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■ テニス。「念願の対決!リョーマ対ケビン」
更新遅れて申し訳ありません。 ここ最近の寝不足がたたったのか本格的に体調を崩してしまって…;; 皆さんも体調には十分お気をつけ下さい。
Aパート。 切原は先週の巨乳の看護婦さんに付き添われて何と救急車に運ばれてるっぽいです。 そんなに大怪我だったのか…脱臼でもしたのかな。 向き合って一触即発な雰囲気なのに、何だか嬉しそうなリョーマとケビン。 しかし当の本人が退場した途端切原専用BGMがかかりはじめましたがどういうことなんだろう。(笑)
試合は第六ゲームから開始。
「俺は今越前リョーマと試合している!」とか嬉しそうなケビンが良いですね。 しかしケビンの頭のグラサンは何やっても微動だにしませんね。 髪に接着剤でもくっついてるんでしょうか(^^;
ビリーによればケビンはリョーマの試合を繰り返しビデオで観て研究していた、との事です。 そして技を習得するためにいつも一緒に練習していたんだそうで…。 ツイストがはじめて成功した時、頭にぶつけられたのにケビンの成功を笑って喜んでいるビリーってホントにいい人だなぁと思いました。 ケビンは友達には恵まれてますね。
リチャードのいちゃもんに「うっせーな、勝ちゃ良いんだろ!?」とか言って「子供が偉そうな口を叩くな」と窘められ、「イエスボス」といつものように返事できるケビンは…どっちかってと良い子だよなぁ。 悪役で登場したはずなのに。
忍足がリョーマの事「分かりやすいやっちゃなぁ」とか言ってましたがほんとその通りですね。
ケビンにツイスト、ドライブBと連発されて苛立つリョーマ。 「人の真似すんのはやめて欲しいんだけど!」
言うか!オマエがそれを言うかーー!!
因果応報ってヤツだよ、リョーマくん(違)
ケビンがドライブB破ってましたが…剣太郎も破れるしなぁ…(^^;
CM。 ついにドキッチが…。
Bパート。 ここからいきなり「第9ゲーム!」とか画面いっぱいに文字が出てきて説明があります。 びっくらこきましたが、この作品で「今何ゲーム目をやっている」という説明は始めて出たかも…。
ケビンがドライブAをやってくれて、初めてあれは顔面狙いではなくA軌道を描いたドライブボレーなのだと分かりました。 ありがとうケビン。
そして第10ゲーム。 ケビン、零式ドロップまで出しました。 乾によるとラケットヘッドが30センチ下がってる所まで同じだそうで…、惜しいなぁ、手塚の真似したほうが良かったね。
そんなこんなでケビンのマッチポイント。 しかし天才曰く「後一つだけ技が残っている」そうで…。 その言葉を皮切りにリョーマはサイクロンスマッシュを連発。 …だから、スマッシュはロブ上げないと連発できないんだってば前川さん…。
ケビンはどうやら関東一回戦までのデータしか持ってないようで、サイクロンは知らなかったみたいです。 回想でキッチリ吹っ飛ばされた真田が哀れ(^^;
まあ、コートに竜巻が起こってる絵は面白かったです。 …でも確かあれってニュータイプにしか見えないハズですよね。
焦り始めたリチャード。 当初の思惑では、例えケビンが負けても二人と続けざまに試合したんで同情されこそすれ非難される事はないと踏んでいたみたいですが、非難はされないでしょう…。 ケビン何もしてないじゃないか(^^;
まあリチャードがどんなナイスアイディアを出してもリョーマが主人公である以上勝ちはまず無理ですけどね。
「その調子だ、越前」 珍しく手塚が誉めてくれて嬉しそうなリョーマ。 一方反対側のベンチは…。 「何をしているんです!勝てる試合だったのにここまで追い込まれるなんてしっかりしてください!」 激昂したリチャード、ケビンにビンタ1発おみまい。
殴ったね……親父にもぶたれたことあるのにー!
「…イエス、ボス」 返事してコートに戻るケビンがちょっと可哀想…親に虐待されるわコーチはこれだわで、大変ですね。 しかし、次の不二の言葉に異議ありです。 「不快だな…ああいうコーチは」
存在自体が不快なアナタがそんな事言うなんておかしいですよ、周助さん!
まあ、不二が言うとアレですが言ってる事自体は……そういえば原作に負けたら公衆の面前であれ問答無用で鉄拳制裁かます人がいましたよね。 …や、やっぱり前川さん(略)
それは良いとして。 これ全米にリアルタイム配信だったらリチャード不利だよなぁ。評判ガタ落ちだよ。 カメラは常に意識しようぜ?(誰)
どうでもいいですが、最終的にリチャードにすべてを押し付けてリチャードが全て悪いENDになりそうだな…それはどうかと思うんですが。
ビリーによると、ケビンはオリジナルの技も持ってるらしいので…。
提供。 三コマ漫画になってた(笑) ビリーもケビンもお箸でカップ麺食べちゃったりして、よほど日本が好きなのね…。
次回。 ボトムズにしようかガサラキにしようか散々考えたあげく何も出来なかった…。 「イリュージョン」なんていかにもネタにしやすそうなタイトルだったのに(笑) あんなの毎回考えてた高橋監督はやっぱり凄いなぁ…。
しかしイリュージョンて…もぐり回転?(それは新体操)
2004年10月27日(水) |
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