2006年11月30日(木)
結婚って一体何なんだろうねぇ〜
今日は結婚記念日で・・・なんと10周年を迎えました。
10年ですよ10年。
産まれた子が10歳に、10歳だった子が成人式を迎えちゃうんですよ。
・・・書いてて空しくなって来た・・・(^^;
10年ひと昔と言うけれど、10年って長いようで短いようで・・・
いろいろあったようで、特に何もなくのほほんと過ごしてきたようで・・・
そういえば、10年といえば錫婚式だそーで。
錫というと、アンデルセンの「おもちゃの兵隊」の話を思い出します。
確か材料の錫が足りなくて、1本足の兵隊の人形が出来たんだったよな〜。
踊り子の人形を愛して、最後は暖炉かなんかの火の中で溶けてしまったような。
哀しいお話ですが一途な愛だったのよね・・・物理的にムリだもんね。なのでせめて精神面で豊かにぃ〜〜!!
2006年11月21日(火)
ヒット作はほうれん草の辛し和え
最近、節約のために夫婦でお弁当を持っていくようになったのですが、お昼ご飯の時間が楽しみで楽しみで仕方ありません。
そんなに料理がうまいのかって?いいえ、そうじゃありません。
じゃあ何でか?いやあ、「今日のオカズはなんだろう?」と弁当箱のフタを開ける瞬間がこんなにワクワクするものだとは思わなかった。
いやね、オットだってそんなたいしたもの作ってるわけじゃないんですよ(作ってもらってるのにこの言い様)、冷凍食品も多用してるし。でも、自分が作ったのではない、何が詰まってるか最初から分かってない弁当がこんなに嬉しく、楽しいものだったなんてー!!と、テンション上がりまくりです。この瞬間のために、朝、弁当箱を包む時にはフタを開けて中身を見たりしません。
この高揚感により、オットに対する感謝の気持ちも倍倍ゲームで増えていくってもんですよ。
さ〜て、炊飯器の予約タイマーを入れて来ようっと。>さすがにこれくらいはやってますw あ、あと弁当箱洗ったりとか。
2006年11月19日(日)
初めて気持ちいいと感じた。
新しく出来た大型ショッピングセンター内に耳掃除のお店があったので、行ってみた。
10分1050円。マッサージなど他のサービスを加えると20分いくらとか、30分いくらとか、そういうメニューもあったんだけど、とりあえず耳掃除だけお願いすることに。
チェアに横たわったら、ファイバースコープで自分の耳の中を見せてくれる。白衣のお姉さんに「細かいのがありますのでそれをキレイにしていきますね」と言われたものの、正直、よく分からん。
で、早速ほじほじほじほじ・・・
・・・う〜〜〜ん、気持イイことは気持ちイイんだけど、期待してたほどじゃないなあ。
なんか、もっと、こう、ごっそりと取れるのを想像してたのね。
取れたブツを見せてもらったわけじゃないけど、ホントに細かいのを取っていったって感じしかしない。むぅ。どうなんでしょ。
傷つけるのが怖いから、普段やりすぎないようにしてるんだけど・・・カサカサ音がする時もあるしね〜。
やっぱ、値段なりってことかしらね。
今度は耳鼻科でちゃんとやってもらいたいな〜。
2006年11月14日(火)
実際のところ、どうなんでしょ。
車の平均寿命が11年を超えたそうで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000213-yom-bus_all
安い買い物じゃないので、長く使えるということは良いことだ。うん。
しかし、長く使うということは、新車が売れないということで、メーカーとしては困った事態なんだろうなあ。
日々進歩する技術力で、適当な年数が経ったら適当に調子が悪くなるような車を開発するんじゃないだろうか。
この年数乗ったんだし、修理するより買った方が良いと思わせる程度に故障する車。もちろん、保証期間は過ぎてます。電機メーカーにできて、自動車メーカーにできないことはないであろうw
しかし、車の故障は人命に直結するから、メーカーの良心としてそんな開発はしていない・・・と思いたい。
2006年11月11日(土)
THE 有頂天ホテル
やっとDVDを借りてきました。
大晦日、カウントダウンパーティーまであと1時間のホテル・アバンティ。
収賄事件を起こした大物政治家、コールガール、マン・オブ・ジ・イヤーに選ばれた男とその妻、自殺願望のある大物演歌歌手、パーティーの余興に呼ばれた一座とプロモーター、歌手になる夢を諦めたベル・ボーイ、政治家の元愛人の客室係、有能な副支配人・・・etc.が巻き起こす(巻き込まれる?)事件の数々。
主役級の俳優を集めたキャスティングということで、かなり話題にもなっていたし、かなり宣伝もしてたので、結構ネタバレしてた部分が多かったです。
内容はもう、バカバカしいほどバカ(←日本語になってませんが)。
面白いことは面白かったけど、それほどではなかったかな〜というのが正直なところ。期待しすぎてた模様です。
役所広司演じる副支配人自身のエピソードはなくても良かったなあ。副支配人はただひたすら事件に巻き込まれて、右往左往してて欲しかった。なんかドタバタ感が思ったより全然なかったんだよね。宣伝では「カウントダウンパーティに間に合うのか?!」っていうところが強調されてたのに、本編観てたら、結構のんびりコトを運んでるし(いや実際はのんびりしてないのかもしれないけど、画面からは焦燥感はあまり伝わってこなかった)。
でもまあ、いろんな事件が起こって、なんだかんだあって最後にキレイに収束するってのは、さすがに三谷幸喜だなーという感じはします。
個人的には、オダジョーの髪型がツボでした。髪型といえば唐沢寿明のもヘンだったけど、あの人のああいうところはもう見慣れちゃったからね(笑)。その点、オダジョーのハ○ヅラというのは新鮮でw
あとは、やっぱり顔ぶれが豪華なので、それだけでも得した気になれます。いや〜もう、広沢様やら、おりょうさんやら、斉藤一やら、殿内やら、ヒュースケンやら、源之丞さんやら、お登勢さんやら・・・。近藤勇と芹澤鴨の2ショットは想定内でしたが、芹澤さんと新見さんの一瞬の2ショットにはにんまりw
さて、上記の面々(役も役者も)が全て分かるという方は、是非BBSにご報告を!!(いるのか?)
2006年11月03日(金)
だんだん楽しみになってきた
車の中でよく聞く地元FM局のあるアナウンサー、ニュースを読み上げるたびに、自分のコメントも一言添える。
ソフトバンクの「通話0円、メール0円」の広告が不適当だとDoCoMoとAuから指摘を受け、広告表示を改定することになったというニュースの時は、「さすがのソフトバンクも予想外だったようです」と言い、
スプーン曲げで有名になったエスパー清田が大麻所持で逮捕された時のニュースのあとはまぁ、予想内のコメントです(笑)
でもこのアナウンサー、毎回毎回、「俺、ウマいこと言った!」と悦に入ってるんだろうなぁ(苦笑)
2006年11月01日(水)
今から補習したって、どうせ誰も聞かないよな〜
今話題の、高校の未履修問題。
会社でもその話になって、ある人が「一番可哀相なのは、高3じゃなくて高2の子たちだよね〜」と言った。
確かに。
今の高3の子は救済措置が取られ、卒業までに(春休みを含め)補修を受ければいい。(いいと言っても、大変なことだけど。でもどうせ受験生はその時間、内職するだろうし、先生も黙認するでしょ)
でも今高2の子の救済措置は今のところ触れられてないし、正規の授業として1年間やらなきゃならないんだろうなぁ。
でもやっぱり一番可哀相なのは、卒業生なんじゃないかと思う。な〜んてコトを言っちゃったりしてなw
いや、でも。
半分くらいは本気でそう思うよ、私は。
日本史や世界史なんかを古代から現代まで系統的に学べるチャンスなんて、この先皆無に近いんだしさ。ある特定の時代を専門的に学ぶ(あるいは興味を持つ)ことならあるかもしれないけど。
それに授業で学んだことをほとんど覚えてないにせよ、習ったこと(聞いたこと)が「ある」のと「ない」のとじゃ大きく違うと思うんだよね。先生の雑談なんかも面白いし。一般常識や雑学として知ってて損はないと思う。
ま、当事者の受験生はそんな場合じゃないけどね〜〜。
私も自分が高校生の時は、「何でこんなもの(化学や物理)習わなきゃならないんだ〜受験に関係ないのに〜」って思ってたし。当然内職の時間でしたけどw(しかし定期テストでは赤点取らないくらいの勉強はしなきゃならないのがツライところ)
それにしても、今ニュースになってる高校で。
日本史の中にも世界史が出てくるから(逆もまた然り)とか、オーストラリアに修学旅行に行ってるから世界史は履修済みって、ムリがあり過ぎだろ〜〜(苦笑)
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