断りはしたが、 そもそもそのニューハーフショーハトバスツアーに、僕は行く権利があるのだ。 主張すれば僕は1番権利をあたえられてもおかしくはない。 しかしこのツアーに参加できるのは基本的に既婚者だけなのだ。 その理由を書き出すと長くなるのでここでやめておく。 うまく説明する自信もない。
今日は仕事と言っても1件配達しただけ。 土木の現場で丁張り杭(チョウハリグイ)と桟木(サンギ)を納めた。 僕はここ数年でかなりの量の杭を作っている。 既製の杭を仕入れて納めるよりも、材料を仕入れて作ったほうが少しでも利益を上げられる。 そうは言っても、人を雇って杭を作らせていては赤字だ。 自分の人件費は考えに入っていない。本当はそれではダメだ。 ひまだから遊んでいるよりはマシといった考え。
そもそも僕は単純作業が嫌いではない。 手を動かしながら残っている脳ミソでいろんな事を考えるのが好きだ。 午後からはこんな物を作ってみた。 そのへんにころがっている残材で 25mm四方のキューブを作ってみた。 電動ノコギリで切るとはいえ、 90度を正確にだすのは案外難しい。 機械にもクセがあるし、 木の堅さや乾燥状態、繊維方向によっても左右される。 微妙な調整が必要なのだ。
先週上京した時、 帰りのバスの時間まで新宿の東急ハンズを少しのぞいた。 6Fの木材売場でこのようなキューブがいろんな樹腫ごとに売られていた。 値段的に高くはないが、買うお客さんはそうはいないと思われる。 需要は少ないに違いない。 まして地方においてはなおさらで、 うちのような店では正直言って日曜大工を相手にしていたら商売にはならない。 しかし、そうと分かっていても残材を捨ててしまうのがもったいなくて、 何かに利用できないかと、こんな物を作ってしまったりする。
積み木として子供にあげればと言う人も多いが、 残念ながら子供達は最初だけしか興味をしめさない。 甥っ子と姪っ子で証明済みだ。 散らかると言って親も嫌がる(姉、K直美いわく)
並べてみるとこんな感じの市松模様になる、
いろんな杢目があってデザイン的にはなかなかおもしろい。 昔から床材では桜の小市松なんかがあるが、 杉材では乾燥の伸縮や堅さをを考えると難しい、 ボコボコになってしまうかもしれないが実験的に床に敷き詰めてみようと思う。 壁にも一個ずつ貼って積み重ねてみる。
と、まぁ、 こういうことを考えていたりするのだ。 それよりも何よりも今はとにかく売ることが先決なのだが、 今日は土曜日だから少し気を抜いてみた。
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2003年02月07日(金) 人の良いところを見る
日記がだいぶ抜けてしまった。 記憶をたどってみる。
<土曜日> 7時過ぎには上野に到着。 Hに連絡を入れ中野に向かう。 前いた会社が中野に移り、 そのオフィスを少しのぞいて見たかったのだ。 中野通りと早稲田通りの交差点の近くのビルで、 そのビルの4階フロア全部を占めていた。 目見当で80坪くらいだろうか、 オフィスを見ただけでも凄い成長ぶりがうかがえる。
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2003年02月06日(木) 水漏れ
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